ウォーターサーバーがいらない11個の理由!いる・いらない人の違いや後悔しない選び方も解説

ウォーターサーバーはいらないという理由は11個もあった!

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どうも、教え方と伝え方のスーパーバイザー、きむにぃです!

我が家では10年以上にわたりウォーターサーバーを使っています。

ウォーターサーバーがあると冷たいお水や暖かいお湯がすぐに出て便利ですよね。

しかし最近になって「ウォーターサーバーって実はいらないんじゃないか」と思うことが多くありました。

そして、ついに今年9月、ウォーターサーバーをやめました!

この記事では、10年以上ウォーターサーバーを使い続けた僕が、なぜウォーターサーバーをいらないと思ったのか、その理由を紹介しています。

ウォーターサーバーがいらない理由13選

この記事に訪れた方は、おそらくウォーターサーバーの購入に悩んでいて、メリットだけでなくデメリットについても知りたい、と思っている方だと思います。

確かに、GoogleやYahoo! で「ウォーターサーバー」と検索しても、上位に表示されるのは、どれもポジティブな意見ばかりです。

ウォーターサーバーのいらない理由は、探してみると実は意外と多くあります。

実際にウォーターサーバーを導入した人の中で後悔した経験のある人が挙げる「いらない」理由は、以下の通りです。

  1. ランニングコストがかかる
  2. とにかく水が重たい
  3. 大きくて場所を取る
  4. 物置になる
  5. 意外と安定しない
  6. 変な使命感に駆られる
  7. 水道水より安全といえない
  8. 掃除の手間が増える
  9. 他の方法もある
  10. サポート体制が大体クソ
  11. 解約手数料(違約金)がかかる
  12. 水の注文ノルマが嫌
  13. メンテナンスに手間がかかる

以下で詳しく解説していきます。

いらない理由①:ランニングコストがかかる

今やどのメーカーでも、ウォーターサーバー本体の料金や、配送料は無料のところがほとんどです。

なのでイニシャルコストはかかりませんが、当然、ランニングコストとしてお水のお金はかかります。

僕が使っていたフレシャスデュオの場合、ウォーターパックは段ボール1箱に4パック入っていて4,990円(税込)です。

1箱にこのパックが4つ入っているうちは5人家族なので、1カ月で1箱使い切ってしまいまいます。そうすると、年間の出費は約60,000円。10年間使い続けると60万円です。

これだけの高い買い物だと考えるとウォーターサーバーっていらないんじゃないかなあ、と思うわけです。

プレミアムウォーターは月額3,974円(税込)~で使える!

プレミアムウォーター

プレミアムウォーターでは、月々24Lあたり3,974円(税込)の非常にリーズナブルな価格で利用できます。

ランニングコストをとにかく最小限に抑えたい人にとてもおすすめです。

使われている天然水は非加熱製法で加工されており、サーバーのデザイン・機能性ともにハイスペックです。

ウォーターサーバー選びに悩んでいる人はぜひ利用してみてくださいね。

いらない理由②:とにかく水が重たい

以前使っていたメーカーのものはペットボトルの怪物みたいなやつ(ガロンボトルというらしい)だったので、持ち運びが非常に大変でした。

ガロンボトル

こういうやつね

フレシャスデュオは、1パックあたり7.2リットルで、運びやすさを売りにしていますが、開封前の段ボールは7.2リットル×4パック=28.8リットル!

段ボールごと運ぼうとすると、とんでもないことになります。

僕は腰にヘルニアをもっているので、宅配業者の方がきたら上図のような台車に載せて運んでいます。それでも我が家はリビングが2階にあるため、結局7.2リットルのウォーターパックの持ち運びはどうしても発生してしまいます。

「28.8リットルに比べたら7.2リットルなんて余裕じゃない?」と思うかもしれませんが、水がなくなる度、1リットルのペットボトルを7本もって階段を上がることを想像してみてください。

