ウォーターサーバーの水でミルクは作れる!理由やミルク作りに最適な分量を解説!

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赤ちゃんが生まれてから毎日あげるミルクですが、泣いている赤ちゃんを待たせてしまったり、調乳に時間がかかってしまったりと様々な悩みがありますよね。

そこで便利なのがウォーターサーバーです!

ウォーターサーバーがおうちに1台あれば、大変だったミルク作りも、あっという間に済ませます。

しかし、ウォーターサーバーと聞くと置く場所が必要だったり、値段が高いイメージがありますが実際にはどうなのでしょうか?

今回の記事では、水を使ってミルクを作る場合の割合や適切な分量の解説や、設置する際におすすめの理由など詳しくご紹介します!

赤ちゃんのミルク作りにはウォーターサーバーが便利!

ミルクを作るときは、手順が多く時間がかかってとても大変!

赤ちゃんが泣いたらお湯を沸かして、粉を測って調乳したら、飲みやすいようにミルクの温度を調節して…。

泣いている赤ちゃんを待たせながら作る必要があるのはもちろんのこと、ママのストレスや負担にもなりますよね。

夜間にウトウトしながらミルクを作っているママも多いのではないでしょうか?

通常の水道水にはカルキ(残留塩素)が含まれているので、赤ちゃんに飲ませる場合には、一度煮沸して加熱殺菌する必要があります。

しかしミネラルや不純物が除去されるわけではないので、胃腸が未発達な赤ちゃんの体には、少なからず負担がかかってしまいます。

でもウォーターサーバーであれば、厳しい検査基準をすべてクリアしている水道水や地下水を、有害物質やカルキなどを特殊フィルターでろ過している水を楽しめます。

とっても安全で安心な水をいつでも飲ませることができます!

いつでも水やお湯が出てくるので、赤ちゃんを待たせずにミルクをすぐに作ることができ、また忙しい子育ての中のママにも嬉しいポイントですね!

ミルク作りにはcado×プレミアムウォーターがおすすめ!

赤ちゃんのミルク作りでは、プレミアムウォーターが販売しているcado×プレミアムウォーターがおすすめです。

子育て家庭向けのプランであるマムクラブの対象機種であり、お得な値段でウォーターサーバーを利用できます。

ミルク作りに最適な天然水を利用しており、搭載している機能も豊富なので、様々なシーンで活躍します。

ウォーターサーバーのお水でミルクを作る割合とは?最適な分量を解説!

ウォーターサーバーでミルクを作る場合には、水とお湯を混ぜて作る方法がおすすめです!

ミルクを溶かすのに適切な温度である70度以上のお湯では、ウォーターサーバーを使ったとしても、水で冷やす時間が必要になるため、結局赤ちゃんに飲ませるまでに時間がかかってしまいます。

泣いている赤ちゃんを待たせないためにも、サーバーの水とお湯を混ぜて作れば、時間を短縮してミルクを作ることができますよ!

ここでウォーターサーバーのお湯と水の割合・分量ですが、『温水3:冷水2』が最適です!

例として100mlのミルクを作る場合には、温水60ml、冷水40mlで作るとちょうどいい温度のミルクを作ることができます。

ウォーターサーバーによってはお湯の温度が違ったり、ミルクの完成量によっても割合がことなってきます。

ご紹介した割合は参考程度にして、ミルクを作った後には腕に垂らして温度チェックしてくださいね。

作り方

作り方は以下の3ステップ。

  1. 計量スプーンで粉ミルクを測って哺乳瓶に入れる。
  2. ウォーターサーバーのお湯を出来上がりの量の2/3まで入れて、よく混ぜる。
  3. 粉がしっかりと溶けたら、残りの1/3の量の水をウォーターサーバーで入れて軽く混ぜる。

ウォーターサーバーでミルクを作る際には、始めにお湯を入れてしっかりと粉を溶かしてから、水を入れて温度を調節します。

お湯と水の最適な割合である『温水3:冷水2』がポイントです!

