ウォーターサーバーを活用している人の中には「少し様子がおかしいかも…」と感じる場合もあるかもしれません。
ウォーターサーバーが故障すると、お湯が出なかったり、水が漏れたりと様々な症状が出てきます。
いつもは普通に使えていた人からすれば、ウォーターサーバーが故障してしまうとすごく不便ですよね。
そこでこの記事では、ウォーターサーバーに不具合や故障した場合の原因と対処法を紹介していきます。
お使いのウォーターサーバーが故障したかもしれない人は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
また、これを機にウォーターサーバーの乗り換えを検討している方には、ウォーターサーバーシェアNo.1ので信頼も厚いプレミアムウォーターがおすすめです。
おすすめの理由については記事内でさらに詳しく紹介していますので、そちらも目を通してみてくださいね。
ウォーターサーバーが故障した時に起こる症状
ウォーターサーバーが故障した時によくある症状は下記のようなものが挙げられます。
- ウォーターサーバーの発する音が大きい
- ウォーターサーバーから水が漏れている
- ウォーターサーバーから出てくる水がぬるい
- 水が出てこない
詳しく説明していくので、お使いのウォーターサーバーの症状と照らし合わせてみて下さい。
ウォーターサーバーの発する音が大きい
まず一つ目の症状は、ウォーターサーバーが通常よりも大きな音を出しているケースです。
ウォーターサーバーは水を熱したり、冷やしたりする過程で、冷蔵庫の様な「ブーン」という音を発します。
正しく作動している場合は、そこまで気になるような音ではありませんが、不具合があるとかなり大きな音が出ます。
少し様子を見てあまりにも改善されない場合は、自分で種利するのではなく、メーカーに相談して対処してもらいましょう。
ウォーターサーバーから水が漏れている
2つ目に出る症状は、ウォーターサーバーから水が漏れてくるケース。
ウォーターサーバーが正常に作動していれば、水が漏れることはまずありません。
床が水浸しになってしまい、後片づけがすごく大変になってしまうため、早急に対応しなければなりません。
加えて、漏れた水がウォーターサーバーの内部に浸水してしまうと、本格的な故障に繋がってしまい修理費用や弁償代を支払わなければならないことも。
そのような事態に陥らないためにも、故障の原因を突き止めて。迅速な対応を心掛けましょう。
ウォーターサーバーから水が漏れてくる4つの原因
ウォーターサーバーから水が漏れてくるのは、大きく分けて4つの原因が挙げられます。
- ボトルが破損している
- 給水コックが破損している
- ボトルがウォーターサーバーにしっかりと装着されていない
- ウォーターサーバー本体が故障している
セルフチェックで症状が改善できるものもあれば、業者に依頼しないと直らないものまで様々。
ウォーターサーバーを一通り調べてみて、自分ではどうしようもない症状については、メーカーに問い合わせましょう。
自分で無理やり直そうとすると二次災害に繋がってしまう可能性があり、症状がさらに悪化してしまいます。
ウォーターサーバーから出てくる水がぬるい
3つ目の症状はウォーターサーバーから出てくる水が、冷水・温水ともにぬるいというケース。
いつもは冷たくて美味しいお水が出るのに、冷却されておらず、常温のお水が出てくる症状も良くあります。
冷水と温水が一ひねりで出てくるのが魅力なのに、どちらでないとなると、ウォーターサーバーを使っている意味がありませんよね。
次の項目でウォーターサーバーに不具合が起きた場合の対処法を紹介していくので、ぜひ読んでみて下さいね。
水が出てこない
ウォーターサーバーの故障の症状でよくあるのが、お水が出てこない症状です。
レバーを押しているのに水が出てこなかったり、水の出が悪いこともあります。
また水だけではなくお湯が出てこないのもよくあるkとおです。
内部の故障やボトルの挿入口にトラブルが生じていることが多いです。
ウォーターサーバーが故障したかもしれない時の6つのチェックポイント
それではここからは、ウォーターサーバーが故障したかもしれない時に、チェックすべき3つのポイントを紹介していきます。
- ウォーターサーバーの電源が抜けていないか
- ボトルとウォーターサーバーがしっかりと付いているか
- ボトルの中の水が少なくなっていないか
- ボトル挿入時にシールをはがしているか
- 給水口につまりがないか
- 部品がゆるくなっていないか
それぞれチェックしていきましょう。
ウォーターサーバーの電源が抜けていないか
まず初めにチェックすべきポイントは、ウォーターサーバーのコンセントがしっかりと刺さっているかです。