結構なハードワークですよ。

いらない理由③:大きくて場所をとる

最近のウォーターサーバーはスタイリッシュなものが主流となり、卓上型のウォーターサーバーも増えてきています。

確かに、背は低く、見た目も美しくみえるような工夫がされていますが、横幅、奥行きに関しては昔とさほど変わっていないように思います。

結局、部屋を占有するのはこの横幅、奥行きなんだから、この部分が解消されない限り、ウォーターサーバーはやっぱり大きくて邪魔なものです。

ウォーターサーバーさえなければ、ここにアレを置けたのになぁ~、と思うことって結構あります。

プレミアムウォーターはスリム設計で使い勝手〇

プレミアムウォータースリムサーバーⅢ

プレミアムウォーターが販売しているスリムサーバーⅢは、横幅が27cmでちょっとしたスペースへの設置が可能です。

一人暮らしの部屋やものが多い部屋にも問題なく置けるので、部屋が狭くて設置できないかもと悩んでいる人にピッタリ。

4色のカラーリングで、利用者の好みや部屋の雰囲気に合わせて選べるのもちょっとした魅力と言えます。

いらない理由④:物置になる

これは、我が家だけかもしれませんw ウォーターサーバーの上の部分って、すぐに物置化してしまいません? 一時的にここにおいておくか、みたいなのが増えてそのまま片づけずじまい……。

せっかくオシャレなウォーターサーバーもこれでは台無しです。

物置化させるくらいなら、いっそのことウォーターサーバーをなくして、棚やワゴンを置いておいた方がよっぽど収まりがいいと思います。

いらない理由⑤:意外と安定しない

これはちょっと危ない話ですが、ウォーターサーバー本体ってスリムさを追及しているせいか、意外と安定しないんですよね。少しの衝撃で転倒してしまうのではないかと心配になるくらい横揺れに弱いです。

うちは、最近次男がつかまり立ちをするようになったのですが、先日もウォーターサーバーにつかまって思い切り引っ張ったので、大変怖い思いをしました。

こういうことがあると「ウォーターサーバーなんていらない!」と思ってしまいます

いらない理由➅:変な使命感に駆られる

これ、なんでしょうね。貧乏性とでもいえばいいのか、せっかく契約したのだから「使わなきゃ!」という妙な使命感に駆られるわけです。

別に使えば使うほど特になるわけでもないのにね。

とくに冬場なんかは使用頻度が少ないためどんどん水がたまっていきます。

宅配業者の方が来ると「つい先日配送されたばかりじゃなかったけ?」などと思ってしまいます。

配送タイミングを遅らせたり、スキップさせたりすることもできますが、我が家では「まあ使い切れるだろう」と考え、あまり利用しませんでした。

結果、使い切れなくて「じゃあこれで麦茶入れるか」とか「うどん茹でるのに使うか」と、本来水道水で十分なのにあえてウォーターサーバーを使う、という無駄づかいをしていました。

いらない理由➆:水道水より安全といえない

これ、あまり知られていないと思いますが、みなさん水道水の水質基準って全部で何項目あるか知ってますか?

法令(水道法および水質基準に関する省令)によって定められ、適合が必要とされる項目は実に51項目もあります。さらに水質管理上留意すべき目標設定項目は26項目です。

一方、ウォーターサーバーは水道法ではなく食品衛生法の「清涼飲料水の規格基準」が適用されます。こちらの基準項目は殺菌、除菌を行わないミネラルウォーター類だと19項目しかありません。

もちろん、基準項目の数が少ないものは安全ではない、と言うつもりはありませんが、過剰に安全性が強調されているような気もします。

いらない理由⑧:掃除の手間が増える

フレシャスデュオは、オートピュアキープシステムというクリーン機能が搭載されています。

これは、5日に一度、サーバー内の水を自動で循環させ、サーバー内部を清潔に保つという機能です。

内部まで自分で手入れしなくていいのは楽ですが、それでも30日に一度、殺菌や除菌をするためのフレッシュモードは手動でやる必要がありますし、当然外部のホコリ、汚れなどは都度掃除する必要があります。