とっても簡単に、しかもあっという間にミルクを作ることができますよ♪

ウォーターサーバーの気になる金額

赤ちゃんにとってウォーターサーバーはとっても安心・安全なのは理解できたけれど、ウォーターサーバーの設置を検討する際に、やはり一番気になるのは金額面ですよね。

各メーカーごとにサーバーの特徴や料金は様々なので、ここでは平均的な料金をまとめてみました!

電気代

ウォーターサーバーは基本的にはずっと稼働しているため、毎月かかる電気代が気になるところですが、平均的には450円よりかかります。

しかし最近は各メーカーも節電機能に力を入れているため、電気代が高いモデルでも、毎月1,000円以内に収まることがほとんどです。

さらにエコモードが付いているタイプだと500円ほどとなんとワンコインにも!

電気ポットでお湯を沸かすよりも安いのは魅力的ですね。

レンタル代

レンタル代とはサーバーをレンタルする上でかかる料金ですが、最近ではレンタル料が無料なメーカーも増えてきています。

もちろん料金が必要になるメーカーもあり、多くが1,000〜2,000円ほどかかります。

レンタル料には配送料やサポート代が含まれているものもありますが、一方で、別途料金や初回料金がかかるものもあるので気をつけましょう。

水代

上記したように、ウォーターサーバーのレンタルにはほとんど料金がかからないので、月額料金のほとんどの料金を占めているのが水の料金です。

各メーカーの水代は、水ボトルの単位で料金が決まっていますが、平均的には2,500円(24L)〜5,000円(48L)かかります。

もしウォーターサーバーの料金を抑えたいと考えるのであれば、水代が安いウォーターサーバーを選ぶのがポイントですよ!

赤ちゃんがいるご家庭でウォーターサーバーを選ぶ際に確認したい5つのポイント

安心・安全なお水をいつでも手軽に供給してくれるウォーターサーバーですが、使い勝手やセーフティ機能などメーカーや機種によっても様々な特徴があります。

赤ちゃんや小さいお子様がいるご家庭でウォーターサーバーを選ぶ際のチェックポイント5つをご紹介します。

赤ちゃんのミルクに適しているのは『軟水』

生まれたばかりの赤ちゃんは消化器官の発達が未熟なので、硬水やミネラルが多く含まれている水など、お水によってはお腹を壊してしまったりします。

大切な赤ちゃんの口にはいるものだから、なるべく安全で安心なものを選びたいですよね。

そんな赤ちゃんに最適な水は『軟水』なのですが、実はウォーターサーバーの水はほとんどが軟水が使われています。

そのため、赤ちゃんにはウォーターサーバーのお水がぴったりです!

ウォーターサーバーの水は、有害物質やカルキを取り除く特殊なフィルターが使われていたり、自然豊かな山の水源の天然水を使用したりしています。

各メーカーともに水の品質に対して厳しい審査基準を設けており、しっかりと検査後に出荷しているので、安全・安心な水を赤ちゃんに飲ませることができますよ。

チャイルドロック機能がある

赤ちゃんがつかまり立ちをするようになる生後9ヶ月頃になると、好奇心で様々なものを触ろうとします。

特にママが良く使っているものなどに興味を持って触ろうとするので、ウォーターサーバーの温水機能には要注意!

うっかり触って熱湯が出てきてやけどしてしまった、なんてことにならないように、ウォーターサーバーのレバーやボタンには『チャイルドロック機能』がついていると安心です。

最近のウォーターサーバーのほとんどに、いたずらややけどをしないようにチャイルドロック機能がついています。

基本的には温水についているチャイルドロック機能ですが、中には冷水にもロックがかけられるウォーターサーバーもあり、各メーカーによって設計は様々です。

設置する場所や赤ちゃんの月齢を考えながら、ご家庭に合うロック機能が付いているウォーターサーバーを選ぶといいでしょう。

ボトルが簡単に交換できるもの

ウォーターサーバーを設置する際に、ボトルの交換は必ず必要です。

ウォーターサーバーの上部にボトルを設置する場合は10kg以上の交換ボトルを持ち上げる必要があります。

そのため、子育て中の腱鞘炎が酷くなってしまったり、腰痛になってしまうママさんもいます。

慣れない子育てなどで体に負担がかかりがちな産後なので、ウォーターサーバーのボトルの交換は楽にできるものを選びましょう!

