プレミアムウォーターはクーリングオフできる?条件と手続きについて紹介!

プレミアムウォーターはクーリングオフできる?条件と手続きについて紹介!

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プレミアムウォーターに契約したは良いものの、「やっぱり使わないかも…」と感じて、契約をキャンセルしたい場合もあるかもしれません。

そんな時におこなうべきなのがクーリングオフです。クーリングオフの手続きをおこなえば解約金が発生せず、スムーズに解約ができます。

しかし、「どの様に手続きをすればいい?」「違約金はかからない?」などの疑問・不安を感じる人も多いと思います。

そこでこの記事ではプレミアムウォーターでクーリングオフをする際の条件や申し込み手続きについて紹介していきます。

プレミアムウォーターはクーリングオフができる!

そもそもクーリングオフとは、店頭のPR・営業などで商品を販売された際、無条件で解約ができる制度のこと。

契約から8日以内であれば違約金がかからずに無料で解約ができ、プレミアムウォーターでもクーリングオフを適用できます。

プレミアムウォーター クーリングオフ

上記のよう画像を参考にして、必要事項を記載し、プレミアムウォーターに郵送すればOKです。

ハガキの郵送先は下記の通りです。

プレミアムウォーター本社
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-23-26 神宮前123ビル

簡易書留以外ではFAXも可能です。プレミアムウォーターのFAX番号は(03-5468-0355)です。

FAXで送信する場合は、宛先に「プレミアムウォーター株式会社宛」と必ず記載してください。

申し込みをした日から8日以内に送らなければクーリングオフが適用されないのでできる限り早く行いましょう。

Web上で購入した場合はクーリングオフ対象外

プレミアムウォーターに契約する際にはインターネットのWeb経由で申し込みする人も多いと思います。

しかし、Web上でプレミアムウォーターに申し込みをした場合はクーリングオフが適用されません。

十分に注意しておきましょう。

クーリングオフ制度とは

クーリングオフ制度は、消費者が一定の契約を結んだ後、一定期間内にその契約を無条件で解除できるという制度です。

消費者が購入時の判断を再評価し、後悔した場合の救済措置として導入されました。

特に訪問販売や電話勧誘など、消費者が十分な情報収集や検討の時間が持てない状況での契約において、その効果が高まります。

クーリングオフの対象となる契約

クーリングオフ制度が適用される契約は、主に次のようなものです。

  • 訪問販売
  • 電話勧誘販売
  • 特定継続的役務提供契約(ジムの会員契約など)
  • 不動産取引など特定の業種での契約

ただし、すべての契約がクーリングオフの対象となるわけではありません。

契約の内容や方法によっては、制度の対象外となることもあります。

クーリングオフの期間

クーリングオフで契約を解除できる期間は、契約の成立日または商品・サービスに関する書面を受け取った日の翌日から8日間です。

この期間内に、特定の方法(書面など)で契約の解除を申し入れると、契約は無効となります。

クーリングオフの方法と手続き

クーリングオフを行う際には、書面での通知が一般的です。

その際、消費者は契約解除の理由を明記する必要はありません。

契約時に提供されたクーリングオフの手続き方法に従い、必要な書類を提出します。

なお、クーリングオフの通知を送る際の郵送料は、消費者の負担となることが多いです。

総じて、クーリングオフ制度は消費者の権利の一つとして、重要な役割を果たしています。

契約前や契約後に、この制度について十分に理解し、適切に活用することが求められます。

プレミアムウォーターの利用前キャンセルも検討しよう

プレミアムウォーターでは利用前キャンセルという制度があり、商品を利用する前であれば契約形態に関わらず申し込みをキャンセルできます。

契約日から商品の配達日までに電話でキャンセルが可能でなので、クーリングオフのように「〇日までしか適用されない」という縛りもありません。

商品が出荷前であれば利用前キャンセルが有効なので、書面手続きをせずとも電話1本で契約のキャンセルができます。

そのため、Web上からの申し込みにもキャンセルができるため、利用者に優しいサービスです。

商品が手元に届くまでに解約すれば解約金がかからない

利用前キャンセルは基本的に商品が手元に届く前であれば無料でキャンセルができます。

しかし、商品の出荷手続きが済んでいる場合は、変更事務手数料が発生します。

そのため、クーリングオフ同様になるべく早めにキャンセルの手続きを済ませておきましょう。

クーリングオフ・利用前キャンセルのどちらもできない場合は?

既に商品を利用し始めている場合や商品が到着してしまった場合は、クーリングオフ・利用前キャンセルのどちらも適応されません。

そんな時の対処法は全部で3つあります。

  • 解約金が発生しなくなるまで利用する
  • 水の配送をスキップする
  • 他社のサーバーに乗り換えて解約金キャッシュバックを受ける

解約金が発生しなくなるまで利用する

プレミアムウォーターではプランやサーバーの機種によって、2年~3年の規定利用期間が設けられています。

この期間以上利用すれば解約金がかからないため、とりあえず規定期間を利用するのも1つの手です。

プレミアムウォーターは他のメーカーとは違い、様々な機能を搭載しており、天然水の水質も申し分ありません。

利用していく中で生活になくてはならない存在になる可能性もあるため、一回解約するのを忘れて利用してみましょう。

水の配送をスキップする

プレミアムウォーターには配送スキップをすることもできるので、申し込みから59日目までは一時的に料金をかけずに利用できます。

しかし、配送スキップは長期間の旅行・出張などでサーバーを利用しない場合に利用する制度です。

60日以上連続で配送スキップしてしまうと、事務手数料が発生してしまうので十分に注意しておきましょう。

配送スキップ期間 事務手数料
59日目 無料
60日~89日 880円(税込)
90日~119日 880円(税込)
120日以上 強制解約

他社のサーバーに乗り換えて解約金キャッシュバックを受ける

どうしても解約金をかけたくない場合は、プレミアムウォーターを解約した後に他のメーカーの違約金キャッシュバックサービスを受けるという方法です。

メーカーごとに解約金キャッシュバックの制度があるため、プレミアムウォーターを実質無料で解約することができます。

キャッシュバックサービスは、各メーカーごとに決まりがあるので、あらかじめ条件をチェック氏ておきましょう。

使用しているプレミアムウォーターのサーバーを返却する手順

現在使用しているプレミアムウォーターを解約する際には下記の手順で解約手続きを進めてください。

  1. プレミアムウォーターHPの「契約内容」から解約を申し込む
  2. ウォーターサーバーの返却日時を決める
  3. 返却日までにウォーターサーバーの水抜きをする
  4. 返却日に配送業者にサーバーを渡して手続き終了

クーリングオフをする場合は条件と手続きを理解しておこう!

プレミアムウォーターではクーリングオフが適用されますが、条件や決まりがあるのでその条件を満たしているか必ず確認しておきましょう。

条件を満たしていない・日時を過ぎている場合にはクーリングオフが適用されなくなります。

クーリングオフの手続き自体はとても簡単なので、条件を満たしているか確認してから、申し込みをしてくださいね。