東京都の水道水は飲むことをやめるべき?!水質と安全性を徹底解説

東京都の水道水は飲むことをやめるべき?!水質と安全性を徹底解説

東京都の水の安全性に対して、疑問を持っている人って多いですよね。

特に小さなお子様がいる家庭だと、ますます水道水のことを考えてしまいますよね。

東京都の水道水の品質のことって噂ばかりで、正しい情報を知っている人が少ないってご存知でしたか?

この記事では、東京都の水道水の安全性と水質について紹介していきます。

正しい情報を、しっかりと確認しましょう。

東京都の水は飲んでも安全性に問題はない

東京都の水道水の品質は、安全性には問題がないということをご存知でしょうか?

水質は問題がなくても、美味しさの面で水道水を避けている人も多いですよね。

東京都の水道水は厳しい安全基準をクリアしており、健康な人であれば飲んでも問題ないとされています。

美味しさに関しても、ミネラルウォーターと見分けがつかない人も多くなっており、水道水にニーズが傾きつつあるのは、意外ですよね。

東京都の水道水は安全基準をクリアしている

東京都の水道水は、3つの安全項目をクリアしており、安全性が高い水を家庭に供給しています。

厳しい審査基準について紹介しますので、一緒に確認していきましょう。

水質3項目にクリアしている

水質基準項目

大腸菌や自然界に存在する雑菌などの規定が書かれた、水質基準項目について東京都の水道水はクリアしています。

水質検査の基準となる項目で、水質基準項目をクリアしなければ次の審査をすることができません。

水道水を飲んで胃腸炎にかからないのは、水質基準項目をクリアしているおかげですね。

水質管理目標設定項目

水質管理目標設定項目は、水質基準に問題がない濃度での調整ではあるが発がん性の化合物についての基準を定めているも項目です。

ウランやニッケルなどの化合物は発がん性があるとされており、取り除かなければ大変なことになってしまいます。

東京都の水道水は、水質管理目標設定項目も厳しく設定されています。

要検討項目

要検討項目は、毒性の高いバリウムやダイオキシンといった化学物質に関することが設定されている項目です。

要検討項目まで設定している、国は珍しいといわれています。

日本の水道水が、安全な要因の一つですね。

東京都独自の品質項目を設けている

東京都独自の水質基準は、以下の3項目です。

  • おいしさに関する水質目標
  • 水安全計画
  • TOKYO高度品質プログラム

美味しい水道水には欠かせない浄水場の水質管理を主に定めている基準と目標です。

蛇口の残留塩素まで確認をしており、水質の安全性から美味しさに至るまで管理をしています。

高度浄水を取り入れている

高度浄水という言葉を、聞いたことがある方はいますか?

高度浄水とは、通常の処理に加えてオゾン処理や生物活性炭吸着処理を行うことです。

オゾン処理などは、ミネラルウォーターを作る際にも使用されていて、水質をより安全にすることが目的で行われています。

高度浄水をすることで、カビやカルキ臭がしなくなるのは嬉しいですね。

高度浄水が取り入れられたのは、1990年と言われています。

水道水が危険だといわれた原因

水道水と聞くと安全ではないと思ってしまう人が、多いですよね。

皆さんは、水道水の安全性については知っていただけたと思いますが、水道水が安全ではない噂が消える気配はありません。

水道水が危険な飲み物とされてしまった理由を、紹介していきます。

水道水のカルキを抜く7つの方法!注意点と必要な時間を解説!

水質処理の技術が低かった

水道水が安全ではないという噂は、1980年から続いています。

経済成長の最中だった日本は、工業排水などで水源である川を汚していました。

川が汚れたとしても、浄水装置はすぐに改良することができなかったため、古いままで地域に水道水を供給してしまったのです。

その結果が水道水が安全では無いという、が立ってしまったというわけですね。

東京都の人口増加

高度経済成長に伴って都心に人が、流れはじめました。

地方から来た人は、田舎のきれいな川から供給される水道水を飲んで生活していたため、東京の塩素が強い水道水に、慣れるまで時間がかかりました。

高度浄水を取り入れても、塩素の強烈なイメージが残ってしまい、カルキ臭いという噂が根強く残ってしまったというわけです。

水質の他の安全性に関わる要因

水質の安全性に関わる要因は、水の問題だけではありません。

水源の問題や供給方法の問題も、水道水の安全性に関わってきます。

水質の他の安全性に関わる要因を詳しく紹介していきます。

水源の環境汚染

東京都の水道水は、どこから供給されていると思いますか?