メーカーによっては標準の12Lの水ボトルの他、6Lなどの軽量パックを使うタイプや、交換しやすさを優先して、足元にボトルを設置するタイプのウォーターサーバーもあります。

重いボトルをわざわざ持ち上げる必要がないので、体の負担も減って、簡単にボトルを交換することができますよ。

温度調節ができるもの

やかんでお湯を沸かしてのミルク作りは冷まさなければならなく、とても時間がかかるだけでなく、気づけば冷ましすぎてしまったなんてことも…。

ウォーターサーバーには、ミルクに最適な温度である70度以上に設定できる、温度調節機能がついているものもあります!

通常のウォーターサーバーの温水は、温度が90度に設定されています。

調乳しやすい70度に設定できるウォーターサーバーであれば、よりミルク作りを時短することができますよ♪

子育てプランのあるウォーターサーバーもおすすめ

ウォーターサーバーのメーカーはたくさんありますが、中には赤ちゃん向けのご家庭に向けて、子育てプランのあるメーカーもあります!

利用料金が安くなったり、ボトルが数本無料になったりと嬉しい特典がたくさん!

赤ちゃんが生まれてウォーターサーバーを検討しているのであれば、特典や子育てプランのあるメーカーがおすすめですよ。

ミルク作りに最適!赤ちゃん・子育てにおすすめのウォーターサーバー3選

ウォーターサーバーはミルク作りに最適ですが、中でもミルク作りにおすすめのウォーターサーバーを紹介していきます。

ミルク作りにはもちろん、育児に役立つ機能や特徴が満載なので、ウォーターサーバーへの申込みを検討している人はぜひチェックしてみてくださいね。

プレミアムウォーター/cado×プレミアムウォーター

プレミアムウォーターにはマムクラブという5歳以下のおこさま・妊婦がいる家庭向けのプランがあり、cado×プレミアムウォーターはマムクラブの対象機種です。

マムクラブでは通常8,800円(税込)かかるサーバーの有料設置サービスを無料で利用できます。

月々の水代も24Lあたり3,283円(税込)と安くなり、サーバーレンタル料も550円(税込)で利用できます。

また、プレミアムウォーターで使われている水は赤ちゃんのミルク作りに最適な成分・味わいなので、安心してミルク作り・飲用水にできるのもポイントです。

コスモウォーター

コスモウォーター

コスモウォーターのサーバーには、サーバー内部の空気を清潔にしてくれる「クリーンエア」温水が自動循環する「クリーンサイクル」など、様々な機能を搭載しています。

お水の衛生状態をキープできるので、赤ちゃんのミルク作りに安心して利用できます。

また、コスモウォーターのサーバーはボトル差し込み口が足元部分にあるので、重たいボトルを持ち上げて交換する必要もありません。

育児の負担を最小限に抑えられるので、子育て家庭に最適な一台と言えます。

\お水以外の基本料金がすべて無料!/
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フレシャス

フレシャスデュオ

フレシャスで使われている天然水は消化器官が未発達な赤ちゃんでも安心して楽しめる高度24の軟水※を使用しています。※FRECIOUS富士

採用されているボトルは7.2Lの軽量設計なので、水の交換がカンタンにでき育児への負担も軽減できます。

過去にキッズデザイン賞を受賞した実績もあるので、子育て家庭に最適な一台と言えます。

\最大17,000円相当プレゼント!/
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ウォーターサーバーは赤ちゃんのミルク作りに最適!

ウォーターサーバーは赤ちゃんのミルク作りにもぴったりですが、ミルク作りが終わったら、赤ちゃん用の麦茶を作ったり、離乳食作りの水として使ったりと、引き続き活用することができますよ!

最近では設置しても、おしゃれでインテリアのひとつとして見えるウォーターサーバーもあり、赤ちゃんが生まれてウォーターサーバーを導入して、ずっと使い続けるご家庭もあります。

もちろん赤ちゃんだけでなくママも、子育ての中でリラックスする時間に、ハーブティーを飲んだりコーヒーを飲んだりと、ママやパパも自分の時間を大切にしてくださいね!