「掃除くらいどんな家電だって必要だろ」という突っ込みをいただきそうですが、ウォーターサーバーを置いていなければ、そもそも掃除をする必要なんてありませんw

いらない理由⑨:他の方法もある

赤ちゃんのいる家庭にとって、ウォーターサーバーのありがたみをどこで感じるかというと、ミルクを作る時だと思うんですよね。

ミルクを調乳する時は、粉ミルクを哺乳瓶に入れ、そこへ熱湯を注ぐ必要があるのですが、ウォーターサーバーだとすぐに熱湯が出てお湯を沸かす手間が省けます。

これについては異論ありません。大泣きしている赤ちゃんを横目にガスコンロでお湯を沸かすのって、数分ですけどやっぱり嫌なものです。

だからウォーターサーバーの恩恵をあげるとすれば、この「すぐにお湯が出る」というのは、唯一の(?)メリットかもしれません。

ただ、これもあらかじめお湯を沸かしておいて、魔法瓶(って言い方古い?)に入れておけば済む話だと思うんですよ。

魔法瓶は、大容量でしかも長時間保温できます。

うちでは「ウォーターサーバーはいらない」と思ってからしばらく魔法瓶を使っていますが、まったく不便を感じていません。

いずれにしてもこのような代替方法が多数ありますから、ウォーターサーバーの「お湯がすぐ出る!」は、実は大したメリットではないことがわかります。

いらない理由⑩:サポート体制がだいたいクソ

サポートの悪さに怒る人

ウォーターサーバーはメーカーが直接販売するのではなく、代理店がメーカーに代わって販売しています。

直販だからいい、というわけではありませんが、代理店は「売れたらそれでOK」というところが少なからずありますので、だいたいサポートがクソです。

とくにコールセンターの対応の悪さは呆れるほどです。

僕がフレシャスデュオを契約したのは、auのショップでした。

それまでは、別のウォーターサーバー会社(すみません、名前忘れました)を使っていたのですが、そこのサポートがあまりに酷かったので、フレシャスに乗り換えたのです。

しかし、結局auの代理店もサポート対応があまり良くなかったので、フレシャスの本体社との契約に切り替えました。

ちなみに本体社の対応にはとても満足しています。ウォーターサーバーを申し込むなら代理店経由ではなく、フレシャスと直接契約した方がいいですね。

いらない理由⑪:解約手数料(違約金)がかかる

今って携帯にしろインターネットにしろ、なんでも契約期間というのがあって、期間満了前または更新月以外で解約すると、解約手数料(違約金)が発生しますよね。

実は、僕がウォーターサーバーはいらないと思ったのにすぐに解約できなかった理由がここにあります。

フレシャスデュオも2年未満での解約だとバッチリ9,720円の解約手数料を請求されてしまいます。

ウォーターサーバー各社の中では、解約手数料がかからないところもあるようですが、契約する時って「まあ2年くらいは使うだろうな。」という気持ちなので、あまり深く調べないんですよね。

ちなみに無条件で解約金が発生しないウォーターサーバーはクリクラというメーカーです。

クリクラでは、現在「無料お試しキャンペーン」をやっていて、水、サーバーレンタル料、宅配料など料金を一切負担せずにウォーターサーバーを試すことができます。

ウォーターサーバーをいきなり申し込みをするのって結構ハードルが高いと思うので、こういうキャンペーンを使ってみてウォーターサーバーの導入を検討する、というのもアリですね。

いらない理由⑬:メンテナンスに手間がかかる

ウォーターサーバーは飲料水や料理に使うなど、私たちの体内に入るもののため衛生面を保たせる必要があります。

メンテナンス箇所は以下の通りです。

  • 蛇口
  • ボトルの差し込み口
  • 受け皿
  • 本体

できるだけ毎日メンテナンスをするのが望ましいため、それが手間に感じて後悔する方もいます。

業者の方がメンテナンスを行ってくれるメーカーもありますが、毎日行ってくれるわけではないため、自分でのメンテナンスは必ず必要になってきます。

ウォーターサーバーを契約で後悔しないための方法

水ダイエットで得られる効果とは?水を飲むときのポイントや注意点を紹介!

