フレシャスの引っ越し手続き総まとめ|水抜きやサーバーの移動方法を詳しく紹介!

フレシャスの引っ越し手続き総まとめ|水抜きやサーバーの移動方法を詳しく紹介!

※本ページにはPRが含まれます。

フレシャスのウォーターサーバーを利用している中で、引っ越しをしなければならなくなった、という状況の人もいるでしょう。

「引っ越し先でもフレシャスのサーバーが利用できるのか?」「引っ越しする際にはどのような手続きを済ませればいいのか」など色々と疑問を感じますよね。

そこでこの記事では、フレシャスの引っ越し手続きの手順や引っ越しする際の注意点などを紹介していきます。

引っ越しを考えている人・これから引っ越しをしようと思っている人はぜひチェックしてみてくださいね。

当サイトおすすめウォーターサーバー3選
プレミアムウォーター
\当サイト人気No.1/
コスモウォーター
コスモウォーター ロゴ
\天然水が楽しめる/
LOCCA
\定額2,680円/

目次

フレシャスは手続きを済ませれば引っ越し先でも利用可能!

フレシャスは手続きを済ませれば引っ越し先でも利用可能!

フレシャスは引っ越し手続きを済ませれば。引っ越し先でも継続して利用することができます。

そのため、引っ越しを理由にフレシャスを解約する必要はありません。

引っ越し先にサーバーを運ぶ方法は、引っ越し業者に依頼する方法・自分で配送する方法の2パターンがあります。

住所変更手続きをして引越し業者に運んでもらう

フレシャスでの住所変更を澄ませてから、引っ越し業者に依頼して引っ越し先に配送してもらうのが一般的な方法です。

家具や家電と同じ様にウォーターサーバーも配送してくれます。自分で運ぶよりも安全なのがメリット。

しかし、住所変更は忘れずに済ませておきましょう。住所変更をしておかないと、水が引っ越し先に届かずに旧住所に配送されてしまいます。

住所変更手続きをして自分で引っ越し先に運ぶ

引っ越し業者に依頼せずに自分でサーバーを運搬するのもOKです。

自分でサーバーを運搬する場合にはくれぐれも持ち運びに気を付けなければなりません。サーバーをぶつけたり、落としたりしてしまうと違約金がかかってしまう可能性があります。

そのため、サーバーを運ぶには必ず2人以上で持ち運ぶようにしてください。

引っ越しを機にフレシャスを解約して別のサーバーに申し込む

引っ越しを機に別のサーバーに乗り換えるというのも1つの手です。

各メーカーによってかなりサーバーの特徴やサービス画異なるので、フレシャスのサーバーとは違う感覚で利用できます。

新規申し込み者を対象にしたキャンペーンや、フレシャスの違約金をキャッシュバックしてくれる乗り換えキャンペーンなど、様々なキャンペーンが実施されているのもポイントです。

フレシャスの引っ越し手続きの流れ

ここからはフレシャスの引っ越し手続きの流れについて紹介していきます。

  1. フレシャスHPから住所変更をする
  2. サーバーの水抜きをする
  3. 引っ越し先にサーバーを移動させる

手順①:フレシャスHPから住所変更をする

まずはフレシャスのマイページから、住所変更の手続を済ませましょう。

住所を引越し先に変更するだけなのでとてもカンタンです。引っ越し手続きを済ませておかないと、旧住所に水が配送されてしまいます。

なお、住所変更は水の配送の7日前までなので注意しておきましょう。

手順②:サーバーの水抜きをする

住所変更が完了したらサーバーの水抜きをします。

水抜きとはサーバー内の水を排水することで、とてもカンタンにおこなえます。

水抜きをせずに持ち運ぶと水漏れ・故障を引き起こししてしまうため、とても危険です。

手順③:引っ越し先にサーバーを移動させる

水抜きが終わったら引っ越し日にサーバーを新住所に配送して引っ越し完了です。

引っ越し手続きは意外とカンタンにできるので安心してください。

フレシャスの水抜き方法

フレシャスのサーバーの水抜きの方法について紹介していきます。

  1. 給水口から水を出し切る
  2. サーバーからボトルを取り外す
  3. サーバー本体のスイッチを切りコンセントを抜いて5時間程度放置
  4. 背面にある排水キャップを外しタンク内の水を出し切る
  5. 排水キャップを締めて水抜き完了

