ウォーターサーバーはボトルを取り付けて利用するのが一般的ですが、メーカーによっては水道に直接つなげて利用するタイプもあります。
水道水を利用するため、一般的なウォーターサーバーにかかる水代が無料で、好きなだけ水を利用できるのが特徴。
また、ボトル交換が不要だったり、ボトルの受け取りが不要だったりととても便利に利用できます。
この記事では浄水型ウォーターサーバーの特徴やおすすめの機種、メリット・デメリットについて詳しく紹介していきます。
ウォーターサーバーへの申込みを検討している人はぜひチェックしてみてくださいね。
- 水道直結・浄水型ウォーターサーバーの種類
- 水道直結・浄水型のウォーターサーバーのメリット・デメリット
- 水道直結・浄水型のウォーターサーバーに向いている人・向いていない人
水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーとは?
水道をつなげて利用する浄水型ウォーターサーバーとは、文字通り自宅の水道につなげて利用するウオーターサーバーのことです。
宅配式のウォーターサーバーとは違い、ボトルを差し込む必要が無く、冷水や温水も利用できます。
そのため、ボトルの容量を気にせずに定額料金で好きなだけ利用できるのが特徴です。
もちろん、ウォーターサーバーには水道水のカルキ・塩素などを取り除く高性能浄水処理システムが搭載されているので水質などの問題は一切ありません。
水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーは2種類
水道水を利用するウォーターサーバーは2種類あります。
- 水道直結式浄水型ウォーターサーバー
- 水道補充式浄水型ウォーターサーバー
水道直結式浄水型ウォーターサーバー
水道直結型ウォーターサーバーは、自宅の水道にパイプをつなげて、水道水から直接ウォーターサーバーに水を供給します。
宅配式のウォーターサーバーとは違い、ボトルを使用する必要が無いので、ボトル交換やボトルを処理する必要がありません。
サーバーのボトルに水を継ぎ足す必要もないので、コック一捻りで手軽かつカンタンに使えるのも魅力。
ボトルの残量を気にする必要もなく、好きなだけ利用できるのもポイントと言えます。
水道補充式浄水型ウォーターサーバー
水道水補充型のウォーターサーバーは、サーバーのタンク内に水を自分で補充して利用するウォーターサーバーのことです。
宅配式ウォーターサーバーではボトルを持ち上げて交換しなければなりませんが、補充式であれば利用したい分の水を補充するだけでOK。
水道につなげて利用する浄水型サーバーとも違い、工事が不要なので賃貸でも気軽に利用できるのが魅力です。
水道直結式と同様に定額料金で利用できるので、利用する人数が多い家庭や飲み水としてだけではなく、料理にもおいしい水を利用したい人に最適な一台です。
水道水を利用する浄水型のおすすめウォーターサーバー13選
ボトルを利用する宅配式のウォーターサーバーとは異なり、水道直結型のサーバーは取り扱っているメーカーが少ないです。
そこでここから水道直結型に合わせて、水道水を入れて利用する浄水型サーバーも合わせて紹介していきます。
それぞれのメーカー・機種によって、特徴や料金が異なるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
- Locca Slim-R
- every frecious(エブリィフレシャス)
- ハミングウォーター
- クリクラ浄水型サーバー
- ウォータースタンド
- スノーアルプス
- OCEAN
- 楽水ウォーターサーバー
- クールクー
- シャインウォーター
- キララウォーター
- アクアバンク
- アクアスタイル
- ライフプラント
Locca Slim-R
Locca Slim-Rは「おいしい水は水道水からつくる」がキャッチコピーにしている定額制で使い放題の浄水型サーバーです。
高性能フィルターで水道水をろ過してくれるので、自宅で美味しいお水がたっぷり利用できます。
水道水を利用するのでもちろん月々の料金は一定。ボトル交換や処分などの手間はかかりません。
6ヶ月に1度カートリッジを無料で配送してくれるので、新鮮できれいなお水をいつまでも楽しめます。
- 高性能フィルターを搭載!15種類の不純物を除去してくれる
- 6ヶ月に1度カートリッジを配送してくれる
- チャイルドロック搭載で子育て家庭でも安心!
サーバーサイズ | L型:高さ1275mm×横270mm×奥行358mm
S型:高さ822mm×横279mm×奥行360mm |
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重量 | L型:20.5㎏ S型:17.5㎏ |
タンク容量 | 【温水】L型:1.8L S型1.35L
【冷水】 2.3L |
初期費用 | 3,300円(税込) |
電気代 | – |
解約金 | 3年以内の解約で30,000円(税込) |
カートリッジ交換代 | 無料(6ヶ月に1回) |
月額料金 | 2,680円(税込) |
Locca Slim-Rの口コミ
every frecious(エブリィフレシャス)
エブリィフレシャスは、温水・冷水が定額料金でリーズナブルに楽しめる浄水型ウォーターサーバーです。
床に設置して利用できるTallと卓上に設置できるコンパクト設計の「mini」の2つの機種を展開しています。
カートリッジはカンタンに交換ができ、カートリッジの費用は一切かからないので余計な費用が一切かからないのも魅力です。
- 部屋に合わせて選べる2サイズ展開
- 定額制で好きなだけ使える!