答えは多摩川、利根川、荒川が主な水源となっています。

近年多摩川に関しては、タマゾン川と呼ばれるほど混沌とした川になってにしまっていますね。

お世辞にもきれいとは言えない川ですが、東京都の高度な浄水設備のおかげで水道水の水質を保たれています。

一昔まえであれば、大変な問題となってしまいますが、現代では水道水のことだけを考えれば問題にはなりません。

水道管やタンクの経年劣化

水道管や貯水タンクは、定期的に点検をしなければならない理由を知っていますか?

水道管や貯水タンク経年劣化により、サビやすくなってしまいます。

特に古い建物だと経過年数もかなり経ってしまっているので、知らない間にサビだらけになってしまっているかも…

都会だけでなく地方に関しても同じことが言えるので、不安な人はしっかりとメンテナンスを行いましょう。

体質によって東京都の水を飲むべきでない人はいる

東京都の水道水は安全性が高いという話をしてきましたが、飲まないほうが良いと言われる人もいます。

この章では、飲まないほうが良いとされる人について確認していきましょう。

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アトピー性皮膚炎の方

アトピー性皮膚炎の人は水道水を、避けたほうが良いでしょう。

塩素が、アトピーの悪化につながってしまい改善が遅くなってしまいます。

体質的に刺激に対して敏感になってしまっているため、刺激がミネラルウォーターより強い水道水を飲んでしまうと、肌荒れがひどくなってしまう可能性が高いです。

アトピー性皮膚炎の方は、ミネラルウォーターを飲むようにしましょう。

赤ちゃん・乳幼児

赤ちゃんや乳幼児に関しても、水道水をそのまま与えることは避けたほうが良いでしょう。

赤ちゃんや乳幼児は胃腸が弱く、刺激の強い食べ物を与えてしまうとお腹を壊してしまいます。

赤ちゃんにとって、塩素が含まれている水道水は刺激が強く感じてしまう、可能性がありますね。

湯冷ましを作るなど、工夫をするようにしましょう。

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東京都の水道水とミネラルウォーターの比較

東京都の水道水の安全性は高いと紹介してきましたが、ミネラルウォーターと比べてみるとどうなるのでしょうか?

東京都の水道水とは、飲み比べても大差がないと冒頭で紹介しましたが価格や料理に関してわかりませんね。

東京都の水道水とミネラルウォーターの違いを、詳しく紹介していきます。

価格

主婦の皆さんが、一番気になる価格について比べていきましょう。

東京都の水道水

コストパフォーマンスの良さは、水道水の圧勝ですね。

東京都の水道水の価格は、500mlあたり0.1円とされています。

普段使いをする方で、気にされない方は水道水を飲みましょう。

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターは、500mlで100円とコストパフォーマンスに優れているとはいえませんね。

ペットボトルの原価がかかってしまい、値段が上がってしまいます。

ミネラルウォーターを生活に取り入れたい方は、使いみちを考えて選ぶようにしましょう。

うがいなどの衛生面

うがいをする時に適した水は、どの水なのか気になりますね。

一緒に確認していきましょう。

>東京都の水道水

うがいに適しているのは塩素などの殺菌成分が入っている、水道水と言えますね。

研究によると、水道水でうがいをした場合の風邪などの予防率は40%と言われています。

うがいをするなら、水道水でしましょう。

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターでうがいするのは、もったいないです。

ミネラルウォーターには、塩素などの殺菌成分が含まれていません。

塩素などの殺菌成分が入っていない分、飲みやすくなっています。

そもそも、ミネラルウォーターは飲むことが目的で作られた水なので、飲むこと専用で使いましょう。

料理に使う水

料理にも水は使いますよね。
料理に使うことがいいとされている水は、どちらなのか確認していきましょう。

>東京都の水道水

水道水は、料理に使う水としてはミネラルウォーターより、優れていないとされています。

水道水は塩素が強く、料理の味が引き立たないのです。

とは言っても普段の料理を作る際は問題ないので、特別な日にはミネラルウォーターを使うようにしましょう。

ミネラルウォーター

ミネラルウォーターは料理に最適とされています。

軟水であれば、和食などの繊細な料理に…

硬水であれば、おしゃれな西洋料理に…

使い方を工夫することができれば、料理の幅が広がります。

東京都の水道水は安全性がかなり高い

いかがでしたか?

東京都の水は、非常に安全であることがわかりましたね。

いま東京に住んでいる方は、噂でなく事実に基づいて生活の中で飲む水を選ばなければ、損をしてしまうことになります。

今、ミネラルウォーターを過剰に使っている方は、一度自分にあった使い方考えて選ぶようにしましょう。