RO水の作り方とは?RO水の特徴やおすすめの使用方法も解説!

RO水の作り方とは?RO水の特徴やおすすめの使用方法も解説!

「RO水って安全っていうけど、お家で簡単に作れないのかな?」

「赤ちゃんやペット、観葉植物にキレイな水をあげたいけど、どうやったらRO水って手に入るんだろう?」

RO水の安全性を耳にした方は、自宅で簡単にRO水を利用したくて、こんな悩みが思い浮かびますよね。

確かに水道水のカルキ臭は気になりますし、育児にはきれいな水が必要不可欠。

そこでこの記事では、RO水の作り方や入手方法に加えて、RO水のおすすめの使用方法も解説しています。

RO水を簡単に手に入れたいなと思う方は、ぜひ参考にしてくださいね。

RO水は不純物を取り除いた水

RO水とはRO膜を使って、水内の不純物をほぼすべて取り除いた水で、その際に取り除かれる不純物は以下のようなものです。

  • 塩素(カルキ)
  • トリハロメタン
  • サビ
  • 雑菌

通常の水道水にはこれらの不純物が含まれていますが、この水道水から不純物を取り除いたRO水はとても安全性が高いです。

ただ、殺菌作用のある塩素が抜かれることで日持ちしなかったり、ミネラルも取り除かれることで味気がなかったり、デメリットもあるので確認しましょう。

RO水の作り方と入手方法

RO水を作ったり入手したりする方法は、以下の3つです。

  • ウォーターサーバーを利用する
  • 浄水器を利用する
  • スーパーで無料の飲料水をもらう

詳しく解説します。

ウォーターサーバーを利用する

ウォーターサーバーを導入することで、RO水を利用できます。

一番手間のかからない方法で、水を多く利用する人であれば、コスト面でもお得に使えることもあります。

特に便利なのは温水と冷水をいつでもすぐに用意できることで、赤ちゃんのミルクやインスタントコーヒーなどを作るときにはとても便利。

ウォーターサーバーの利便性について気になる方は、一度調べてみるのがおすすめですね。

ウォーターサーバーのメリット・デメリットを紹介!実際に使用している人のリアルな口コミも教えます

浄水器を利用する

浄水器を家庭に設置して、水道水から不純物を取り除くことでRO水を利用できます。

ただ一般的な浄水器はRO水ではなく浄水をつくる機器で、浄水とはきれいな水ですがRO水よりは不純物が残った状態の水。

RO水を作りたいなら、「逆浸透膜浄水器」か「RO浄水器」を利用しましょう。

また、自宅の水道に取り付けるタイプが多いため、初回導入時に面倒がかかるのがデメリットですね。

スーパーで無料のRO水をもらう

スーパーでは、一度ボトルを買うとRO水を無料で配っていることがあり、一度ボトルを購入すれば、何度でもRO水を汲みに行けるためとても便利。

しかし、RO水がなくなるたびにスーパーに足を運ばなければいけないのは大きなデメリットの一つです。

ウォーターサーバーや浄水器なら家庭で簡単に用意できますし、何しろ水は重いのでスーパーで汲んだ後に自宅まで運ぶのは、予想以上に負担です。

手間がかからないのは浄水器・ウォーターサーバー、コストが安いのはスーパーの無料飲料水。

3つの方法の中で、自分に適した方法を選びましょう。

RO水のメリット

RO水を利用するメリットは、安全性が高いことと、天然水に比べて安いことです。

詳しく解説します。

不純物を取り除いているため安全性が高い

RO水は水道水内の不純物を99.9%除去しているため、残留塩素や細菌などは一切入っていません。

塩素はタンパク質を崩壊させる働きがあり、細菌は病気を引き起こす可能性がありますが、RO水を利用すれば、心配無用。

誰にとっても非常に安全な水と言えるので、胃腸が弱い人にも体の繊細な赤ちゃんにも動物の飲み水にも、安心して利用できますね。

天然水に比べて安い

RO水は不純物を取り除く際、身体に良い影響をもたらすミネラルも取り除くため、ミネラルを含んだ天然水よりは安価で手に入れることが可能。

そのためスーパーでは無料で配られていますし、ウォーターサーバーを利用する場合は月々200~300円安く利用できます。

水にあまりコストをかけたくない方にはおすすめの水と言えますね。

RO水のデメリット

RO水を利用するデメリットは、ミネラルが含まれていないことと、日持ちしないことです。

詳しく解説します。

ミネラルが含まれていない

RO水はミネラルを含む全ての不純物を取り除いた水で、特に味もしません。

ミネラルを含む天然水ならば、味も美味しく飲め、デトックス効果で体調改善にも繋がります。

普段ミネラルウォーターを利用している方は、飲んだときに味気ないと感じるはずなので、水の味にこだわる方は、RO水の利用には向いてない可能性もありますね。

