現在アルピナウォーターを使用している人、これから申し込もうと思っている人の中には、電気代がどのくらいかかるのか気になっていませんか?
ウォーターサーバーの電気代は毎月かかる固定費用なので、少しでも安く抑えたいとこ炉でしょう。
そこで、この記事ではアルピナウォーターの気になる電気料金を他社の電気代と徹底比較していきます!
合わせて、ウォーターサーバーの電気代を押さえる3つのポイントや、電気代が安いおすすめのサーバーを紹介。
アルピナウォーターの電気代が分からない人はぜひ参考にしてみて下さいね。
目次
アルピナウォーターの電気代をサーバーごとに解説!
アルピナウォーターで使用できるサーバーは、スタンダードサーバーとエコサーバーの2つ。
それぞれのサーバーで電気代や特徴は当然異なります。
そこで2つのサーバーの電気代や特徴の違いを紹介していくので、ぜひチェックしてみて下さいね。
アルピナウォーター/スタンダードの電気代は約1.000円
(出典:アルピナウォーター)
ウォーターサーバーのデザインや性能がとてもシンプルなのが特徴のスタンダードサーバー。
良く言えば無駄な機能が無くて使い勝手がいいと言えますが、逆に言えば機能が少なくて面白味が無いサーバーと言えます。
スタンダードサーバーの電気代は1ヶ月当たり約1.000円。
他のサーバーと比べて、かなり割高な電気代と言えます。
電気代 | 約1.000円~ |
サーバーレンタル代 | 無料 |
ボトル配送費 | 無料 |
サーバーサイズ | 高さ 100cm・横幅 27cm・奥行き 37cm |
ボトル交換口 | サーバー上部 |
アルピナウォーター/エコサーバーの電気代は約470円
(出典:アルピナウォーター)
スタンダードサーバーにエコ機能が搭載されたエコサーバー。
エコモードで使用すれば、スタンダードサーバーに比べて約35%の消費電力をカットできます。
エコサーバーにかかる1ヶ月当たりの電気代は約470円で、スタンダードサーバーよりも500円ほど電気代を節約が可能。
加えて、1週間に1度指定した時間に自動的にサーバー内をクリーニングする機能も搭載しており、水の衛生状態を高く保てます。
ただ、サーバーレンタル費用として872円かかるので、結果的にはスタンダードサーバーrとあまり変わりません。
電気代 | 約1.000円~ |
サーバーレンタル代 | 【東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城】 月572円(税別)/台 ※設置月はサービス【大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山、愛知】 月572円(税別)/台 ※設置月はサービス 【栃木・群馬・福島】 |
ボトル配送費 | 無料 |
サーバーサイズ | 高さ 97cm・横幅 30cm・奥行き 31cm |
ボトル交換口 | サーバー上部 |
アルピナウォーターの電気代を他社メーカーと比較!
ここからはアルピナウォーターの電気代と他社のウォーターサーバーの電気代を比較していきます。
下記の表で紹介しているので、メーカーごとにチェックしてみて下さいね。
メーカー | サーバー名 | 電気代 |
---|---|---|
アルピナウォーター | スタンダードサーバー | 約1.000円 |
エコサーバー | 約470円 | |
プレミアムウォーター | スリムサーバーⅢロング | 約550円 |
スリムサーバーⅢショート | 約630円 | |
amadanaスタンダードサーバー | 約1.060円 | |
cado×PREMIUM WATER | 約670円 | |
amadanaウォーターサーバー | 約980円 | |
QuOL | 約980円 | |
信濃湧水 | スタンダードサーバー | 約1.000円 |
エコサーバー | 約470円 | |
コスモウォーター | smartプラス | 約465円 |
ECOTTO | 約125円 | |
クリクラ | サーバーL | 約1.283円 |
ワンウェイウォーター | smart | 通常時:約494円
エコモード時;約436円 |
スタイリッシュサーバー | 約688円 | |
お掃除ロボット一体型サーバー | 約744円 | |
うるのん | スタンダードサーバー | 約1.000円 |
ウォーターサーバーグランデ | 通常時:約755円
エコモード時:513円 |
|
ピュアハワイアンウォーター | スタンダードサーバー | 約800円 |
エコサーバー | 約470円 | |
フレシャス | slat | 約380円(すべてのエコ機能稼働時) |
Slat+café | 約380円(すべてのエコ機能稼働時) | |
Dewo | 約330円(すべてのエコ機能稼働時 |
アルピナウォーターの電気代は460円で平均的
上記の表で紹介した各メーカー平均的な電気代は440円。
スタンダードサーバーでは、500円以上の差がありますが、エコサーバーだと20円しか変わらないため、平均的な電気代と言えます。
そのため、アルピナウォーターに申し込もうとしている人は、エコサーバーを選びましょう。
ウォーターサーバーの電気代を押さえる3つのポイント
アルピナウォーターのエコサーバーの場合の電気代は、他社と比べて平均的な価格。
ただ、電気代は毎月支払わなければならないので、少しでも安くおさえたいですよね。
そこでここからは、ウォーターサーバーの電気代を低く抑えるための節約術を紹介していきます!