ウォーターサーバーの契約後に後悔しないために、後悔をしないための方法を紹介します。

契約を考えている方は、以下の項目を意識して後悔を減らしましょう。

  • ウォーターサーバーのサイズを確認して設置場所を決めておく
  • ボトルを保管するための場所やラックを用意する
  • メーカーごとの比較を行う
  • 無料期間があるメーカーを選ぶ
  • 静音設計のものを選ぶ
  • デザインが部屋に合うかを事前にチェックする

ウォーターサーバーのサイズを確認して設置場所を決めておく

事前に契約したウォーターサーバーのサイズを調べ、設置場所を決めておくと設置されてからの後悔を防げます。

場所を決めずに設置されると、意外と圧迫感があったり、置き場所が無かったりなどが起こってしまいます。

公式HPを見ればサイズの詳細が記載されているため、サイズとギリギリの場所ではなく余裕がある場所取りをしましょう。

ボトルを保管するための場所やラックを用意する

サーバー本体にばかり気を取られがちですが、水のボトルを置く場所も決めておけば後悔を減らせます。

ボトルはほとんどの場合12Lもあるため、サイズも大きく場所をかなりとってしまいます。

ボトルが部屋に直接置かれていると場所も取る上、インテリアの邪魔になってしまうでしょう。

ウォーターサーバーのボトルには専用のラックなどもあるため、事前に購入しておいてインテリアの邪魔にならない工夫をしましょう。

メーカーごとの比較を行う

契約してから、金額面や機能面で後悔しないためにもメーカーの比較サイトなどを見て自分に合ったウォーターサーバーを選ぶのが重要です。

自分が時間をかけて選んだものなら後悔しないでしょうから、メーカーごとのウォーターサーバーをしっかり比較した上で契約するのがおすすめです。

無料期間があるメーカーを選ぶ

初めてウォーターサーバーを契約する方で、1度もウォーターサーバーを利用した経験がない方は無料期間があるメーカーがおすすめです。

無料期間とは、一定期間だけウォーターサーバーを無料で貸し出してくれる制度で、実際に自宅に設置までできます。

満足したらそのまま契約もできますし、不満点があれば回収まで業者がやってくれるため、手間がかかりません。

何より実際の生活で使用できるのは、後悔を減らすのに1番効果的でしょう。

静音設計のものを選ぶ

ウォーターサーバー契約で後悔しないためには、静音設計のものを優先して選ぶことがおすすめです。

サーバーを導入する家庭の中には、マンション等の集合住宅に住んでいる家庭もあるでしょう。

夜間は他の住宅も静まり返っていますから、音は意外と響いてしまうものです。

夜中の物音は騒音トラブルの原因にもなりかねません。

静音設計のサーバーであれば、夜間に使用しても他の家に迷惑になることがありません。

特に小さいお子さんがいる家庭で、赤ちゃんに夜間にミルクを作る場合等は、夜間静音設計のものを購入することをおすすめします。

デザインが部屋に合うかを事前にチェックする

部屋のインテリアにこだわりを持っている人は、デザインが部屋に合うかを事前にチェックすることをおすすめします。

ウォーターサーバーは無機質なものからデザイン性の高いものまで、デザインが幅広く用意されています。

機能面だけを見て購入してしまうと、設置後意外と自宅のイメージに合わないなんてこともあるかもしれません。

デザインが部屋に合わないと、こだわりを持っているひとからしたら苦痛に感じるかもしれません。

実際の設置イメージ等を確認して、自宅に設置しても問題ないかチェックしてみると良いでしょう。

ここまでウォーターサーバーはいらない理由について紹介してきました。

もちろん利用者によっては使わなくても良い場合がありますが、ウォーターサーバーがあれば基本的に便利です。

そこでここからはおすすめのウォーターサーバーについて紹介していきます。

プレミアムウォーター

プレミアムウォーター

プレミアムウォーターは知名度・シェア率ともに業界トップクラスの人気ウォーターサーバーです。

サーバーに搭載されている機能が豊富であり、デザイン性も高いので幅広い人におすすめできます。

プレミアム3年プランであれば月々24Lあたり3,974円(税込)で利用できます。

