ウォーターサーバーと浄水器はどちらがお得?月額費用や特徴を徹底比較!

ウォーターサーバーと浄水器はどちらがお得?月額費用や特徴を徹底比較!

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「ウォーターサーバーと浄水器って似てるかも…」「どっちが良いんだろう?」

どちらも水を飲むという点では同じですが、実は全く別ものなので、違いを理解せず適当に選んでしまうと必ず失敗します。

そのため、浄水器とウォーターサーバーの違いを理解し、どちらが自分に合っているのかを知っておかなければなりません。

そこでこの記事では、浄水器・ウォーターサーバーの料金や特徴を徹底比較し、メリットやデメリットを紹介していきます。

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目次

ウォーターサーバーと浄水器の違いとは?

ウォーターサーバーと浄水器の違いとは?

ウォーターサーバーと浄水器では、水を飲むという点を除いてあらゆる点が大きく異なります。

それぞれの違いやメリット・デメリットを紹介していきますね。

ウォーターサーバーはボトルを設置して使う

ウォーターサーバーとは、水が入っているボトルを差し込み、蛇口を捻って水を出します。

電源を入れれば使用できるため、水道に繋げる必要が無く、各メーカーが厳選した採水地の天然水が楽しめます。

また、ウォーターサーバーは冷水の他に90℃近い温水も出てくるため、冷水と温水の両方を楽しめるのが大きな特徴。

ボトルは毎月定期で送られてくるため、スーパーやコンビニで重たいボトルを購入する手間が省けます。

メリット デメリット
・温水と冷水がいつでも楽しめる
・安全性が高く新鮮
・災害時には備蓄水として活躍する
・設置するスペースを取る
・水代やレンタル代など月額料金が意外と高い
・水が入っているボトルの交換が大変

浄水器は水道に繋げて使う

浄水器は水道に繋げて、水道水をろ過した水を利用します。

水道水を飲むのに抵抗を感じる人も多いかもしれませんが、水道水に含まれている塩素や不純物などの有害物質を取り除いているため、安全性は非常に高いです。

加えて、ろ過する際にカルキ臭さも取り除いているため、とても美味しく仕上がっています。

しかし、浄水器によってろ過するフィルターが異なるため、除去できる物質も浄水器によって異なります。

そのため、浄水器を購入する前に、どの程度の物質が除去できるのか確認しておきましょう。

メリット デメリット
・家電量販店で簡単に手に入る
・設置スペースを取らず取り付けが簡単
・数千円で購入できるものもありリーズナブル
・定期的にカートリッジを交換して使わなければならない
・浄水器を使っても水道水を飲むのに抵抗を感じる人もいる

ウォーターサーバー・浄水器の月額コストを比較

ウォーターサーバー・浄水器の月額コストを比較

ウォーターサーバーと浄水器を比較する際に、一番気になるのはコスト面ですよね。

「ウォーターサーバー=高い」「浄水器=安い」のイメージが強いかもしれませんが、実際のところどうなのでしょうか?

ウォーターサーバー 浄水器
初期費用 0円~10,000円 5,000円~10,000円
レンタル代 0円~1,000円 無料
電気代 300~1,000円 無料
水代 2,000円~5,000円 500~1,000円
月額料金 500円~1,000円 3,000円~5,000円

ウォーターサーバーが月々3,000円~5,000円かかるのに対し、浄水器は1,000円以下のリーズナブルな価格で使用できます。

初期費用として数千円~数万円の料金がかかってしまうものの、長期的に考えれば浄水器の方がお得です。

そのため、月額料金の安さだけを考えて選ぶのであれば、コスパの良さが光る浄水器に軍配が上がります。

しかし、浄水器・ウォーターサーバーのそれぞれで、向いている人・向いていない人ははっきりと分かれます。

それぞれどんな人におすすめなのか紹介していくので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

設置とメンテナンス方法を比較

設置とメンテナンスは、ウォーターサーバーと浄水器で大きく異なります。

製品を販売しているメーカによっても対応が異なることに気を付けましょう。

ウォーターサーバー 浄水器
設置とメンテナンス方法 専門的な技術や専用の工具は必要ない
電源を入れて水ボトルをセットするだけ
設置をプロから担当してもらうメーカーが多い
一部の製品では工具があれば自分で設置することも可能
メーカによって異なる

