蒸留水の作り方を知っていると生活が潤う!蒸留水の作り方と活用法

蒸留水の作り方を知っていると生活が潤う!蒸留水の作り方と活用法

蒸留水と聞いても、ピンとこない方もいますよね?

蒸留水は精製水の一種で精製水を飲むことは推奨されていませんが、蒸留水は人が飲めるように作られた水です。

蒸留水には美容効果や健康効果など、普段の生活にいい効果があることが嬉しいですよね。

今回の記事では、自宅でも簡単に蒸留水を作る方法と期待できる効果について、詳しく紹介していきます。

作り方を知って、生活の中に蒸留水を取り入れましょう。

蒸留水を作る時に必要な物

蒸留水と聞くと、作ることが大変そうなイメージがありますよね。

蒸留水は自宅にあるもので、意外に簡単に作ることができますよ。

下記が蒸留水に必要なものなので、作る際は予め用意しておきましょう。

  • 蓋付きの鍋
  • 鍋に入る大きさのボウル
  • 金網やベーキングラック

蒸留水の作り方

早速蒸留水を、作っていきましょう。

作り方に関しては、基本的に3種類ありますが、今回は一番簡単だと言われている方法を紹介します。

一緒に確認していきましょう。

自宅で精製水を作る方法を紹介!精製水はどんな使い道がある?

鍋に水道水を入れる

初めに鍋の半分くらいまで、水を入れます。

一般的な深鍋なら、20Lくらいですね。

この時の水はミネラルウォーターなどではなく、水道水で大丈夫です。

鍋にガラスボウルを入れる

水を入れることができれば、鍋にボウルを入れましょう。

注意点としては、鍋底のボウルがついてしまうと焦げてしまう原因となります。

鍋に焦げがついてしまったら、気分的にも落ち込んでしまいますよね…

まだこの段階はまだ序盤なので、しっかりと対策を行っていきましょう。

具体的な対策としては、鍋底につかないように金網やベーキングラックを引くことで、焦げ付きを防ぐことができます。

沸騰したら氷を鍋に置く

沸騰させたら鍋を、裏返しましょう。

裏返した鍋に氷を置くことで、沸騰により立ち上ってきた水蒸気が凝縮されます。

水蒸気が凝縮されることで、純度の高い水に変化するのです。

沸騰させるのは、水蒸気を出すだけためだと思っている方もいますよね?

実は水蒸気を出すことだけが、目的ではありません。

沸騰させることでエタノールやメタノールを、取り除く効果があります。

エタノールやメタノールは人体に良くない物質なので、無くなってしまった方が安心できますね。

鍋の水を沸騰させる

沸騰することで、水蒸気が鍋の蓋に集まることは想像することができるでしょう。

鍋に溜まった蒸気が、冷えた鍋に触れることで水に変化します。

凝縮して水に変化すると質量が重たくなり、ボウルに水滴が落ちてくる仕組みです。

凝縮や質量という言葉が出ると、科学の授業のように感じてしまいますよね。

私も科学が苦手でしたが、なんとか作ることができました。

もう少しで完成ですので、頑張りましょう。

容器に移し替えたら完成

ボウルに入っている水を、容器に移し替えることができれば完成です。

完成させることは、できましたか?

蒸留水は意外と簡単に、作ることができるということを知ることができましたね。

必要に応じて、蒸留水を作っていきましょう。

蒸留水を作る時の注意点

蒸留水を作る上での注意点を守らないと、せっかく作っても失敗や怪我をしてしまっては台無しですよね。

せっかく作るなら、一度でマスターしたいです。

蒸留水を完璧に作るためには、どんなことに注意をしなければならないのか、確認していきましょう。

ボウルの水は沸騰させてはならない

 

ボウルの水を沸騰させてしまうと、せっかく溜めることができた、蒸留水をなくしてしまう要因となります。

ボウルの中の水はすでに完成された、蒸留水です。

ボウルの中まで沸騰させてしまい、作った蒸留水が蒸発してしまっては2 回蒸留をすることになってしまいますよね。

蒸留は一回行えば、不純物は蒸留水の中に含まれていません。

二度手間になってしまう可能性があるので、火加減には十分注意しましょう。

やけどに注意する

火加減を調節する機会が多いので、こまめに温度を確認する作業が必然的に増えていくことは、予想ができますね。

その中で一番気をつけなければいけないことは、やけどによる怪我です。

特にボウルを鍋の中から取り指す際は、注意してください。

ボウルの中に入っている蒸留水も100度には達していないまでも、かなりの高温です。

必ずボウルを取り出す際は、手袋やタオルを介して触れるようにしましょう。

簡単な対策をするだけで、蒸留水を安全につくることができます。

蒸留水は安全性が高い

蒸留水は、安全性が高いと言われている要因は何でしょうか?

その答えは水道水の安全性が、低いことに直結します。

水道水は、純水な水ではなく殺菌のために塩素を添加している水です。

塩素は、かなり刺激が強い成分とされています。

胃や腸が弱い人は水道水から塩素を取り入れてしまい、知らない間に体調を崩してしまうなんてことも…。

蒸留水は塩素などの不純物などが取り除かれていて、純水に近い水といえます。

正しい作り方で作られた蒸留水は、体にいいこと間違いなしでしょう。

水道水をそのまま飲んでも大丈夫?体への影響はある?