- カートリッジは無料で衛生状態をキープできる!
サーバーサイズ | W25×D29.5×H47cm |
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消費電力 | 冷水=100W / 温水=200W |
解約金 | 1年未満:20,000円 2年未満:15,000円 3年未満:10,000円 |
サーバーの撤去費 | – |
最低契約期間 | 3年 |
月額料金 | 3,300円(税込) |
エブリィフレシャスの口コミ
通常利用がカンタンにできるのはもちろんですが、カートリッジの交換がカンタンなのもうれしいです。
費用も定額制のリーズナブルな価格なので、申し込んでよかったと思っています。
ハミングウォーター
ハミングウォーターは、水道直結型では無く、水道給水型のウォーターサーバーです。
サーバーの注ぎ口に水道水を注いで、利用するため、水道に繋げるための工事が不要なのが特徴です。
とてもシンプルな設計・デザインなので初めての人でも、操作に困らず利用できます。
ハミングウォーターのおすすめポイントは下記の4つ。
- 冷水、温水、常温水3つの温度が楽しめる
- 4ヶ月に1回無料でフィルター交換をしてくれる
- 3段階のチャイルドロック搭載
サーバーサイズ | 横26cm×奥行37cm×高さ120cm |
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重量 | 20㎏ |
タンク容量 | 冷水タンク 1.5L 温水タンク 1.3L 常温水タンク 1.1L |
温水温度 | 水温6~10℃、湯温80~90℃ |
電気代 | 約475円 |
解約金 | 15,000円 |
最低契約期間 | 2年 |
月額料金 | 3,300円(税込)~ |
ハミングウォーターの口コミ
サーバーのデザインも非常にシンプルで洗練されたデザインなので、部屋の雰囲気に左右されずに使えます。
フィルター交換の費用もかからないのでお得に利用できるのもうれしいポイントです。
クリクラ浄水型サーバー
クリクラ浄水型サーバーはクリクラが提供している水道水を注いで利用する浄水型サーバーです。
サーバーは非常にシンプルなデザインに仕上がっており、見た目を重視する人にもとてもおすすめ。
また、メンテナンスしやすい様にサーバーの溝や角となる部分を最小限にしているので、スポンジ1つでカンタンに掃除ができます。
- 2つの高性能フィルターを搭載!
- 設置工事不要なので賃貸でも使える
- サーバーはスリム&スタイリッシュで使い勝手〇
サーバーサイズ | 横幅255mm×奥行390mm×高さ1050mm |
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重量 | 21㎏ |
タンク容量 | 冷水:5L 温水:2L |
初期費用 | 無料(一部地域では有料) |
電気代 | – |
解約金 | – |
カートリッジ交換代 | 無料(6ヶ月に1回) |
月額料金 | 2,980円(税込) |
クリクラ浄水型サーバーの口コミ
高性能なフィルターを使用していることもあり、水道水特有の味わいやにおいがしないのでとても重宝しています。
サーバー本体はスリム設計でちょっとしたスペースに設置できるのでものが多い我が家でも問題なく設置できます!
ウォータースタンド
ウォータースタンドアイコンは、水道に直接つなげて利用する水道直結型のウォーターサーバーです。
水道水を利用するため、どれだけ利用しても一律の月額料金で利用できて、とても経済的な一台と言えます。
また、シンプルで洗練されたデザイン性で、コンパクトな作りになっているのでライフスタイルに合わせた利用が可能です。
- 温度調整機能を搭載!使い勝手が良い!
- コンパクト設計でデザイン性が高い
- ボトルの交換・受取・処分の手間が不要!
サーバーサイズ | 横幅180mm×奥行340mm×高さ385mm |
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重量 | 7.6kg |
タンク容量 | 冷水:1.0L 常温水:なし(瞬間給湯) 温水:なし(直水) |
初期費用 | 無料(一部地域では有料) |
解約金 | 10,000円(1年以上の利用で無料) |
カートリッジ交換代 | 無料(6ヶ月に1回) |
月額料金 | 4,400円(税込) |
ウォータースタンドの口コミ
水道につなげて利用するものや補充して利用するものまで様々!