ウォーターサーバーの設置とメンテナンス方法

ウォーターサーバーの設置はかんたんで、個人でも対応できるものがほとんどです。

設置するときに、専門的な技術や専用の工具は必要ありません。

ウォーターサーバーを決まった場所に置き、電源を入れて水ボトルをセットするだけです。

ただし、メンテナンスとして定期的なクリーニングやフィルター交換が必要です。

メンテナンスはセルフで行うこともできますが、不安な場合はメーカーに依頼しましょう。

ウォーターサーバーの種類によっては専用スタッフが対応します。

サーバーによっては専門的なメンテナンスにコストかかるので注意してください。

浄水器の設置とメンテナンス方法

浄水器のは、設置をプロから担当してもらうメーカーが多くあります。

ただし、一部の製品では工具があれば自分で設置することも可能です。

使用する浄水器メーカーによって対応が異なるので確認してください。

メンテナンスはおもにフィルターの交換だけです。

作業自体は簡単なので自身で行えるでしょう。

フィルターの使用期限は製品によって異なり、交換周期も決まっています。

メンテナンスのスケジュールをきちんと管理してください。

ウォーターサーバーと浄水器の品質と安全性を比較

ウォーターサーバーと浄水器で楽しめる水は、どちらも高品質です。

ただし、安全性については以下の違いがあることに注意してください。

ウォーターサーバー 浄水器
水質基準と安全性 ボトリングの際に厳しい品質検査がある
殺菌や消毒処理が徹底されている
フィルターの性能に大きく左右される
フィルターの管理が必須
使用している状況によっては浄水器の性能が下がる