日持ちしない

RO水は通常水道水に含まれている、殺菌作用のある塩素を取り除くため、あまり長持ちしません。

塩素が取り除かれた水は、菌やカビの繁殖をしやすい状態になるので、RO水を用意して時間を置いた場合には廃棄するようにしましょう。

時間を置いたRO水を利用すると、お腹を壊したり、病気を引き起こしたりすることがあります。

無駄なリスクを回避するためにも、危険な水は使わないようにしてください。

RO水・天然水・水道水の違いまとめ

RO水 天然水 水道水
特徴 99.9%の不純物を取り除いた安全な水 ミネラルを含んだ安全で美味しい水 塩素消毒によりカルキ臭がする水
作り方 RO膜で不純物をすべて除去する 地下水を加熱消毒する 地下水を塩素消毒する
値段 安い 高い かなり安い
安全性 安全 安全 ほぼ安全
味気ない 美味しい カルキ臭い

RO水・天然水・水道水の違いは上の表のようになり、水質で言えば天然水が一番良い水です。

また日本の水道水は安全性が高いですが、世界の国々ではまだまだ水道整備が整っていません。

もし、海外に行くことがある方は、海外の水道事情はチェックしておきましょう。

 

RO水の5つのおすすめ使用方法

RO水のおすすめ利用方法は以下の5つです。

  • 飲水として使う
  • 料理に使う
  • 飼育用の水槽に使う
  • 洗顔に使う
  • 赤ちゃんのミルクに使う

詳しく解説します。

飲み水として使う

RO水は誰にとっても安全な水なので、日頃の飲水として利用できます。

インスタントコーヒーや紅茶を飲む際にも利用でき、水道水よりも美味しく飲めるはずです。

また、ウォーターサーバーを導入してRO水を利用するなら、外出時にはRO水を入れたマイボトルを持参するのがおすすめ。

外出時に飲み物を買うことを控えることができ、月々の費用もかなり節約できます。

料理に使う

RO水を料理のときに利用することで、いつもより美味しい料理を作れます。

RO水は素材そのものの味を活かすことができ、特にご飯を炊くのに使うのがおすすめ。

無駄さ不純物が混じっていないため、炊いたご飯がふっくらかつ噛みごたえのある出来栄えになります。

もちろん普通の料理でも活きる能力があるので、いつも水道水を利用して料理をする方は一度試してみましょう。

飼育用の水槽に使う

RO水は金魚やメダカなどの魚の飼育用の水としても利用できます。

通常の水道水を飼育用の水として利用する場合は、カルキ抜き(塩素除去)をしかければなりません。

しかしRO水であれば、カルキを抜く手間を省くことができ、大量の水でも簡単に用意できます。

また、RO水には苔の発生を抑制する働きがあるため、生き物の長生きのためにもかなり適している水と言えますね。

洗顔に使う

RO水が洗顔にも適している理由は、残留塩素がないことと、浸透力があることです。

塩素はタンパク質を壊す働きがあるため、水道水を洗顔に使うと、肌のデリケートな方は肌荒れを引き起こします。

しかし、RO水なら余計な不純物は一切入っていないので、肌荒れを心配することはありません。

またRO水には浸透力があり、化粧水などを塗る前にRO水を顔に含ませることで、化粧水の浸透力がアップします。

化粧水の浸透力を高めることで、スキンケア効果に繋がるため、女性だけでなく男性にもおすすめできる利用方法と言えますね。

赤ちゃんのミルクに使う

RO水は安全性が高いため、身体の繊細な赤ちゃんのミルクにも利用できます。

水道水よりも安全に美味しく使えますし、美味しいミルクのほうが赤ちゃんも喜びますよね。

ただ、赤ちゃんのミルクに一番適しているのは天然水。

どちらにしても安心な水ですが、ミネラルを含んだミネラルウォーターを使ってミルクを作ることで、安全なだけでなく身体に良い影響を与えますし、なにしろ美味しいです。

水を育児に使うのが目的なら、より赤ちゃんが喜んでくれる方が良いですよね。

赤ちゃんは水道水をいつから飲める?飲ませても良いタイミングと飲ませる際の注意点

RO水を使うならウォーターサーバーがおすすめ

RO水の作り方・入手方法は以下の3つです。

  • ウォーターサーバーを利用する
  • 浄水器を利用する
  • スーパーで無料水をもらう

手間とコストを考えると、ウォーターサーバーの利用が一番おすすめ。

ウォーターサーバーを導入すれば、温水・冷水を簡単に用意できますし、足を運んで水を貰いに行くこともありません。

毎朝インスタントコーヒーを飲んだり、赤ちゃんのミルクを作ったりすることがある方は、ウォーターサーバーを利用したほうが、コストも抑えられる可能性もあります。

ウォーターサーバー利用で安全でおいしい水を利用したい方は、一度調べてみましょう。