月額料金はどのサーバーも定額制なので好きなだけ利用できるのはうれしいですね。
スノーアルプス
スノーアルプスは宅配式と浄水式の2種類のウォーターサーバーを取り扱っているメーカーです。
毎月定額3,280円(税込み)で利用でき、サーバーはグッドデザイン賞を受賞している経歴もあります。
また、サーバーには省エネ設計が施されているため、電気代を低く抑えることも可能です。
- 女性におすすめのウォーターサーバーナンバー1
- 浄水型・宅配型の2種類展開
- グッドデザイン賞を受賞している実績がある
サーバーサイズ | W31×D33×H98cm |
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消費電力 | 冷水:80W 温水:450W |
解約金 | 2年未満:20,000円 |
サーバーの撤去費 | – |
最低契約期間 | 2年 |
月額料金 | 3,280円(税込) |
スノーアルプスの口コミ
水道補充型は月額3,280円(税込)の定額料金で好きなだけ水を使えるのがよいです。
また、サーバーのデザインもしゃれているのでグッドデザイン賞を受賞した実績も納得できます。
OCEAN
オーシャンも水道につなげて利用できる水道直結型のウォーターサーバーです。
オーシャンのフィルターは、医療現場でも利用されている最新の高性能フィルターで、海水や牛乳までも真水に変える驚異の浄水効果を持ちます。
水道に含まれる不純物や雑菌を10分の1まで徹底的に除去してくれます。
そんなOCEANのおすすめポイントは下記の通り。
- 床置きと卓上2つのサイズから選べる
- 水道に含まれる不純物を10分の1まで除去できる
- 初期費用無料
サーバーサイズ | 横幅26cm×奥行36cm×高さ110cm(床置き型) 横幅26cm奥行47cm高さ51cm(卓上型) |
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タンク容量 | 冷水 約3.6L 温水 約2.15L |
温水温度 | 冷水(6℃~10℃) 温水(80℃~90℃) |
電気代 | 500円~700円 |
解約金 | 3年未満で10,000円 |
サーバーの撤去費 | 1年未満/30,000円 2年未満/20,000円 3年未満10,000円 |
最低契約期間 | 3年 |
月額料金 | 4,378円(税込) |
OCEANの口コミ
すごい高性能なフィルターが採用されていることからも安心して利用できます。
キャンペーン期間中で初月の費用は発生しないようなので、申し込むなら今しかないです!
楽水ウォーターサーバー
楽水も水道につなげて利用できる、水道直結型のウォーターサーバーです。
楽水ウォーターサーバーの大きな特徴は、6つプランから選べるという点。
「できるだけ安く利用したい!」「より衛生面の高いウォーターサーバーを利用したい!」など、使用者の用途に合わせて利用できます。
楽水ウォーターサーバーのおすすめポイントは下記の4つです。
- コントロールパネル搭載でとてもおしゃれ
- ボタン一押しで作動するクリーニング機能
- 省エネ機能搭載で消費電力を抑えられる
サーバーサイズ | 横幅29cm×奥行35cm×高さ105cm |
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重量 | 20㎏ |
タンク容量 | 冷水タンク 3.0L 温水タンク 1.6L |
温水温度 | 約 90℃/95℃ |
電気代 | 約1000円~ |
解約金 | 契約満期までの残り月数×レンタル料の40% |
最低契約期間 | 2年 |
月額料金 | 3,278円~5,478円(税込) |
楽水ウォーターサーバーの口コミ
また、水道につなげて利用するので定額料金で水が使い放題なのもうれしいですね。
クールクー【販売終了】
クールクーも水道水を使用した定額制のウォーターサーバーで、首都圏を中心に約2000代以上の設置実績がある人気メーカーです。
クールクーの大きな特徴は、高濃度の水素を添加した水素水が楽しめる点。
水素は健康を促進する効果があるので、健康や美容への意識が高い人にとっては嬉しいポイントです。
クールクーのおすすめポイントは下記の通り。
- コントロールパネル搭載でとてもおしゃれ
- 水素水が楽しめる
- 5つの異なる機能を搭載したサーバーを楽しめる
サーバーサイズ | 横幅29cm×奥行40cm×高さ111cm |
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電気代 | 約800円 |
解約金 | 1年未満/30,000円 2年未満/20,000円 3年未満10,000円 |
サーバーの撤去費 | 10,000円 |
最低契約期間 | 3年 |
月額料金 | 4,200円~9,000円(税込) |
シャインウォーター
シャインウォーターは、水道水を補充して利用する浄水型のウォーターサーバーです。
日本の活性炭メーカーと共同開発して作られた、活性炭カートリッジは自然なミネラル成分を残しつつ、不純物のみを除去してくれます。
また、既定の利用期間が無く、どのタイミングで解約しても違約金がかからないのも魅力です。
- コントロールパネル搭載でとてもおしゃれ
- 3段階の温度調整ができる
- タッチパネル搭載でスタイリッシュデザイン
サーバーサイズ | W30×D34.4×H115cm |
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消費電力 | 冷水:100W 温水:400W |
解約金 | 解約金無料 |
サーバーの撤去費 | – |
最低契約期間 | – |
月額料金 | 3,630円(税込) 3,300円(税込) |
シャインウォーターの口コミ
お水の味わいはそこまで詳しくないのですが、水道水特有の風味がないのでごくごくのめます!
Kiralaフレッシュサーバー(ヌゥーボ)
キララフレッシュサーバーは卓上型のコンパクトなサイズ感が特徴の浄水型ウォーターサーバーです。
「美味しい水は買うから作るへ」というキャッチコピーの元で作られた一台であり、高性能のフィルターを通してミネラル分を添加しているので美味しい天然水を楽しめます。
赤ちゃんでも安心して楽しむことができ、ミルク作りにも最適なウォーターサーバーです。
ボトルの受け取り・交換・処分の面倒な手間が一切かからないので、子育て家庭でも使い勝手の良さが光ります。
サーバーサイズ | W18cm×D51.4cm×H40cm |
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消費電力 | 冷水:90W 温水:135W |
解約金 | 3年プラン:19,440円 2年プラン:14,040円 1年プラン:5,400円 |
月額料金 | 5,478円(税込) |
Kiralaフレッシュサーバーの口コミ
また、サーバー本体のデザイン性も凝っているのでおしゃれなサーバーを使いたい人にとってもおすすめです!