ウォーターサーバーの水質基準と安全性

ウォーターサーバーの水は、ボトリングの際に厳しい品質検査を受けます。

ほとんどのウォーターサーバーでは、殺菌や消毒処理が徹底されていることもメリットです。

製造過程では品質管理がきちんとされているので安心してください。

メーカーによってはサーバー本体に紫外線による殺菌機能が付いているものもあります。

衛生的な状態で使いやすいことも、ウォーターサーバーのポイントと言えるでしょう。

浄水器の浄水能力と安全性

浄水器の品質と安全性は、フィルターの性能に大きく左右されます。

高品質なフィルターなら、水に含まれている不純物を効率的に除去できるでしょう。

フィルターを通すことで安全な水が手軽に楽しめます。

しかし、フィルターに汚れがついたり、交換が遅れたりすると、水の安全性が保てません。

使用している状況によっては浄水器の性能が下がる可能性があります。

ウォーターサーバーをおすすめしたい人に共通している3つの特徴

ウォーターサーバーをおすすめしたい人に共通している3つの特徴

ウォーターサーバーをおすすめしたい人は下記の3つが当てはまる人です。

  • 冷水・温水を気軽に楽しみたい人
  • 日常的に飲む水にこだわりたい人
  • 安全性の高い水を楽しみたい人

冷水・温水を気軽に楽しみたい人

ウォーターサーバーは冷たくて美味しい冷水の他に、90℃近い熱湯がボタン1つですぐに使えます。

コーヒーやスープを飲んだり、小腹がすいた際にカップラーメンを食べたりする際、とても便利です。

やかんやケトルなどで沸かすよりもはるかに便利で時短に繋がるため、時間の有効活用ができる様になります。

日常的に飲む水にこだわりたい人

日常的に口にする機会が多いからこそ水の味わいや品質にこだわりたいと考えている人も、ウォーターサーバーを使った方が良いでしょう。

ウォーターサーバーで使われている天然水は、各メーカーが厳選した採水地から採水している天然水なので、とても品質が高いです。

味わいに関しても、まろやか・スッキリなど天然水によって違いがあり、気分によって天然水を変えられるのは嬉しいポイントですね。

安全性の高い水を楽しみたい人

ウォーターサーバーで使われている水は、メーカーごとにいくつもの基準を設け、その基準をクリアした水のみを提供しています。

そのため、安全性が非常に高く、赤ちゃんや妊婦さんが飲用しても全く問題ありません。

また、ウォーターサーバー自体に除菌システムやクリーニングシステムを搭載しているため、サーバー自体の衛生面も非常に高くなっています。

浄水器をおすすめしたい人に共通している3つの特徴

浄水器をおすすめしたい人に共通している3つの特徴

対して、浄水器は下記の項目に当てはまる人におすすめです。

  • リーズナブルな価格で気軽に導入したい人
  • 水の消費量が多い人
  • 設置スペースを最小限に抑えたい人

リーズナブルな価格で気軽に導入したい人

初期費用こそ数千円~数万円かかってしまうものの、それ以降の料金は使用した分の水道代しかかかりません。

ウォーターサーバーと比べるとかなりリーズナブルな価格に抑えられるため、気軽に利用できます。

また、水道水を使用するため、どれだけ水を使用しても水が無くなる心配がありません。

水の消費量が多い人

家族人数が多く月々の水の使用量が多い家庭にもおすすめです。

ウォーターサーバーやミネラルウォーターなどの場合は、消費量が多くなるにつれて、月額料金が跳ね上がります。

対して、浄水器であれば1Lあたり0.24円の非常にリーズナブルな価格で使用可能。

そのため、浄水器を使えば、水の料金を気にせずに好きなだけ綺麗な水を使えます。

設置スペースを最小限に抑えたい人

ウォーターサーバーを使うと、設置するのにかなりのスペースを取ってしまい、生活スペースが無くなってしまうケースもあります。

しかし、浄水器は蛇口に設置するタイプなので、とてもコンパクトに抑えられます。

部屋があまり広くない、これ以上家電は置きたくないと考えているなら、小さく邪魔になりにくい浄水器がピッタリです。

ウォーターサーバー選びのポイント

ウォーターサーバーを選ぶポイントには以下があります。

  • 水の種類
  • 継続してかかるコスト
  • サーバーのデザインとサイズ
  • サービスとサポート

メーカーによって異なるので、導入前に確認しましょう。

サービスの評価や評判も重要な判断基準となります。

水の種類

ウォーターサーバーで楽しめる水の種類には以下があります。

  • ミネラルウォーター
  • RO(逆浸透膜)水
  • 天然水

メーカーごとに楽しめる水が違うので注意してください。

天然水の場合は、採水する水源にもこだわることをおすすめします。

高い安全性を求める人は、水質検査の結果も確認しましょう。

継続してかかるコスト

ウォーターサーバーのコストは、以下が考えられます。

  • サーバーレンタル料
  • 水の料金
  • 配送料
  • メンテナンス費用 など

以上を徹底的に比較して、コストパフォーマンスがいいものを選んでください。

自分の予算に合ったウォーターサーバーなら無理なく使い続けられます。

サーバーのデザインとサイズ