コスモウォーター

コスモウォーター

コスモウォーターはボトル差し込み口がサーバーの下部にあるので、ボトル交換が非常にとても簡単にできるサーバーです。

月々の費用は水代のみで他の料金が一切かからないので、どの位の料金がかかるのか把握しやすいのも魅力。

水の鮮度をキープする機能や衛生面に関わる機能が豊富に搭載されているので、赤ちゃんから高齢者まで幅広く利用できます。

\お水以外の基本料金がすべて無料!/
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アクアクララ

アクアクララ

アクアクララは水の注文ノルマがなく、利用者の好きなタイミングで注文可能な使い勝手の良さが特徴です。

また、専任スタッフによる定期的なサーバーメンテナンスも実施されているので、ホスピタリティの高さも伺えます。

スリム設計が特徴の「アクアファブ」や、コーヒーメーカーが搭載されている「アクアウィズ」など、様々な機種を扱っているのもポイントです。

\注文ノルマなしで使い勝手が良い!/
アクアクララに申込む!

一人暮らしでウォーターサーバーが必要な人の特徴

ウォーターサーバー 一人暮らし 必要

ウォーターサーバーはいらないという理由を紹介してきましたが、一人暮らしをしている人の中には利用した方が良い人がいるのも事実です。

そこでここからはウォーターサーバーを利用すべき人の特徴を紹介してきます。

  • 日常的にミネラルウォーターを良く飲む人
  • コーヒーやお茶を淹れる機会が多い人
  • 赤ちゃんがいる人

日常的にミネラルウォーターを良く飲む人

市販で販売されている水を購入して、日常的にミネラルウォーターを良く飲む人はウォーターサーバーを利用した方が良いです。

ウォーターサーバーはボトルを宅配してくれるため、スーパーやコンビニなどで重たいペットボトルを購入する手間がなくなります。

使用済みボトルは小さく潰して処分できるので、家の中でかさばらずに済みます。

普段ペットボトルの水を利用している人は、ウォーターサーバーの必要性が高いです。

コーヒーやお茶を淹れる機会が多い人

ウォーターサーバーは冷水に加えて、温水もボタン一つで利用できるため、コーヒーやお茶を淹れる時に重宝します。

やかんや電子ケトルなどでお湯を沸かす手間も減るので、時間を有意義に活用できます。

また、小腹がすいた時にはカップスープやカップ麺作りにも使えるので、料理時間の短縮が可能です。

自宅にいる時間が長い人

コロナの影響でテレワークに移行した人、普段からあまり外出せずに自宅にいる時間が長い人もウォーターサーバーの必要性が高いです。

のどが渇いた時には冷たくておいしい水がすぐに飲めますし、コーヒーやカップスープを作るのにも便利です。

また、わざわざ外出して重たいペットボトルを購入する手間を省けるのも嬉しいポイントと言えます。

ウォーターサーバーのいる・いらないは利用者による!

ウォーターサーバーが家にあると、便利だしオシャレだし、なんだか生活の質そのものが高くなったように思えます。

しかし、それらと引き抱えに年間5~6万円の出費をしていると考えると、果たして本当にそれだけの価値があるものなのか、という疑問が残ります。

こうした疑問は、ウォーターサーバーを10年以上使った我が家だからこそ、見えてきたことで、これからウォーターサーバーを契約しようとしている人に対し「やめた方がいい」と否定したいわけではありません。

ただ、あくまでも個人的な考えですが、僕はウォーターサーバーを贅沢品だと思っています

なくても困らない。あったからといって、ものすごく生活が豊かになるようなものでもない。

もっと言えば、ウォーターサーバーを持つことが単なるステータスになっているような気もします。

小さなステータスですが、少なからず僕もそう思っていた頃があります。

最近は”一家に1台”みたいな風潮のウォーターサーバーですが、記事で紹介したようなデメリットや代替方法を考えれば、ウォーターサーバーを「持たない」「使わない」という選択肢もあるのではないでしょうか。

というわけでこの記事では、ウォーターサーバーはいらない理由について紹介しました。