アクアバンク
アクアバンクは水素水を生成できる珍しいウォーターサーバーであり、サーバーの見た目的にもインパクトのあるサーバーとなっています。
市販で販売されている水素水とはことなり、高濃度の水素を配合しているので、効率的に水素を取り入れたいと考えている人にピッタリです。
また、温かい水素水も楽しめるので色々な用途で水素水を楽しめるのも魅力。
床に設置するタイプの床置き型と卓上に設置できるショートタイプの2つ展開しているので、利用環境に応じてサーバーを選べます。
サーバーサイズ | W27cm×D32cm×H97cm(ロングタイプ) W31cm×D32cm×H49cm(ショートタイプ) |
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消費電力 | 冷水:90W 温水:135W |
解約金 | 3年プラン:19,440円 2年プラン:14,040円 1年プラン:5,400円 |
月額料金 ※セルフ設置コースの場合 |
4,378円(税込) ※初回のみ登録事務手数料(2,200円(税込)がかかります。 |
アクアバンクの口コミ
お水自体もおいしいですし、水素水を飲んでいるので気持ち的にもなんか健康になった気がしておすすめです!
アクアスタイル
アクアスタイルは水道直結型の定額制ウォーターサーバーです。
配送・設置までの基本費用は全額負担してもらえます。
現場調査費用や訪問費用が掛からないので、コストをふっと抑えたい方におすすめです。
月額3,280円(税込3,608円)で利用できるので、毎月美味しい水を飲むことが可能です。
細いホースを利用して設置作業を進めていくので、設置跡が目立つ心配もありません。
高級感あふれるピアノブラックと空間が綺麗に映えるクリアアホワイトの2種類を用意しています。
サーバーサイズ | 260mm×462mm×1120mm |
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消費電力 | 不明 |
解約金 | 3年未満で52,800円 |
月額料 | 3,280円(税込3,608円) |
アクアスタイルの口コミ
ライフプラント
ライフプラントは水道直結式のウォーターサーバーです。
日本全国に対応可能で、水道直結式の床置きタイプと卓上タイプの2パターンを用意しています。
冷水や温水だけではなく常温水も楽しめるので、健康を気遣って水を毎日飲んでいる人におすすめです。
加熱機能で95度のお湯が出るので、熱いお湯を使用したい方にもおすすめ。
初期費用は0円で、水道直結工事費も無料になりますので、設置コストもかかりません。
サーバーレンタル代だけで利用できますし、カートリッジは無料で時期に合わせて送付されてきます。
サーバーサイズ | 高さ1,050×幅320×奥行350mm
高さ500×幅300×奥行440mm |
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消費電力 | 不明 |
解約金 | 11,000円 |
月額料 | 2,980円(税込3,278円) |
アクアスタイルの口コミ
無し
タイプ別おすすめの浄水型ウォーターサーバー
ここからはタイプ別でおすすめの浄水型ウォーターサーバーについても紹介してきます。
- 省スペースならハミングウォーター
- カートリッジ交換が楽でコスパも良い!Locca Slim-R
- オシャレさで選ぶならエブリィフレシャス
省スペースならハミングウォーター
ハミングウォーターは。サーバーの横幅が僅か26㎝でかなりコンパクトに仕上がっています。
通常のウォーターサーバ―の場合は横幅が30㎝~35㎝ほどあるため、10㎝ほど省スペースに繋がりますよ。
コンパクトなお部屋に住んでいる方にも、家具やインテリアをたくさん設置してしまっているという方にもおすすめです。
また設置に際しても工事が不要で、コンセントさえあれば設置できるため、とても手軽で使い勝手が良いです。
ライフスタイルに合わせて好きな場所に設置できるのは、大きなメリットと言えますね。
カートリッジ交換が楽でコスパも良い!Locca Slim-R
Locca Slim-Rは高性能の除菌フィルターを搭載している浄水型のウォーターサーバーです。
月々定額2,680円(税込み)で使い放題と言う破格の料金設定が大きな特徴です。
不純物を15種類まで除去することができ、水道水に含まれている余計な成分や臭いなどを取り除くことができます。
カートリッジ1個につき、500mlペットボトルを約1200本分作れるろ過の能力が付いているので、交換の手間がかかりにくく扱いやすいですよ。
カートリッジの交換がめんどくさい!という人にもおすすめです。
オシャレさで選ぶならエブリィフレシャス
ウォーターサーバーのデザインは無機質なものが多いですが、エブリィフレシャスは洗練されたデザイン性でスタイリッシュに仕上がっています。
インテリアとしても活躍するので、デザイン性を求めている人やインテリアにこだわっている人にもおすすめ。
また、卓上に設置できるコンパクト設計の機種もあるので、設置スペースを最小限に抑えられるのも嬉しいですね。
さらにエブリィフレシャスには殺菌効果のある光で照射するUV-LEDが搭載されています。