ウォーターサーバーのデザインやカラーバリエーションも確認しましょう。

サイズも計算して、設置する場所に合ったサーバー本体を選んでください

ウォーターサーバーは、キッチンやリビングなどに置くことが多いのではないでしょうか。

せまい場所でも邪魔にならない、省スペース設計のサーバーがおすすめです。

卓上タイプもあるので、マッチするサイズのサーバー本体を使いましょう。

サービスとサポート

ウォーターサーバーのアフターサービスやサポートも重要です。

長期的に使用することを考えて、メンテナンス体制や故障した時の対応も確認してください。

とくにメンテナンスは別途料金がかかるウォーターサーバーもあるので注意が必要です。

サポートについては、実際に使っている人のレビューや評判などもチェックしましょう。

浄水器選びのポイント

浄水器を選ぶ際には、以下のポイントに注目しましょう。

  • 浄水能力
  • コスト
  • 取り付けやすさ
  • デザイン
  • フィルターの交換頻度

ほかにも、製品の評判やメーカーの信頼性も重要です。

浄水の性能

浄水器がどのような物質を取り除くことができるか、どの程度除去できるか確認しましょう。

多くのメーカーで除去できる物質には以下があります。

  • 塩素
  • カルキ
  • 微細な不純物
  • 菌類 など

カルキ臭さが気になる人は、塩素やカルキが除去できる浄水器を選んでください。

自分の目的にあった浄水性能かチェックすることが重要です。

本体やフィルターのコスト

浄水器の価格はメーカーや製品ごとに大きく異なります。

蛇口直結型や浄水ポット型など、製品の形はさまざまです。

浄水器のタイプによって値段が大きく変わるので注意しましょう。

本体の購入価格だけでなく、フィルター・カートリッジの交換頻度やコストも合わせて考えてください。

浄水器によっては、ウォーターサーバーと同じぐらいの月額料金ということもあります。

取り付けやすさ

浄水器の取り付け方法は製品によって違うので気をつけてください。

購入前に自分で取り付けられるか、プロの力が必要か確認しましょう。

蛇口直結型は形状やサイズでミスマッチを起こさないように調べてから購入します。

専門的な部品や工具を用意しなくてはいけないことがあるので、注意が必要です。

事前のチェックを丁寧に行い、浄水器の取り付けにかかるコストも計算しましょう。

デザインやサイズ

浄水器のデザインやサイズにもこだわりましょう。

本体のサイズが大きいものは、キッチンに設置したときに邪魔になりやすいです。

調理のとき、不便にならない浄水器か確認してください。

奇抜なデザインやカラーの浄水器はインテリアに大きく影響します。

浄水器は自分の好みに加えて、キッチンの機能性や雰囲気を重視して選ぶことをおすすめします。

ブランドと評判

浄水器のブランドと信頼性から、自分に合った製品を選ぶことも重要です。

浄水器にはさまざまなメーカーがあり、それぞれ特徴や価格帯が異なるので注意してください。

ブランドと信頼度は、浄水器の品質や性能を判断する上で役立つでしょう。

メーカーによっては、アフターサービスが充実している場合もあります。

SNSやインターネットの評判を参考にして、自分に最適な製品を選ぶようにしましょう。

フィルター交換の頻度

浄水器のフィルター交換の頻度は、種類や使用状況によって異なります。

一般的には、半年や1年に1回の交換が目安とされています。

しかし、使用頻度が高いほどフィルターは汚れやすくなるので注意してください。

浄水器の情報から、フィルター交換の頻度を確認することをおすすめします。

フィルター交換は、浄水器の性能を維持するために重要です。

忘れずに行い、おいしい水を楽しんでくださいね。

サーバー選びに迷っている人は浄水型のウォーターサーバーがおすすめ!

「それぞれの特徴を理解できたけど浄水器とウォーターサーバーどちらを選べばいいのか分からない!」

そんな人におすすめなのは、浄水型のウォーターサーバーです。

当サイトがおすすめする水道直結型のウォーターサーバーを3つ紹介していきます。

  • ウォータースタンド
  • ハミングウォーター
  • クリクラ浄水型サーバー
  • Locca Slim-R
  • エブリィフレシャス
  • スノーアルプス

おすすめの浄水型サーバー①:ウォータースタンド

ウォータースタンドの口コミと評判!特徴や申し込み方法まで徹底解説

ウォータースタンドは水道水につなげて直接水を補給する水道直結型のウォーターサーバーです。

ボトル交換やボトルの受け取りなどの手間がかからないため、高齢者や初めて利用する人でも安心して利用できるのがポイント。

また、機種も10種類近くのサーバーから選べるので、自分好みのサーバーを選べます。

サーバーサイズ(ナノラピアネオの場合) 横幅260mm×奥行505mm×高さ500mm
重量 18㎏
タンク容量 冷水:2.5L
常温水:2.5L
温水:1.0L
初期費用 無料(一部地域では有料)
電気代 約700円~
解約金 10,000円(1年以上の利用で無料)
カートリッジ交換代 無料(6ヶ月に1回)
月額料金 月額4,378円(税込)〜
長得プランの場合は3,850円(税込)

