おすすめのおしゃれな水筒特集!購入のポイントと保管方法を解説!

おすすめのおしゃれな水筒特集!購入のポイントと保管方法を解説!

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お気に入りのお茶を外でも楽しみたい、職場に飲み物を持参したいなど、外で飲み物を楽しみたいときに役立つのが水筒です。

しかしせっかく持ち運ぶのであれば、おしゃれな水筒の方が嬉しいですよね。

そこで今回は当サイトおすすめのおしゃれな水筒をご紹介。

おしゃれな水筒をきれいなまま使用する方法から、選び方まで細かく紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さい。

購入前に確認!おしゃれな水筒の種類とは

どの水筒を購入するか選ぶ前に、水筒の形の種類を把握しておきましょう。

一般的に社会人が持ち歩くタイプの水筒は、下記の3つの種類に分けられます。

  • プラスチック製のボトル
  • マグボトル
  • スポーツボトル

以下で詳しく解説していきます。

プラスチック製のボトル(ウォーターボトル)

ウォーターボトルは、ここ数年で広まっているプラスチック製のボトルです。

直のみタイプがほとんどで、様々な柄が用意されているのでデザイン性にも富んでいます。

透明なものもあれば透明な素材にカラーがついているもの、柄のついているものもあります。

保温性はありませんが、常温でゆっくりお水を飲みたい方におすすめです。

またプラスチックではなく、ガラス製のウォーターボトルも人気を集めています。

マグボトル

蓋のついているタイプのマグボトルは、冷たい飲料も温かい飲料も両方使えるボトルです。

中がステンレス製になっているので、保温性に優れているのがポイント。

側面は無地のものからイラストまで、バリエーションに富んでいます。

蓋つきなのでカバンの中でこぼれる心配もありませんので、通勤時にも役立ちます。

スポーツボトル

スポーツボトルは、その名の通り運動の際に役立つボトルです。

金属製からプラスチック製まで、素材のバラエティーにも富んでいるのがポイントです。

スポーツドリンクを入れても利用しやすいように、中もコーティングされているので、腐食の心配も少ないです。

運動中に使用しやすいように、ワンタップで簡単に開け閉めできるのもポイントです。

当サイトおすすめおしゃれ水筒を紹介!

PRISMATE(プリズメイト)|2WAYで使用できるステンレスボトル

PRISMATE(プリズメイト)は、ライフオンプロダクツが展開する、あなたの毎日をイロドリ、ちょっと特別なものに変えてくれる暮らしのアイテムを提案するライフスタイルブランドです。

ステンレスボトルでよくある「洗いづらさ」を解消出来る、飲み口と本体が分離できる構造になっています。

そのため奥までスポンジが届き、専用のブラシやスポンジを買わなくても、食器用のスポンジで十分洗えるという利便性が。

飲み口と本体は両方とも、ステンレス真空2層構造のため、保温性も抜群です。

保温効力は54度以上で6時間、保冷効力は10度以下で4時間の持続性があります。

キャップを付け替えればタンブラーとしても使用できるので、2WAYで活用できるのも嬉しいですよね。

職場でもスポーツの場でも活躍してくれるので、利用シーンが問われないのもポイントです。

飲み口を外すことで大きな氷も入れられるので、夏場に冷たい飲み物を持ち歩きたいときにもおすすめです。

カラーバリエーションは6つと、デザイン展開も豊富。

  • レトロ
  • レッド
  • シルバー
  • ネイビー
  • フラワー
  • メイプルウッド

関連アクセサリーとして、替えのタンブラーキャップ、消耗品のパッキンもオフィシャルストアから購入可能です。

長期的に使いやすいフォルム、構造のステンレスボトルを探している方は、是非PRISMATE(プリズメイト)の商品をご覧ください。

retap(リタップ)

retap(リタップ)はデンマーク発の、北欧デザインのガラスボトルです。

ヨーロッパでは年間40万本の売り上げをほこっており、日本に上陸してからはデザイン性の高さで人気を集めています。

下記の通り、数々のデザイン賞の受賞経験があり、国内外からの評価も高いことがうかがえます。

  • DESIGN TOKYO大賞
  • Good Design Award
  • redot design award
  • PROMOTIONAL AWARD

ガラスボトルでも長期間活用できるように、衝撃や熱に強いホウケイ酸ガラスで作られているため、割れにくさと衛生面を両方実現しています。

ボトルに付属しているキャップは、全部で21色のバリエーションが揃っているので、気分に合わせて変えられるのもポイントです。

生産国の基準だけではなく、日本国内でも厚生労働省の定める食品環境検定協会による試験をクリアしているので、安心して利用できます。

ガラス製品なので水だけではなく食材の保存容器としても活用できます。

耐熱容器でもあるのでボトル部分のみ電子レンジで温めることもできますので、料理の際にも役立ちます。

洗練されたデザインの北欧風ボトルで、普段の生活にも食生活にも彩を持たせてみたい方は、是非retap(リタップ)を活用してみてはいかがでしょうか。

Airlist(エアリスト)|超軽量スリムボトル

Airlist(エアリスト)

Airlist (エアリスト)は、ステンレス製卓上用品の専門メーカーであるAtlasが手がける、重さ125gの国内最軽量級のスリムタイプのマグボトルです。

125gと軽量なのに内容量は300mlで、71度以上を6時間キープできる保温効力を兼ね備えています。

Airlistの素材

Airlistの素材にはSUS316鋼材を使用しているため、超軽量かつ耐食性に優れたマグボトルを実現しています。

また、クリーンミラー加工でニオイがつきにくくお手入れが簡単です。

Airlist バリエーション

カラーバリエーションも豊富で、4色展開しているので自分のお気に入りの色を見つける事ができます。

大容量タイプやワンタッチボトル式のものもあります。

スリムで超軽量のAirlistなら鞄に入れやすいので仕事や学校などの日常使いにピッタリです。

おしゃれな水筒を選ぶ時の5つのポイント

おしゃれな水筒を選ぶときには、デザイン性だけではなく使用面でもしっかりとニーズに合っているかを、判断することが大切です。

選ぶときには、下記の5つのポイントに気を付けましょう。

  • 保温・保冷機能に優れているか
  • 容量は使用用途に適しているか
  • ふたを開ける「スクリュー式」か「ワンタッチ式」か
  • 管理しやすいか
  • 飲み口は自分にピッタリか