蒸留水の効果

蒸留水は体に良いということは、皆さん知っていただけたことでしょう。

これから蒸留水を飲むことでの、具体的な効果について紹介していきます。

水道水を美味しくする5つの方法!美味しい水を飲んで体質を改善しよう!

美肌効果がある

 

美肌効果と聞いて、嬉しく思う女性の方も多いですよね。

先程も紹介しましたが、塩素ないというだけで肌に優しい水となっています。

美肌になる要素として、塩素がないことで肌に優しいということは勿論、肌への化粧水などの浸透性が増すことも嬉しいポイントですね。

おすすめの使用法は、コットンなどに染み込ませて化粧水を塗る前に軽く肌になじませることで、化粧水の浸透性がよくなるでしょう。

また肌表面の雑菌が、蒸留水に吸収されて無くなることも期待することができます。

肌に悩みを持っている方は、一度お試しください。

ヘアケアになる

 

美髪と聞くと憧れますよね。

蒸留水を使用すれば、美髪になることができます。

蒸留水にはダメージの元となる成分が、含まれていないです。

トリートメントなどの浸透性を良くする効果を期待することができ、サラサラな髪を手に入れることができます。

髪に潤いがない方は、ぜひお試しください。

赤ちゃんの水分補給

赤ちゃんの水の心配をされる、子育て世代の方必見。

「蒸留水を使いこなすことができれば、赤ちゃんの水問題は万事解決」

細菌や化学物質に対する免疫が少ないので、赤ちゃんはとてもデリケートです。

作ったばかりの蒸留水であれば、細菌や化学物質の混入はまず考えられません。

有害物質が一切無いため、安心して赤ちゃんに与えることができます。

赤ちゃんの水問題に悩んでいる方は、一度蒸留水を試してみましょう。

赤ちゃんは水道水をいつから飲める?飲ませても良いタイミングと飲ませる際の注意点

加湿器に最適

レジオネラ菌という言葉を、聞いたことがある方はいますか?

レジオネラ菌は、体の中に取り込んでしまうと乳幼児や高齢者の方は肺炎を引き起こして、死亡してしまうこともあります。

レジオネラ菌のような危険な菌が、加湿器の水の中に存在していると聞いてしまったら恐ろしいですよね。

安心してください。

蒸留水を加湿器の中に投入することで、レジオネラ菌の繁殖を防ぐことができます。

蒸留水を投入したとしても、加湿器の中が汚ければ意味がないので定期的に整備をしましょう。

放射性物質を除去できる

東日本大震災の際に、水道水が放射性物質に汚染されているという噂が流れたことを覚えていますか?

放射性物質と聞くと、なんだか怖い印象を受けますよね。

水道水にもし放射性物質が含まれていたら、取り除かないと使いたくありません。

実は蒸留水は作っている過程で、放射線物質が取り除かれています。

放射性物質の一つであるセシウムの沸点は668℃と言われていて、水の沸点は100℃と言われていますよね。

鍋で沸騰させると、間違いなくセシウムは鍋の中に残ります。

このように、除去することができているので不安な方は一度試してみましょう。

掃除に使用できる

今までのトピックでは、健康面と美容面での活用方法について解説してきました。

蒸留水の活用法の最後のトピックとして、日常生活の中で行う上で効果的な方法を紹介していきます。

蒸留水を掃除に利用することができることは、ご存じでしょうか?

洗濯の際に蒸留水に洗剤を混ぜて使用すると、生地を傷めずに汚れを吸収してくれます。

実際にクリーニング屋さんでは蒸留水を使用しているので、安全性は高いと言えますね。

大事な衣類を洗濯する際は、蒸留水を使用するようにしましょう。

蒸留水を使用する上での注意点

これまで蒸留水の良い点ばかり紹介してきましたが、注意しないといけないことも知っておかないといけません。

「蒸留水は万能な水だ」
と勘違いされる方もいます。

蒸留水に対する勘違いをなくすために、注意点を確認していきましょう。

早めに使い切る

作ったばかり安全
殺菌できない
菌が入る可能性がある
冷蔵庫で保管
3日以内
蒸留水を一度に大量に作って、保管しておきたいという方もいるでしょう。

蒸留水を長期間保存することは、危ないということを皆さんご存知ですか?

蒸留水は、塩素のような殺菌成分が含まれていない無防備な水です。

作ったばかりのときであれば安心して飲むことができますが、一定期間空いてしまうと細菌が混入してしまうリスクがあります。

作ってから3日以内で飲むようにしましょう。

蒸留水には保湿成分は無い

保湿剤
スキンケアはセット
あくまで浸透のサポート

蒸留水には保湿する成分が含まれていると勘違いされている方も多いですが、蒸留水には保湿成分は配合されていません。

蒸留水の効果は、あくまで保湿剤の浸透のサポートです。
蒸留水を使用してスキンケアをする際は、必ず保湿剤や美容液と併用して使いましょう。

蒸留水を正しく活用しよう

蒸留水について理解していただけましたか?

蒸留水は正しく使用することができれば、体にとっていい効果をもたらしてくれます。

しかし誤った仕様の仕方してしまうと、意味がなくなってしまうことも事実です。

この記事を読んでいただけたことで正しい使用法についてはマスターできましたね?

蒸留水は、正しい使い方をするようにしましょう。