富士山に降り積もった雪解け水や雨水が何十年・何百年と地中奥深くに入り込み、自然フィルターでろ過され湧水となった天然水を使用しているうるのん。
天然水の美味しさには業界内でもトップクラスの評判があります。
ただ、水の美味しさに定評のあるうるのんですが、月々どのくらいの電気代がかかるのか気になっている人が多いようです。
使用状況や頻度によって電気代の料金は変動し、ウォーターサーバーの料金だけを確かめる方法は無いので、毎月いくら位かかっているのか疑問ですよね。
そこでこの記事では、うるのんの気になる電気代とその他にかかる料金の詳細を紹介!
ぜひ、あなたのサーバー選びに役立ててみて下さいね。
うるのんの基本情報
うるのんでは、アクア富士山プラント内で自社専用に汲みあげた地下水を原水としています。
原水タンクからポンプ圧送された原水を、精密ろ過フィルターでろ過することで、異物を完全に除去していますよ。
また使用する配管は工場稼動前に殺菌洗浄を行っており、無菌の状態で水を充填しているので、安全性はかなり高いでしょう。
さらに、うるのんのスタイリッシュサーバーはドラマの撮影にも利用される等、インテリアとしてもおしゃれなデザインとなっていて人気が高いです。
配送料 | 0~1.738円/本(地域による) |
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水代【12L】 | 2,050円(税込) |
レンタル代 | 0円〜300円(機種による) |
電気代 | 約755円/月 エコモード使用時:約513円/月(グランデの場合) |
水の種類 | 天然水 |
採水地 | 富士 |
うるのんウォーターサーバーの電気代は約755円
うるのんウォーターサーバー/グランデの電気代は1ヶ月当たり755円。
ウォーターサーバーの一般的な電気代が1.000円なの考えると、うるのんの電気代は低めですね。
さらにうるのんウォーターサーバーにはエコ機能搭載のものもあり、機能を活用すればさらに電気代を押えられます。
他社のウォーターサーバーと電気代を比較した表が下記の通りです。
メーカー | 電気代/月 |
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うるのん/グランデ | 約755円 |
プレミアムウォーター/スリムサーバー | 約630円 |
ピュアハワイアンウォーター/スタンダード | 約1,000円 |
エフィールウォーター/カウンタータイプ | 約1,296円 |
省エネ機能/エコモードを活用すれば電気代を約513円に抑えられる
うるのんの機種の中には、省エネ機能を搭載しているサーバーがあります。
省エネ機能を活用すれば、1ヶ月当たりの電気代は約513円。
通常使用時に比べて、200円以上も電気代を抑えられるので、かなりの節約に繋がりますよ。
小さな金額と思う人もいるかもしれませんが、長期的に考えると大きな節約に。
うるのんで省エネ機能を搭載しているのは、「grande」のみです。
その他のサーバーに関しては省エネ機能を搭載していないので注意しましょう。
うるのんで電気代以外にかかる費用の内訳
うるのんに限らずですがウォーターサーバーには、さまざまな費用が発生します。
メーカーによって発生する費用が異なりますが、うるのんウォーターサーバーでかかる料金は下記の通り。
- 水代
- ウォーターサーバーレンタル代
- 水の配送料金
各料金について見ていきましょう。
うるのんの水代は月額3.900円(税込)
うるのんでは12Lボトル1本あたり2,050円(税込)ですが、最低注文本数が月に2本なので、最低でも月額3.900円(税込)の水代がかかります。
水代に関しては他社の天然水を使用しているメーカ-と比較しても平均的な価格。
そのため、気にしすぎる金額ではありません。
また、追加で注文する場合も2本以上からの注文になるため、都度3.900円ずつ料金がかかります。
うるのんのウォーターサーバーレンタル料は無料~300円
うるのんでは4つの機種を取り扱っていますが、ウォーターサーバーによってレンタル料が異なります。
下記、機種ごとのレンタル料をまとめているので、参考にしてみて下さい。
ウォーターサーバー名 | サーバーレンタル料(税込) |
---|---|
Grande | 330円/月 |
スタイリッシュ | 0円 |
スタンダード | 0円 |
ボトルの配送料金は地域によって異なる
うるのんでは地域によってボトルの配送料金が異なります。
下記の表でまとめているので、チェックしてみて下さい。
地域 | 配送料(税込) |
---|---|
北海道 | 638円/本 |
北東北 | 275円/本 |
南東北 | 220円/本 |
業務提携先対象エリア(関東の一部地域) | 0円/本 |
関東~関西 | 165円/本 |
中国・四国・九州 | 220円/本 |
沖縄 | 1.738円/本 |
地域によって配送料が大きく異なり、都心から離れるにつれて配送料が高くなります。
ただ、一部離島や山間部では配送ができない場合があるため注意しておきましょう。
うるのんの月額費用はおおよそ5.000円
ここまでうるのんの各料金を紹介してきましたが、「それぞれ費用は分かったけど結句よくいくらかかるの?」と思う人もいるでしょう。
とは言え、住んでいる地域はそう簡単に変わりませんし、ボトルの本数も人によってそこまで大きな差がありません。
また、省エネ機能が搭載されているグランデサーバーは、電気代が安い分レンタル料がかかります。
そのため、うるのんの料金はおおよそ5.000円前後。
もちろん追加でボトルを注文したり、配送料が高い地域に住んでいたりすると、多少料金が上がります。
うるのんのウォーターサーバーにある2つの魅力
ここまで読んでうるのんのウォーターサーバーに興味を持った人も中にはいるでしょう。
そんな人に向けてここからは、うるのんウォーターサーバーの2つの魅力を紹介。
- モンドセレクション金賞受賞の天然水が楽しめる
- ウォーターサーバーがシンプルで使いやすい
それぞれ見ていきましょう。
モンドセレクション金賞受賞の天然水が楽しめる
うるのんで使われている天然水はモンドセレクション金賞受賞・国際味覚審査機構で三ツ星を受賞した経歴を持っています。
両方の賞を3年連続W受賞しているのは、20社以上あるウォーターサーバー業界の中でもうるのんだけ。
日本国内だけではなく、海外からも称賛されている天然水を楽しめるのはうるのんの大きな特徴です。
ウォーターサーバーがシンプルで使いやすい
うるのんのウォーターサーバーは見た目からとてもシンプルなのが分かるように、無駄な機能を極限まで取り除いています。
そのため、初めてウォーターサーバーを使う人や高齢の方などでも簡単に操作が可能。
加えて、Grandeはすべての機能をロックする2段階ロックも搭載していますので、小さな子どもがいる家庭でも安心感がありますね。
うるのんの電気代・月額料金は平均的よりやや低めの印象
ここまで読んでいかがでしたか?
省エネ機能が搭載されていルグランデサーバーは、電気代を節約で着る一方でレンタル代がかかってしまうためそこまで大きな差はないと考えて良いでしょう。
それを踏まえ、おおよそ5.000円前後がうるのんにかかる料金です。
うるのんのウォーターサーバーにかかる電気代や料金は、一般的なウォーターサーバーより抑えめな印象。
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