初歩的なことですが、何かのきっかけで知らぬ間にコンセントが抜けてしまうことが良くあります。
特にウォーターサーバーを長期間使っておらず、久しぶりに使う際に入れ忘れてしまうことが多いです。
ウォーターサーバーは電源が入っていないと、冷却や加熱がされないため、常温水しか出てきません。
故障かと思ったら、まず初めにコンセントが刺さっているかチェックしてみましょう。
ボトルとウォーターサーバーがしっかりと付いているか
次にチェックするポイントは、ウォーターサーバーにボトルがしっかりと付いているかという点。
ボトルが斜めに入っていたり、しっかりと差し込まれていなかったりすると、隙間ができて水が漏れてしまいます。
特にボトル交換口が上向きに付いているウォーターサーバーの場合、ボトルが重たくて上手く取り付けられないケースが良くあります。
そのため、差込口にボトルが正常に差しこまれているか確認してみましょう。
ボトルの中の水が少なくなっていないか
3つ目にチェックするポイントは、ボトルの中のお水が少なくなっていないかという点。
ボトルの中の残量が少ないと、ウォーターサーバーの内部にあるタンクに水が供給できなくなってしまうため、水がぬるくなる原因になります。
見落としてしまいがちなポイントなので、忘れずにチェックするようにしましょう。
また、ボトルを交換してから、お水を冷却・加熱するのに30分~40分程度かかるので覚えておきましょう。
ボトル挿入時にシールをはがしているか
ウォーターサーバーからの水の出が悪くなっていると、内部の故障かと思われがちです。
しかし実はボトルの交換時にシールをはがしていないことが原因のこともあります。
シールをはがさないまま給水口に接続してしまうと、ボトル挿入後にシールが挟まってしまい、水の出が悪くなってしまう可能性があります。
ボトル挿入時にしっかりとシールをはがしておかないと、つまりの原因になることもあります。
シールをはがしていないからといって、いきなりサーバーからボトルを外してしまうと、ボトルから一気に水が漏れる原因になります。
ボトル挿入時にシールをはがしていない場合は、一旦そのまま使用し続けるか水漏れ対策を取ったうえで一度ボトルを外してみましょう。
給水口につまりがないか
水が出にくい原因として、給水口に何かが詰まっていることもあります。
お子さんがいる家庭の場合、いたずらで小さいところになにかものを詰めてしまうことあるでしょう。
水の出が悪いと感じたら、一度給水口に何か目詰まりを起こしていないかを確認してみてください。
万が一何か詰まっているのであれば、一度使用しているウォーターサーバーの会社に連絡して確認してみて下さい。
無理やり自分でどうにか修理しようとすると、かえって状況を悪化させてしまう可能性もあります。
部品がゆるくなっていないか
部品がゆるくなっていないかも確認しておきましょう。
部品のゆるみが発生していると、水漏れや故障の主原因になっていることもあります。
ゆるみが発生していないか、一度触って確認してみるのがいいでしょう。
ウォーターサーバーでよくある故障原因
ウォーターサーバーが故障してしまう理由として、主に下記の項目が挙げられます。
- 内部の故障
- サーバー本体への衝撃
- 停電
- 放熱ができていない
- 正しい利用方法を守れていない
ウォーターサーバーの故障原因で最も多いのが、内部の故障。
時間の経過とともに部品も老朽化していきますから、内部の部品が知らずのうちに故障してしまう可能性もあるのです。
また地震や不慮の事故によるサーバー本体の転倒もよくあることです。
サーバー自体に強い衝撃が加わることになるので、サーバー内外部で故障が生じやすくなるのです。
また停電後の復旧時に急に電気が通ることで、負荷が急激にかかり電気経路が故障してしまうこともあります。
基本的にサーバーの故障が自然災害によるものであれば、無料で交換してもらえることが多いです。
しかしサーバーを設置するときには周囲に家具がない状態で、放熱できる環境を作っておくべきなのにもかかわらず、狭いところに設置しているがために故障した場合は話が別です。
元々推奨されている使用法に反して利用しているので、ウォーターサーバーの会社から修理費用を請求される可能性があります。
故障した際に自分で無理やり直そうとするのはNG
ウォーターサーバーに不具合が生じ場合、自分で無理やり直そうとするのはNGです。
不具合が生じた場合は、前の章で説明したセルフチェックする程度にしておきましょう。
ウォーターサーバーを解体して、内部をいじくってしまうと、さらなる二次被害を被ってしまうリスクがあります。
無理やりいじくるとさらなる故障に繋がり無駄な出費に繋がることも