おすすめの浄水型サーバー②:ハミングウォーター

ハミングウォーター 商標

ハミングウォーターは、水を注いで利用する注水型のウォータサーバーで、必要な分だけ水を入れれば良いので、手軽に利用できるのが魅力です。

料金も月額3,300円(税込み)の定額料金なので、どれだけ利用しても月額料金が上がることはありません。

また、温水・常温水・冷水の3つの温度が利用できるのもポイントです。

サーバーサイズ 横26cm×奥行37cm×高さ120cm
重量 20㎏
タンク容量 冷水タンク 1.5L
温水タンク 1.3L
常温水タンク 1.1L
温水温度 水温6~10℃、湯温80~90℃
電気代 約475円
解約金 15,000円
最低契約期間 2年
月額料金 2980円~

おすすめの浄水型サーバー③:クリクラ浄水型サーバー

クリクラの浄水型サーバーは定額制でお得!評判・口コミと特徴を詳しく紹介!

クリクラがリリースしている浄水型サーバーは、お得な定額制で水を継ぎ足して利用します。

使用料を気にせずに好きなだけ水を利用できるのがポイントで、設置時の工事も不要です。

設置自体もクリクラの専任スタッフが全て行ってくれるので、設置時にサーバーを移動させるなどの面倒な手間もありません。

月額料金(税込み) 3,760円
サーバーサイズ W:25.5・D390・H1050
サーバーの重さ 21㎏
消費電力 冷水:90W 温水:450W
タンク容量 冷水:5ℓ 温水:2ℓ
チャイルドロック
初回設置工事 なし
配送ノルマ なし
ボトル交換 なし

おすすめの浄水型サーバー④:Locca Slim-R

LOCCA1

Locca Slim-Rは浄水型ウォーターサーバーの一つです。

高性能フィルターでキ水道水を濾過して使用するので、常に安心安全のお水が飲めます。

給水タンクに水道水を補給するだけでOKなので、水にかかるお金は水道水だけで済みます。

面倒な工事は必要ありませんので、好きな場所に設置できるのも一つの魅力。

水をろ過してくれるカートリッジは半年に1回交換できるので、清潔感のあるお水がいつでも飲めるのです。

追加カートリッジの購入もできるので、さらに定期的に交換したい方におすすめです。

月額料金(税込み) 2,680円
サーバーサイズ ロングタイプ:高さ1,275mm×幅270mm×奥行358mm

ショートタイプ:高さ822mm×幅270mm ×奥行360mm

サーバーの重さ ロングタイプ:20.5㎏

ショートタイプ:17.5㎏

消費電力 不明
タンク容量 冷水:5L 温水:ロングタイプ1.8L ショートタイプ1.35L
チャイルドロック
初回設置工事 なし
配送ノルマ なし
ボトル交換 なし