このUV-LEDによって、サーバー内の雑菌などを除去してくれて、衛生状態を保つことができます。
デザインだけでなく、高い機能性も備えているのがエブリィフレシャスなのですね。
賃貸でも安心のサーバーを使用したいならクリクラ浄水型サーバー
クリクラ浄水型サーバーは水道直結ではなく、水道水を注いで使用するタイプですので設置工事が必要ありません。
設置工事が簡単といっても、賃貸住宅で無駄に設備を触りたくない方におすすめです。
タンク容量も多く、冷水で5L、温水で2Lと1回の補充である程度持ちますので、賃貸での一人暮らしでも安心です。
カートリッジ交換式で6か月に1回新しいものに変更できるので、衛生面も安心。
月額料金も直結型のウォーターサーバーと遜色ありませんので、賃貸住宅に住んでいる方は一度チェックしてみてください。
水道水を使う浄水型ウォーターサーバーのメリット
水道直結型のウォーターサーバーには4つのメリットがあります。
- 定額制で好きなだけ水を使える
- ボトル交換の手間を省ける
- ボトルを受け取る手間を省ける
- ボトルが無いため省スペースになる
定額制で好きなだけ水を使える
水道直結型ウォーターサーバーは、水道水を利用するため、宅配式のウォーターサーバーとは違い水代がかかりません。
水代を気にせずに好きなだけ利用できるため、料理や生活水として、遠慮せずに利用できます。
そのため、水の使用量が多い家庭・料理にもおいしい水を利用したいと考えている人に、とてもおすすめです。
ボトル交換の手間を省ける
水道直結型ウォーターサーバーは、ボトルを利用しないので、ボトル交換をする手間を省けます。
ウォーターサーバーのボトルは10㎏前後もあるので、女性や高齢者はもちろん、男性でも交換するのに一苦労。
そんな手間がなくなるため、とても便利です。
宅配式のウォーターサーバーの場合は、ボトル交換を月に2回程度しなければならないので、ストレスに感じてしまう人が多いです。
面倒な手間を省き、快適に利用したい人には水道直結型のウォーターサーバーがおすすめです。
ボトルを受け取る手間を省ける
一般的なウォーターサーバーは、毎月ボトルが送られてくるので、配送員からボトルを受け取る手間がかかります。
配送日の指定はできるメーカーが多いものの、時間指定に対応しているメーカーは少ないので、受け取るまで家で待機していなければならないのです。
ボトルの受け取りにあわせて予定を組まなければならないので、ストレスに感じてしまう人もいるでしょう。
しかし、水道直結型のウォーターサーバーの場合はボトルが不要なので、配送員からボトルを受け取る手間がかかりません。
ボトルが無いため省スペースになる
一般的なウォーターサーバーは、ボトルを利用するので、ボトルを保管しておくためのスペースが必要です。
ボトルは意外とかさばるので、生活スペースが狭くなります。
対して、水道直結型のウォーターサーバーはボトルを保管しておく必要がないため、部屋のスペースを有効活用できます。
「部屋が狭い…」と悩んでいる人にとっては大きなメリットです。
水道水を利用する浄水型ウォーターサーバーのデメリット
メリットが多い水道直結型のウォーターサーバーですが、もちろんデメリットもあります。
- 初期コストがかかることもある
- 設置工事に立ち会わなければならない
- 定期的にフィルターを交換しなければならない
- 利用できる水が水道水のみ
デメリットを理解しておかないと、使い始めてから後悔してしまうので、必ずチェックしておきましょう。
初期コストがかかることもある
水道とウォーターサーバーを繋げるための工事を行うので、数千円の初期費用がかかります。
各メーカーによって工事費は異なりますが、一般的な相場は5000円~10,000円と言ったところ。
宅配型ウォーターサーバーの場合は、基本的に初期費用がかからないため、大きな支出になります。
しかし、中には初期費用がかからない水道直結型のウォーターサーバーもあるので、各メーカーの料金体制をチェックしておきましょう。
設置工事に立ち会わなければならない
ウォーターサーバーを設置するための工事には、申し込み者自らが立ち合いをしなければなりません。
設置工事自体は60分程度で終わりますが、わざわざ時間を割かなければならないのでとても面倒です。
定期的にフィルターを交換しなければならない
水道水をろ過するためのフィルターは、利用していく中で効果が薄れるので、定期的に交換しなければなりません。
専門のスタッフがやってくれるメーカーもありますが、中には利用者自身でフィルター交換をしなければならないケースも。
フィルター交換は難しいわけではないものの、定期的に行わなければならないのは面倒です。
利用できる水が水道水のみ
水道直結型のウォーターサーバーは、当たり前ですが、水道水しか利用できません。
ミネラル成分豊富な天然水を飲みたくても、サーバーからは出てこないので、水質にこだわっている人にはあまり向いていません。
また、高性能フィルターでろ過しているとはいえ、使用しているのは水道水なので水道水を飲むのに抵抗を感じてしまう人も利用しない方が賢明です。
水道直結型ウォーターサーバーの設置方法
水道直結型のウォーターサーバーは、その名の通り水道から直結して使用できるウォーターサーバーです。
設置するためには自分で設置工事を行うか、専門業者に対応してもらえることもあります。