「セルフチェックしたけれど症状が改善されない!」などの状況に陥っても、自らでウォーターサーバーを修理すると、症状が悪化してしまうケースがほとんど。
故障の症状が悪化してしまうと、別途修理費用や部品代を請求される場合があり、余計な出費がかかってしまいます。
そのため、どうしても症状が改善されない場合は、おとなしくメーカーに問い合わせて対処法を聞きましょう。
軽度の故障であれば無料で翌日にメンテナンスしてくれるメーカーもあり、早期で改善が見込めます。
ユーザー満足度の高いおすすめのウォーターサーバー3選
多くの方が契約していて人気のウォーターサーバーメーカーを厳選して紹介していきます。
現在使っているウォーターサーバーに不具合があり、これを機に乗り換えも検討しているという方は参考にしてみてください。
- プレミアムウォーター
- フレシャス
- コスモウォーター
プレミアムウォーター
プレミアムウォーターは、ウォーターサーバーシェアNo.1の大手メーカー。
多くの人に選ばれている実績があり、ウォーターサーバー選びに失敗したくない方にピッタリです。
美味しさにこだわった天然水を提供していて、サーバーレンタル料も無料。
メンテナンスも簡単で、自宅にあるものだけで衛生面を保てるのが嬉しいですね。
さらに他社からの乗り換えでは、乗り換えもとで発生する違約金を最大16500円キャッシュバックしてくれますよ。
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配送料 | 一部エリアを除き無料(北海道・青森・秋田・岩手・沖縄は220円/セット、石垣・宮古島エリアの場合715円/セット) |
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水代(12L) | 1,933円(税込) |
レンタル代 | 無料 |
電気代 | 約600円 |
水の種類 | 天然水 |
採水地 | 山梨県富士吉田 北アルプス 富士 南阿蘇 金城 |
フレシャス
フレシャスは、採水地から直送の高品質天然水3種類から選べるウォーターサーバーメーカーです。
メーカーとしての知名度も高く、ウォーターサーバー本体はグッドデザイン賞を受賞しているほど優秀なもの。
多くのメーカーが12Lボトルを採用する中、フレシャスは軽量の7.2リットルパックを採用しているため、女性や高齢の方でも扱いやすくなっています。
水のボトルも使い捨てタイプのため、使用後場所を取ることはありません。
他社から乗り換えをした人を対象に、違約金を最大16500円キャッシュバックするキャンペーンを実施中。
負担してくれる金額がかなり高いので、発生する違約金を全額カバーできる可能性が高いですね。
配送料 | 無料(沖縄・離島は配送エリア外) |
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水代(7.2L) | 1,231円~1,264円(税込) |
レンタル代 | 無料~550円(税込)※水ボトルの利用料による |
電気代 | 約460~1000円 |
ボトルの種類 | パック式 |
水の種類 | 天然水 |
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コスモウォーター
コスモウォーターの天然水は、採水後48時間以内に出荷され直送で新鮮なまま消費者に届けられます。
サーバーレンタル料やメンテンナンス代は無料で、水代だけで利用できるシンプルさも魅力の一つです。
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配送料 | 無料 |
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水代(12L) | 2,052円(税込) |
レンタル代 | 無料 |
電気代 | 約465円 |
ボトルの種類 | ワンウェイ式 |
水の種類 | 天然水 |
採水地 | 京都府福知山市 静岡県御殿場市 大分県日田市 |
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ウォーターサーバーに不具合を感じたらまずはセルフチェックを!
この記事ではウォーターサーバーが故障した際の原因や対処法について解説してきました。
不具合の度合いによって、自分で直せるものから業者にお願いしないと直らないものまで様々です。
そのため、「故障かな?」と思ったら、まずはセルフチェックを行う様に心掛けましょう。
ただ、自分で修理をしてしまうと、さらなる故障に繋がってしまう可能性もあるので気をつけて下さいね。
自分だけでは直せないとおもったら、早急にメーカーに電話して相談するようにしましょう!