おすすめの浄水型サーバー⑤:エブリィフレシャス

エブリィフレシャス

エブリィフレシャスは定額制で使用できる浄水型のウォーターサーバーです。

水道水を注ぐだけで利用でき、冷温水両方とも使用可能です。

床置き型と卓上型の2パターンがあり、置く場所を選ばないスタイルで人気を集めています。

床置き型の場合温水・冷水以外にも常温水が使用できるので、普段から常温水を飲んでいる方や健康を意識した水分摂取を心がけている方におすすめ。

完全定額型で税込3,300円で使用でき、それ以上料金がかかることはありません。

半年に一回浄水カートリッジが配送されてくるので、定期的に交換も可能です。

設置工事も不要なので賃貸住宅でも安心して設置できるのもポイントです。

デザインも洗練された円筒のフォルムです。

世界的に活躍するプロダクトデザイナーである安積伸氏によるデザインなので、お部屋に設置してもインテリアとして役立ちます。

操作性も抜群で、ワイドトレイのおかげで鍋まで設置可能。

自宅で効率的に使用したいモデルを検討しているのであれば、おすすめのウォーターサーバーであるといえます。

月額料金(税込み) 3,300円
サーバーサイズ ロングタイプ:幅:290mm奥行:363mm 高さ:1,125mm

ショートタイプ:幅:250mm奥行:295mm 高さ:470mm

サーバーの重さ ロングタイプ:19.7㎏

ショートタイプ:8.3㎏

消費電力 ロングタイプ:冷水=80W / 温水=350W

ショートタイプ:冷水=100W / 温水=200W

タンク容量 冷水:ロングタイプ1.5L ショートタイプ0.9L

温水:ロングタイプ1.5L ショートタイプ0.9L

チャイルドロック
初回設置工事 なし
配送ノルマ なし
ボトル交換 なし

おすすめの浄水型サーバー⑥:スノーアルプス

スノーアルプス

スノーアルプスは宅配水型と浄水型のウォーターサーバーを両方扱っているウォーターサーバーです。

浄水型のサーバーは毎月どれだけ飲んだとしても定額3,280円で水を飲めます。

サーバーのデザインは黒で統一されており、すっきりとしたデザインに仕上がっています。

グッドデザイン賞を受賞した経験もあり、サーバー全体を黒で統一しているため高級感があふれる仕様になっています。

もちろん使用感にも高評価が集まっています。

冷水・温水だけではなく、常温水も使用できるので、薬を常飲している家庭でも安心して利用できます。

操作パネルも上部に取り付けられているので、小さいお子さんのいる家庭でも安心して利用できます。

お湯ボタンは2秒押しかつ抽出ボタンを押さなければならないため、誤操作による子供のやけど事故も防げる仕様になっています。

省エネ機能やモードを搭載しているので、電気代の節約も実現可能です。

月額料金(税込み) 3280円
サーバーサイズ 高さ117.5cm×横27.2×縦32.7cm
サーバーの重さ 18㎏
消費電力 不明
タンク容量 冷水:3.3L 温水:1.6L
チャイルドロック
初回設置工事 なし
配送ノルマ なし
ボトル交換 なし

低コストのウォーターサーバーも合わせてチェック!

浄水型のウォーターは定額制で好きなだけ水を利用できるのが魅力ですが、一人暮らしや二人暮らしなどの少ない人数で利用する場合は料金が割高になります。

水の使用料が少ない人には、リーズナブルな料金で利用できる低コストのサーバーがおすすめです。

  • アルピナウォーター
  • ワンウェイウォーター
  • コスモウォーター

リーズナブルなウォーターサーバー①:アルピナウォーター

アルピナウォーター 商標

アルピナウォーターは12ℓのボトルを1,050円の非常にリーズナブルな料金で利用できるお得なウォーターサーバーです。

他のメーカーと比べて水代をぐっと抑えられるので、ランニングコストが高くなりません。

サーバーに搭載されている機能性やさ、サーバーのシンプルで洗練されたデザイン性など、他のサーバーにはない魅力があります。

月額料金の目安 約2,897円【スタンダードサーバー】
水代 1,134円【ボトル1本あたり税込みの価格】
サーバーレンタル料金 スタンダードサーバー:572円(税別)
エコサーバー:872円(税別)
電気代 スタンダードサーバー:約1000円
エコサーバー:約650円
※利用状況によって異なります
解約金 関東地域:スタンダードサーバー・エコサーバーは1年以内の解約で11,000円
北関東地域:スタンダードサーバーは1年以内の解約で11,000円
関西地域・中部地域:スタンダードサーバーは1年以内の解約で5,238円
水素水サーバー:年数に関わらず11,000円
水素水サーバー以外は、1年以上利用すれば解約金無料

リーズナブルなウォーターサーバー②:ワンウェイウォーター

ワンウェイウォーター 商標 1207

ワンウェイウォーターは天然水とRO水の2つの水が楽しめるウォーターサーバーです。

RO水の場合は12ℓあたり1250円(税抜き)と非常にリーズナブルな料金で利用できます。

また、天然水は2,052円(税込)で富士山・京都・九州の3つの採水地の天然水を楽しむことができます。

月額料金の目安 4,050円【プラスアクアの税込みの価格】
水代 1,350円【ボトル1本あたり税込みの価格】
サーバーレンタル料金 無料
電気代 約494円
※利用状況によって異なります
解約金 2年以内の解約で9,000円
2年以上利用すれば解約金無料

リーズナブルなウォーターサーバー③:コスモウォーター

コスモウォーターの評判は良い?口コミからわかるメリット・デメリットを詳しく紹介!