設置までの具体的な手順を以下で解説していきます。
ウォーターサーバーの設置場所選び
水道直結型のウォーターサーバーを設置するためには、まず設置できる場所を見極めるところから始めていきます。
水道の近くに設置しなければ使用できないため、水道の近くで設置できる場所はないかを確認していきます。
工事担当者が来てくれている場合は、工事担当者と一緒に使用しやすい導線を考えた上で、設置場所を決めていきます。
自分で設置することは稀ですが、自分で対応するときには水栓と電源の位置を把握して適したところを探すことをおすすめします。
設置に必要な工具と時間の確認
業者に設置を依頼するのであれば、すべて対応してくれるので設置時にかかる工具と時間の確認は必要ありません。
もし自分で設置対応を取るのであれば、ペンチやドライバーを用意しておけば安心です。
設置に慣れている人であれば30分程度で完了できることもあります。
家庭用水道からの接続
キッチンの下にある水栓を活用することで、ウォーターサーバーと水道をつなぐことが可能です。
工事業者に対応してもらうのであれば、対応時間中に任せて置く形でも問題ありません。
自分で設置工事を対応するのであれば、付属している専用の接続キットを活用することで簡単に設置工事を進められるでしょう。
自分で設置する場合の注意点
万が一業者に頼まずに自分で工事を実施する場合には、しっかりとサーバーの取扱い説明書を確認しておくことが大切です。
自宅に届いた後、何らかの原因で故障してしまった場合、過失が自分にある場合は
責任を追及されてしまう可能性もあります。
自分で設置する場合には故障しないように細かく注意を払って対応する必要があるといえるでしょう。
設置をミスすると、水道から漏れが生じてしまうこともあります。
賃貸住宅で有れば特に水漏れはほかのフロアの人とのトラブルに発展する可能性もあります。
しっかりと漏れのないように対応することが大切です。
水道直結型ウォーターサーバーのメンテナンス
水道
水道直結型ウォーターサーバーは定期的なメンテナンスが必要です。
通常のサーバーと同様に、常に水が通っている状態ですので、放置していると段々と雑菌繁殖がおこる可能性もあります。
綺麗に使用するためにも、以下のメンテナンス方法をしっかりと把握しておくことをおすすめします。
定期的に抽出口を清掃する
毎日水のでてくる抽出口は、1週間に1回の頻度でしっかりと洗っておくことをおすすめします。
常に清潔な水が出ているとはいえ、コーヒーが飛び跳ねたり、スープが飛び跳ねたりすることもありますので知らないうちに汚れがたまっていることもあります。
定期的に水洗いか、アルコールでふき取りをすることもおすすめです。
受け皿を水洗い・乾燥させる
ウォーターサーバーの下部には、水がこぼれるのを防ぐ為に受け皿が用意されています。
常に水が貯まりやすい状況になっているので、水垢やカビの発生も生じる可能性があります。
定期的に受け皿を水洗いして、しっかりと乾燥させてから再度取り付けることをおすすめします。
故障時は無理をせず対処する
故障時は無理に使用せず、まずは製品の取扱説明書を参照し、その後必要に応じて製品のメーカーや販売店に連絡をしてください。
無理やりに問題を解消しようとすると、かえって状況を悪化させてしまう可能性もあるのです。
基本的に故障したときには、説明書に細かく情報が記載されていますので、応急処置をしたいのであれば説明書を読んで簡易的に対応してみましょう。
浄水型ウォーターサーバーと浄水器の違い
水道水を使う浄水型のウォーターサーバーって、浄水器とは何が違うの?と疑問に感じている方も多いのではないでしょうか。
確かに一度契約すると毎月利用料が発生するウォーターサーバーに対して、蛇口などに装着する浄水器であれば一度買ってしまえば数ヶ月に一度フィルター交換すればいいだけ。
なんとなく浄水器の方が簡単そうだなと感じる人もいるかと思います。
しかしウォーターサーバーにはコストがかかるだけのメリットがあり、一度使い始めたら手放せなくなったと言う声も多いのです。
そこでここからは浄水型ウォーターサーバーと浄水器の主な違いについて解説していきます。
紹介するポイントは下記の3点です。
- 水のろ過機能
- 水温の変化
- 手軽さ
水のろ過機能
ウォーターサーバーの水は国によって除去が必要な物質が厳しく規定されています。
さらにメーカーによっては国の基準にプラスして独自のチェック項目を設けていることも。
一方で浄水器の場合は機種によって浄水性能がバラバラです。
もちろん質の良い浄水器もありますが、ほとんどは値段に比例してピンキリです。
安いからという理由で浄水器を選ぶと、水道水独特の風味が抜けきらなかったり、フィルターの性能が弱く除去項目が少ないこともありますので注意しましょう。
このように、ウォーターサーバーはろ過性能の基準が安定して高く、浄水器の方はものによって品質に大きな差が出るというところが両者の違いの一つです。
水温の変化
浄水型のウォーターサーバーはただ水道水をろ過するだけでなく、温水と冷水を瞬時に使うことができます。
サーバー内のタンクを通して温度の違うお水をキープしておくことができるのですね。
水を冷蔵庫で冷やしたりポットで沸かしたりする必要がないため、飲み物や料理を用意する時間の短縮につながります。