- 直射日光が当たらない場所にウォーターサーバーを設置する
- 電気代を節約すために電源を切らない
- エコモードやスリープモードを搭載しているサーバーを選ぶ
それぞれ見ていきましょう。
直射日光が当たらない場所にウォーターサーバーを設置する
ウォーターサーバーを設置する際は、回りに家具や壁が無く、スペースにゆとりがあるか確認しておきましょう。
ウォーターサーバーは稼働している中で熱を発しているため、回りに物があると熱が内部に籠ってしまいます。
熱が籠ってしまうと冷却効果が低くなり、余計な消費電力を使ってしまうことに。
しかし、サーバーの周りにスペースを空けておけば、放熱効果が高まって電気代を押さえられます。
また、直射日光が当たる場所もサーバーの放熱効果が低くなってしまい、無駄な電力を消費してしまうので避ける様にしましょう。
電気代を節約すために電源を切らない
ウォーターサーバーの電気代を安く抑えようとして、使用していない時に電源を切ってしまう人が多いです。
確かに、常時電源を入れている状態よりも、こまめに電源を抜いた方が節約になると思いますよね。
しかし、こまめに電源を切ると、余計に電気代が高くなります。
電源を切るとサーバー内の温水が冷めてしまい、冷めた温水をもう一度温め直そうとして沸かすため、消費電力が大きくなるのです。
そもそも、ウォーターサーバーは冷蔵庫と同じ様に、電源を入れっぱなしにして使うことを前提として作られています。
そのため、電気代が高くなるのに加えて、サーバー内の衛生状態が悪くなってしまうことも。
ウォーターサーバーは電源をこまめに抜くのではなく、常に電源を入れた状態にしておきましょう。
エコモードやスリープモードを搭載しているサーバーを選ぶ
サーバーによっては、エコモードやスリープモードなどを搭載しているサーバーがあり、機能を使用すれば電気代を安く抑えられます。
夜間になると自動的にスリープモードになる機能や、ボタンを押してエコモードに切り替える機能など機種によって様々。
次の項目で、電気代の節約に繋がる機能を搭載しているウォーターサーバーを紹介しているので、ぜひ参考にしてみて下さいね。
電気代が安いおすすめのウォーターサーバー3つを紹介
それでは最後に、スリープ機能やエコ機能を搭載しており、電気代を安く抑えられるおすすめのウォーターサーバーを紹介していきます。
おすすめのサーバーは下記の3つ。
- フレシャス/dewo
- アクアクララ/アクアアドバンス
- コスモウォーター/ECOTTO
各サーバーの電気代や特徴を紹介していくので、サーバー選びの参考にしてみて下さいね。
フレシャス/dewo
(出典:フレシャス)
最初に紹介するのは、サーバーデザインでグットデザイン賞を受賞した、フレシャスdewoです。
ウォーターサーバーはボトル差し込み口が上についているのが一般的ですが、dewoでは足元に付いておりボトル交換が楽々。
また、スリープ機能・エコモード・デュアルタンクと3つの省エネ機能を搭載しており、従来よりも70%以上の電気代カットを実現しました。
3つの省エネ機能を使用した場合の電気代は、330円と非常にお手頃な価格に。
少しでも電気代を節約したい人におすすめのサーバーです。
口コミからわかるフレシャスの使用者満足度は?人気の理由とフレシャスの全てを紹介!
アクアクララ/アクアアドバンス
(出典:アクアクララ)
次に紹介するのは、スタイリッシュなデザインと豊富なカラーバリエーションが特徴のアクアアドバンス。
使用していない時間帯の温水温度を低下させ、約22%の消費電力の削減に成功しました。
1ヶ月当たりの電気代は約350円と非常にリースナブルな価格。
また、蛇口部分に抗菌処理を施された素材を使用し、冷水タンク内に強力な除菌力をもつUV除菌ランプを搭載することで、お水を常にクリーンな状態に保つ機能が満載です。
デザイン性・機能性・価格面などあらゆる点でクオリティの高いウォーターサーバーと言えます。
コスモウォーター/ECOTTO
(出典:コスモウォーター)
最後に紹介するのは、電気ケトルとウォーターサーバーが一体になったデザインが特徴のECOTTO。
お湯が必要な時に電気ケトルで沸かすタイプなので、温水の温度をキープしておくための電気代がかかりません。
ウォーターサーバーの電気代が高くなる要因である、温水の温度を保つための電力を使わないため、電気代を安く抑えられるのです。
そのため、月々の電気代は約125円と驚異の価格。
他社メーカーと比較しても、ここまで電気代が低いメーカーは無いので、すごくおすすめのサーバーです。