コスモウォーターは天然水を扱っているメーカーで、12ℓボトル一本あたり2,052円(税込み)の非常にリーズナブルな価格で利用できます。

水代以外に料金は一切かからないため、毎月支払うのは水代だけ。月々約4,000円程度でおいしい天然水を楽しめます。

また、コスモウォーターのサーバーはボトルが足元で交換できたり、クリーン機能が搭載されていたりと非常にハイスペックです。

グッドデザイン賞を受賞している経歴もあるため、サーバーの機能性やデザイン性を重視している人にもおすすめです。

月額料金の目安 4,104円
水代 2,052円【ボトル1本あたり税込みの価格】
サーバーレンタル料金 無料
電気代 約494円
※利用状況によって異なります
解約金 2年以内の解約で9,900円(税込)

ウォーターサーバーと浄水器の比較でよくあるQ&A

ウォーターサーバーと浄水器の比較について、よくある質問とその回答をまとめました。

ウォーターサーバーと浄水器どちらを契約するか迷ったら、それぞれの比較をすることが重要です。

自分の生活スタイルや利用する人数に合わせて、より使いやすい方を選びましょう。

それぞれのコストパフォーマンスや水質もチェックしてください。

サーバーと浄水器ならどちらの方が品質が安定している?

ウォーターサーバーと浄水器なら、ウォーターサーバーの方が品質や機能性に優れています。

サーバー本体やメーカーによって異なりますが、殺菌機能がついていたり水素水などが飲めるサーバーがあります。

ウォーターサーバーによっては定期的なメンテナンスが受けられるため、安全性も保てるでしょう。

浄水器よりもウォーターサーバーのほうが、総合的に見ると高い品質の水が安定して楽しめます。

ウォーターサーバーと浄水器どちらの方が冷たい水が出る?

ウォーターサーバーと浄水器の水は、ウォーターサーバーの方が温度が安定しています。

ウォーターサーバーは温度設定が保てるので、いつでも冷たい水が楽しめるでしょう。

一方で浄水器は水道水をフィルターに通すだけの機能のため、季節や気温によって水の温度が変わります。

夏場といった暑い時期は、浄水器からぬるい水が出てくるといった可能性も考えられますね。

エコモード機能や温度設定などウォーターサーバー本体の使い方によっても異なりますが、いつでも冷たい水を用意できるのはメリットです。

ウォーターサーバーと浄水器どちらがコスパが良い?

ウォーターサーバーと浄水器のコストパフォーマンスを比べると、場合によってはウォーターサーバーの方が上です。

ウォーターサーバーは導入費用やサーバーレンタル料が無料だったり、キャンペーンが適用されたりします。

電気代と水ボトルのコストだけで利用できるウォーターサーバーもあるので、コストパフォーマンスは高いと考えられます。

浄水器は初期費用がありますが、レンタル料金や水道ボトル代がかかりません。

しかし、フィルター費用を計算しないと、浄水器にかかる総合的なコストが割り出せないでしょう。

浄水器に使用するフィルターは意外と値段が高く、2万円ほどするものもあります。

フィルターの定期交換は必須なので、総合的な料金でコストパフォーマンスを判断してください。

自分に合ったウォーターサーバーを選ぼう!

浄水器・ウォーターサーバーそれぞれで特徴が異なりメリットやデメリットがありました。

この記事を要約すると下記の通りです。

  • 「手軽に安く」なら浄水器、「利便性も欲しい」人はウォーターサーバー
  • 浄水器とウォーターサーバーの機能を組み合わせた、水道直結型サーバーもある
  • 水にかける費用、家族の人数、設置スペースなどを考えてどちらが合うか決めよう