以下で詳しく解説していきます。

保温・保冷機能に優れているか

おしゃれな水筒を選ぶ時には、保温・保冷機能に優れているかをチェックしておきましょう。

おしゃれな水筒はデザイン面ではしっくりきても、いざ水筒として活用するときに、中に入れている飲料の保温・保冷機能に難があることもよくあります。

購入の際は中に入れたい飲み物との相性をよくチェックしておきましょう。

常温で飲みたい場合には、保温・保冷機能は気にしなくても問題ないでしょう。

注意!酸性の飲み物を選ぶときはより慎重に

健康を考慮して酢の入ったドリンクを飲む場合など、酸性の飲みものを選ぶときは、より慎重に選んだ方が良いでしょう。

酸性の飲みものは、中のコーティングがステンレス製だった際に、傷から侵食して腐食を早めてしまう可能性があるためです。

健康のために酢系の飲み物を入れる時には、慎重に選んでおくことをおすすめします。

容量は使用用途に適しているか

おしゃれな水筒を選ぶときには、水筒の容量が使用用途に適しているかを事前に判断することをおすすめします。

沢山持ち歩きたいのに200mlしか入らないなど、持ち運びたい目安に達しない場合、せっかく水筒があるのに補給でペットボトルを購入する羽目になる可能性もあります。

容量は使用用途に適しているかをよく確認して、適したサイズのものを購入しましょう。

ふたを開ける「スクリュー式」か「ワンタッチ式」か

水筒にはふたを開けてから飲むタイプのスクリュー式と、押すだけで開閉ができるワンタッチ式のものがあります。

ワンタッチ式は片手でも開けやすいですから、仕事の片手間に水分を取りたいときに役立ちます。

一方でスクリュー式はふたを開ける工程が入りますから、飲むまでに手間がかかることが多いです。

使用用途にあわせて、ふたのタイプも選んでいきましょう。

管理しやすいか

水筒を選ぶのなら、継続して使用するために管理しやすいものを選びましょう。

例えば飲み口から清掃がしにくいと、つい使うのが面倒くさくなって戸棚の肥やしになってしまうことも。

洗いやすさや保管のしやすさの観点からも選ぶと、長く使える水筒が選べますよ。

飲み口は自分にピッタリか

水筒の飲み口の形状が自分に合うかも確認しておきましょう。

飲み口が一つだけのものや、全方面から飲めるタイプのものまで、幅広く存在します。

面倒くさがりなのであれば、全方位から飲めるものを、こぼしたくないのであれば飲み口が一つだけのものを選ぶことをおすすめします。

おしゃれな水筒を長もちさせる5つのコツ

おしゃれな水筒を購入した後は、せっかくですから長く使っていきたいですよね。

おしゃれな水筒を長もちさせるコツは、以下の通りです。

  • 絵柄があるなら保護フィルムを貼る
  • 洗浄剤で内部の汚れを落とす
  • キッチンハイターを使わない
  • パッキンはストックを持っておく
  • 長期間使わないなら乾燥させておく

以下で詳しく解説していきます。

絵柄があるなら保護フィルムを貼る

おしゃれな水筒のうち、絵柄のあるものを長期間使っていきたいのであれば、保護フィルムを貼るのも一つの手です。

水筒を長期間使う上で気になるのが、側面についている絵柄がこすれなどによって、段々と剥げてきてしまう現象です。

キレイに使う上で洗浄は欠かせないものではありますが、やはり塗装ははがれてしまうものです。

水筒専用の保護フィルムも販売されていますので、きれいに使って行きたい方は是非利用を検討してみてください。

洗浄剤で内部の汚れを落とす

おしゃれな水筒を長期間使いたいのであれば、洗浄剤で内部の汚れを落とすことも重要です。

水筒は長時間の水分が入った状態ですから、茶渋や水垢が付着しやすい状態です。

内部の汚れを落としやすい洗浄剤を購入して、こまめにお手入れすることで長期間使うことが可能です。

水垢を落としたいのであれば、クエン酸を使ってみるのも一つの手でしょう。

キッチンハイターは使わない

中の洗浄をするために、キッチンハイターはできるだけ使わないことをおすすめします。

玉に使うのには問題ありませんが、薬品の効果が強く中のステンレスを腐食させてしまう可能性があるためです。

極力キッチンハイターの使用は避けておくのがベストです。

パッキンはストックを持っておく

水筒にパッキンがついている場合は、いつ壊れてもいいようにサイズに合わせたストックを持っておくことをおすすめします。

パッキンはゴム製品ですので、定期的に切れてしまい、水筒の密閉性が保たれない原因にもなりかねません。

使っている水筒のサイズに合わせてストックを持っておくと、万が一パッキンが壊れた時でも、取り換えるだけで使い続けられます。

公式サイトで交換用で販売されていることもあるので、製造元のサイトをチェックしてみましょう。

おしゃれな水筒をつかって生活に彩を持たせよう

いかがでしたか?

水筒ひとつでも、おしゃれなデザインのものを使うだけで、生活に彩が生まれます。

最近では様々なデザインのものが販売されているので、気になるものがあればぜひ購入を検討してみてくださいね!