一方浄水器は水をろ過する機能しか備えていないため、常温の水しか使うことができません。
このお水の温度を使い分けられるかどうかが、両者の大きな違いとなっています。
手軽さ
浄水型ウォーターサーバーと浄水器、この両方で必要になってくる手間がフィルターの交換です。
フィルターは消耗品ですので定期的に交換の必要がありますが、浄水器の場合は自分で専用のフィルターを購入し、交換まで行う必要があります。
一方浄水型ウォーターサーバーは、基本的にフィルターがメーカーから自動配送されてきます。
フィルターのセットも、メーカーにもよりますが定期メンテナンスと同時に業者が取り付けてくれるケースもありますよ。
長期利用していく中でパフォーマンスを維持するためにも、定期的なフィルター交換は欠かせません。
フィルターを買い忘れる心配がなく、場合によってはサーバーへのセットまで行なってくれる浄水型ウォーターサーバーの方が、より扱いやすく手軽であると言えるでしょう。
浄水型ウォーターサーバーの選び方
浄水型ウォーターサーバーを選ぶ際に注目しておきたいポイントは、以下の通りです。
扱いやすいのは直結式|コストが安いのは補充式
浄水型ウォーターサーバーには水道直結式と水道補充式の2種類があることはお伝えしていましたね。
水道直結式は補充式と違い、水を汲んで注ぐ手間がないため扱いやすいのが特徴。
対して水道補充式はコストが低く、出費を抑えやすい利点があります。
自分にとってどちらがメリットが大きいかを考え、まずは直結式にするか補充式にするかを決めましょう。
月額3,000~4,000円ならコスパ良し
浄水型ウォーターサーバーの月額コストは、3,000~4,000程であれば相場の範囲内と言えます。
宅配水サーバーの月額コストの相場は4,000~5,000円ほど。
コストパフォーマンスの良さが魅力でもある浄水型ウォーターサーバーですから、宅配水と変わらない価格のメーカーではめりっとを感じにくくなってしまうでしょう。
欲しい機能がついているかはよく確認する
浄水型ウォーターサーバーにも様々な機能が搭載されており、どんな機能がついているかはメーカーや機種によっても異なります。
- 再加熱機能があるか
- 状温水を出せるか
- チャイルドロック機能はあるか
このように、自分が使いたい機能が備わっている機種かどうかは、あらかじめ確認しておく必要があるでしょう。
フィルターのろ過性能
フィルターのろ過性能は水質に大きく影響します。
メーカーが提供するフィルターの性能データを確認しましょう。
フィルターは定期的に無料で送付されてくるものですが、サーバーの会社によって性能が異なることもあります。
ろ過出来る対象の物質を確認して、求めている水準に達するかどうかを確認しておきましょう。
デザインと設置スペース
自宅のキッチンやリビングに違和感なく馴染むデザインの製品を選びましょう。
サーバーは様々なデザインがリリースされているので、自分の好みに合ったものを選ぶと長く使用できるでしょう。
また、設置スペースも考慮に入れる必要があります。
中にはサイズ感の大きいサーバーもあり、キッチンのスペース的に設置が難しいものもあります。
配管が上手くいかずに配置できないこともありますので、事前に自分の中でシミュレーションをしてみることをおすすめします。
アフターサービスとサポート体制の重要性
購入後のアフターサービスやサポート体制も選び方の重要なポイントです。
故障時のサポート体制や、フィルターの交換方法などの情報提供がしっかりと行われているかを確認しましょう。
自宅で使用するものですから、事前にしっかりと口コミ・評判をチェックしておくことをおすすめします。
水道直結型ウォーターサーバーに向いている人・向いていない人
水道直結型のウォーターサーバーに向いている人は、下記の特徴を持つ人です。
- 水代を気にせずに好きなだけ水を利用したい人
- ボトル交換をしたくない人
- スペースを使いたくない人
逆にウォーターサーバーに向いていない人の特徴は下記の通り。
- 水の利用料が少ない人
- 初期費用をできるだけ抑えたい人
- 水質にこだわっている人
浄水型ウォーターサーバーでよくある疑問・質問
浄水型ウォーターサーバーに関するよくある質問に回答していきます。
ここで紹介する質問は下記の6点です。
- どのくらいの水道水が一度に入りますか?
- お手入れの頻度はどのくらいですか?
- 入れる水の温度に決まりはありますか?
- フィルター交換は自分でやる必要がありますか?
- 卓上に置くことはできますか?
- 天然水のウォーターサーバーとは何が違うのでしょうか?
どのくらいの水道水が一度に入りますか?
メーカーや機種によっても異なりますが、温水タンク・冷水タンク・給水タンク(場合によっては常温水タンクも)を合わせた総タンク容量は、床置き型のロングタイプで約7~10L。
卓上型のショートタイプで6L前後が多いです。
お手入れの頻度はどのくらいですか?
お水の出水口や水受け皿の拭き掃除といったセルフメンテナンスは、できれば毎日行うのが理想です。
メーカーの業者による定期メンテナンスの頻度はお使いのメーカーによって異なりますが、ほとんどの場合1年や2年間隔であることが多いです。
フィルターの交換頻度に関しては6ヶ月を目安としているメーカーが多いですね。
入れる水の温度に決まりはありますか?