給水口から水を出し切る

フレシャスのサーバー内に残ってる水を給水口から全て出し切りましょう。

少しでも残っているとその水は利用できなくなってしまうので、計画的に利用しましょう。

サーバーからボトルを取り外す

給水口から水が出てこなくなったら、サーバーに取り付けてあるボトルをとりはずしてください。

ボトル内に水が残っていると水が飛び散ってしまうので注意しましょう。

サーバー本体のスイッチを切りコンセントを抜いて5時間程度放置

ウォーターサーバーからボトルを取り外したら、本体のスイッチを切り、コンセントを抜きます。

ここでのポイントはコンセントをぬいてから5時間ほど放置することです。

5時間以上放置しないと、排水口から排水する際に熱湯が出てきてしまいやけどにつながります。

背面にある排水キャップを外しタンク内の水を出し切る

コンセントを抜いた後、5時間以上放置したら、ウォーターサーバーの背面にあるキャップを取り外してタンク内の水を出し切ります。

排水する際は3L~4Lほどの水が出てくるので、小さな容器で水を受けるとこぼれてしまう可能性があります。

そのため、大きめのバケツを使う様にしましょう。

排水キャップを締めて水抜き完了

サーバー内の水を出し切ったら、排水キャップを締めて水抜き作業完了です。

水抜きを終えた後もタンク内に少量の水が残っている可能性があるので、運ぶ際に漏れないようにチャイルドロックをしておきましょう。

チャイルドロックを締めれば多少の衝撃で水が漏れてしまう心配がありません。

フレシャスの引っ越しする際の注意点

フレシャスの引っ越しする際の注意点

ここからはフレシャスのサーバーを引越しする際の注意点について紹介していきます。

  • サーバーを運ぶ際には45度以上傾けない
  • ボトルが余っていると引越しの際にかさばる
  • 2ヶ月以上のサービス中断は手数料がかかる
  • 解約する場合は違約金に注意!

サーバーを運ぶ際には45度以上傾けない

ウォーターサーバーを運ぶ際に45度以上傾けてしまうと、サーバー内の冷媒が原因で故障につながってしまうリスクがあります。

故障すると冷媒が内部に溢れてしまい、水の温度調整ができなくなってしまうという訳です。

自分で運ぶ際はもちろんですが、車で運搬する際など、サーバーが転倒しない様に気を使いましょう。

ボトルが余っていると引越しの際にかさばる

引っ越しをする際には荷物が非常に多くなります。そのため、フレシャスのボトルが余っていると引越しをする際にかなりかさばってしまいます。

手間がかかるだけでなく、料金も増えてしまう可能性があるので、計画的に水を利用しておきましょう。

2ヶ月以上のサービス中断は手数料がかかる

自己都合により2ヶ月以上フレシャスの配送を延期した場合、翌月以降は月額税抜1,000円(税込1,100円)の休止手数料が発生します。

再開するまでサービス中断手数料がかかるので、注意してください。

この点も踏まえ、引越しのスケジュールを組む際には注意が必要です。

便利なスキップ機能ですが、2ヶ月以上の配送延期には注意しましょう。

定期配送してもらった方が、コストがかからない可能性もあります。

解約する場合は違約金に注意!

引っ越しを機に別のウォーターサーバーを利用したいと考えている人も多いと思います。

別のサーバーを利用する場合はフレシャスを解約しなければなりませんが、既定の利用期間が設けられているので場合によっては違約金が発生することがあります。

利用期間と解約金は下記の通りです。

利用期間 解約金
1年未満 15,000円(税込16,500円)
1年以上~2年未満 9,000円(税込9,900円)
2年以上 無料

フレシャスを引っ越し先で再開する方法

フレシャスを新居でも引き続き利用したいと考えている人向けに、引っ越し先での再開方法を解説します。

  1. 住所変更の手続きを済ませておく
  2. 設置に適した場所を選ぶ
  3. 本体設置後は3時間ほど放置
  4. フレシャスの初期設置を行う

具体的な手順やポイントを把握して、引っ越し後も安心してフレシャスを利用し続けましょう。

住所変更の手続きを済ませておく

フレシャスを引っ越し先で利用するためには、まずは住所変更の手続きを行う必要があります。

引っ越しの予定が決まったら、早めに手続きを進めましょう。

フレシャスでは、浄水カートリッジのお届け日の7日前までに住所変更の手続きが必須です。

住所変更手続きを行うことで、引っ越し先でも浄水カートリッジの定期配送を受け取ることが可能になります。

設置に適した場所を選ぶ

引っ越し先でフレシャスを設置する際は、適切な場所の選定が重要です。

基本として、電源の供給がしやすいコンセントの近く、室内に設置してください。

サーバーの背面及び側面は放熱のため、壁や家具から10cm以上離します。

加えて、以下の場所は避けてください。

  • 湿度が高い場所
  • 直射日光が当たる場所
  • 不衛生な場所
  • 気温が高くなる場所

ウォーターパックも同様に、直射日光を避けた適切な場所での保管が必要です。

本体設置後は3時間ほど放置

サーバーを設置した後は、冷却装置を安定させるために、本体を約3時間放置します。

最低でも、設置して電源を入れたあと、3時間は出水しないでください。

これにより、冷却機能が最適な状態で動作し、おいしい水を楽しめるでしょう。

安全に使用することで、引っ越し先でもフレシャスを安心して利用できます。

フレシャスの初期設置を行う

引っ越し先でのフレシャスの初期設置について説明します。

本体設置の後は、本体の初期設定作業が必須です。

ウォーターサーバーのモデルごとに手順の違いがあるので注意してください。

エブリィフレシャス・ミニの初期設置

エブリィフレシャス・ミニの設置方法は以下の通りです。

1. 浄水カートリッジをセット
2. 貯水タンクをセットする
3. 初期給水を行う
4. 出水確認を行う
5. 最後に背面のスイッチを入れます

フィルターが機能しているか、出水確認は丁寧に行ってください。

エブリィフレシャス・トールの初期設置

エブリィフレシャス・トールの初期設置作業は以下の手順です。

1. 浄水カートリッジのセットを行います
2. 内部タンクへの給水を行います
3. 出水の確認を行います
4. 最後に背面スイッチを入れます

浄水カートリッジは、破損や汚れがないかきちんと確認しましょう。

出水される水ににごりや臭いがある場合は、なるべく早くカスタマーセンターに連絡してください。

フレシャスの引っ越しに関わる疑問を解消

フレシャスの引っ越しに関する疑問や不明点を解消します。

解約に関する手続きやサーバーの扱い、問い合わせ方法など、くわしい情報をまとめました。

  • フレシャスの解約時はサーバー返却が必要?
  • フレシャスの停止や配送延期はどうすればいい?
  • フレシャスの電話連絡先はどこ?
  • 引越し中にウォーターサーバーが壊れたら?

フレシャス契約時の引っ越しで、知っておきたい情報を確認しましょう。

フレシャスの解約時はサーバー返却が必要?

フレシャスの解約を考えている場合、サーバーの返却が必要です。

これは、レンタル品として提供されているサーバーを、契約終了時に返却する必要があるためです。

具体的な返却方法についてはフレシャスのサポートセンターに問い合わせましょう。

返却の対応は、契約者が行わなくてはいけません。

フレシャスのスタッフから、サーバーの回収はしてもらえないので注意してください。

フレシャスの停止や配送延期はどうすればいい?

配送延期は、コールセンターへの電話かマイページで手続きできます。

引っ越しにともない、一時的にフレシャスの使用を停止したい、または配送を延期したいという人もいるでしょう。

ただし、フレシャスでは配送の停止は対応しておらず、配送延期しか対応していません。

一定期間の利用停止は不可能なので、注意してください。

フレシャスの電話連絡先はどこ?

フレシャスの問い合わせや電話連絡先は以下の通りです。

フリーダイヤル 0120-800-026
営業時間 平日9:00~18:00、土日・祝日9:00~17:00

引っ越しに関する疑問や、手続き方法の確認など、気軽に問い合わせできます。

土日・祝日もコールセンターが対応していることは、フレシャスのポイントですね。

引越し中にウォーターサーバーが壊れたら?

万が一、引越し中にウォーターサーバーが壊れた場合、引っ越し業者によっては補償が受けられる場合があります

選んだプランに補償がついている場合も、引っ越し業者から対応してもらえるでしょう。

引っ越し作業に入る前に、補償について担当者に確認することをおすすめします。

ウォーターサーバーがあることを業者に伝え、慎重な取り扱いをお願いすることも重要です。

フレシャスの引越し手続きを済ませてスムーズに引っ越しをしよう!

フレシャスは引っ越し手続きを済ませておけば、引っ越し先でも継続して利用できます。

手続き自体は簡単ですが、引っ越しをする際には色々と手続きや契約を済まないといけないので、ウォーターサーバーの手続きを忘れてしまうことも多いです。

引っ越し手続きを忘れてしまうと引っ越し先で利用出来ないため、忘れずに済ませておきましょう!