浄水型ウォーターサーバーには、基本的に水道から出したままの常温の水道水を入れるようにしましょう。
鍋で沸かした水が余ってしまったためウォーターサーバーに入れてしまおう、というようなイレギュラーなことはしないのが無難です。
あえて熱いお湯や氷水を注ぐようなことは、サーバーの設計において想定されていない可能性があります。
故障や破損、思わぬ事故などに繋がらないように、そのままの水道水を入れるようにしてください。
フィルター交換は自分でやる必要がありますか?
メーカーによります。
交換時期に合わせてフィルターが定期配送されるのが一般的ですが、自分でフィルターを交換するメーカーもあれば定期メンテナンスと同時に業者がフィルター交換を行ってくれるケースもあります。
仮に自分でフィルター交換をしなければいけない場合でも、基本的に難しい操作はなく簡単にセットできるため心配はいらないでしょう。
卓上に置くことはできますか?
可能です。
メーカーによってはロングタイプの床置き型サーバーだけでなく、キッチンの部屋や棚、テーブルの上に設置することができる卓上型タイプの浄水型サーバーもあります。
ただし水道直結型サーバーの場合、水道と本体を直接繋がらなければいけないため設置範囲が限られます。
キッチンではなくリビングなどの卓上に置きたい場合は、水道水補充型のサーバーを選ぶのがおすすめですよ。
例として、水道水補充型の浄水サーバーを扱うevery frecious(エブリィフレシャス)やLoccaでは、卓上タイプを展開しています。
天然水のウォーターサーバーとは何が違うのでしょうか?
浄水型ウォーターサーバーと、天然水が飲める宅配型ウォーターサーバーの主な違いは下記の通りです。
- 水に含まれるミネラルの量
- 料金体系
- ランニングコスト
- ボトルの受け取り・処分の手間の有無
天然水は採水時から含まれるミネラルをできるだけ生かしたまま衛生処理されボトリングされます。
一方浄水型サーバーは高性能なフィルターがミネラル子と不純物を除去するため、ほとんどミネラルは含まれません。
まだ浄水型サーバーは定額制で使い放題。どれだけ水を使っても支払う料金が変わらないのでトータルコストを抑えられます。
天然水のウォーターサーバーは踊るを注文した文だけボトル代が発生するので、お水の消費量が多い家庭ではコストが高くなりがちです。
最後に天然水のウォーターサーバーはボトルが定期配送されるためその受け取りと、使い終わったボトルを処分する手間がかかります。
浄水型サーバーは水道水を利用している為、ボトルの受け取り交換処分などの手間が一切かからないのが、両者の違いですね。
途中で設置場所を移動したい時はどうする?
浄水型のウォーターサーバーの設置場所を移動したい場合は、契約しているメーカーに相談しましょう。
カスタマーセンターに電話すれば、担当者が移設の対応を行ってくれます。
浄水型ウォーターサーバーの取り外しや移設について、各メーカーで対応が異なるので専門スタッフの指示に従ってください。
契約後は、費用が無料でウォーターサーバーを移動できるメーカーもあります。
ただし、水栓からの距離や水圧など、取り付けるための条件がある浄水型ウォーターサーバーがほとんどです。
ウォーターサーバーの移動を相談しても、メーカーによっては希望通りの場所に設置できないおそれがあります。
浄水器と何が違いますか?
浄水型のウォーターサーバーと浄水器の違いは、用意できる水の品質です。
浄水器で使っているろ過フィルターによっては、ミネラル成分も一緒に取り除かれる可能性が高いです。
一方で、多くの浄水型ウォーターサーバーは不純物を取り除きながら、ミネラル成分が楽しめる水が用意できます。
また、温水が手軽に用意できることも浄水型ウォーターサーバーの魅力です。
急いでいるときや赤ちゃんのミルク作りにも、浄水型のウォーターサーバーが活用できるでしょう。
蛇口に取り付ける浄水器の多くは、35℃以上のお湯が使えないものがほとんどです。
冷たい水も抽出できず、使えるのは常温の水だけなので注意してください
賃貸住宅でも設置できる?
浄水型のウォーターサーバーは、賃貸住宅にも設置できるものがほとんどです。
ウォーターサーバーは給水管に分岐部分を付け足す方向で設置できるので、賃貸住宅でも大きな問題はありません。
サーバー本体が不要になって取り外すときも、給水管や水栓が元通りにできます。
賃貸住居でも、浄水型ウォーターサーバーの設置や利用はむずかしくありません。
気をつけたいこととしては、水栓の形状によってはウォーターサーバーを設置できない可能性があることです。
担当のスタッフが事前に確認するので、カスタマーセンターに連絡してスケジュールを調整してください。
自分にあったウォーターサーバーを見つけよう!
水道直結型のウォーターサーバーには、メリット・デメリットがあるので、特徴をしっかりと理解してから申し込むべきです。
あまり向いていない人が利用してしまうと、逆に料金が高くなってしまい、損してしまう子ことも。
この記事のポイントは下記の通りです。
- 水道直結型のウォーターサーバーは全部で5社
- 水道直結型のウォーターサーバーには向き不向きがある
- 特徴を理解しておかないと、早期解約してしまい解約金がかかるので注意
ウォーターサーバーの特徴をしっかりと理解して、自分にあったウォーターサーバーを見つけましょう!
料理にも遠慮せずにお水を使えるので、たくさんお水を使いたい人にピッタリな一台だと思いますよ!