白湯にはダイエット効果がある?正しい飲み方とアレンジ法を紹介!

白湯を飲んでダイエット!痩せる5つの効果と飲む際の注意点を解説!

白湯には体の内側から温める保温効果があり、ダイエットに期待できる作用を促進する働きがあります。

ダイエットには食事制限などのきついイメージがありますが、白湯でダイエットができるのなら、誰でも簡単に実践できますよね。

それに加えて、白湯は水とお湯しか利用しないため、手軽に利用することができます。

そこで今回は、白湯を飲んで得られる効果や、美味しく白湯を飲むためのアレンジ方法を紹介していきます。

すぐに実践できることばかりのため、みなさんぜひ試してみてください!

白湯によって期待できる5つのダイエット作用を紹介!

白湯によるダイエットに期待できる作用は下記の通りです。

  • 血流が良くなり基礎代謝がアップする
  • 内臓機能が活発になり消化作用が促進される
  • リンパの流れが良くなり体内の余分な水分を排出する
  • 食事量を抑えて太りにくくする
  • 冷え性を改善して太りにくい体に

それぞれの効果について、詳しく解説していきます。

血流が良くなり基礎代謝がアップする

白湯を飲むと基礎体が上昇し血流が良くなるため、基礎代謝アップが期待できます。

白湯を飲むと、内臓が温められて、全身の血流が良くなります。

体温が1度上がると、基礎代謝が13%増加するとされており、基礎代謝が上がった分脂肪が燃焼しやすくなります

そのため、白湯を飲むだけで痩せやすい体作りに繋がるんです。

内臓機能が活発になり消化作用が促進される

白湯 内臓機能

白湯には内臓機能を活発にして、消化作用を促進させる働きがあります。

体が冷えていると、消化機能が低下しやすいです。

白湯を飲むと体内が温められるため、胃腸の働きが活発になり、消化機能を上げることが可能です。

また、消化機能が上がると、不要物の排出もスムーズになります。

不要物がしっかり排出されることで、便秘や下痢の改善や腸内環境の向上、それによる体重減少や肌トラブルの改善も期待できます。

リンパの流れが良くなり体内の余分な水分を排出する

白湯にはリンパの流れを良くして、体内の余分な水分を排出する働きがあります。

血流とリンパの流れが良くなると、体内にある余分な水分を排出し、水分が循環されます。

体内に水分があると、むくみの原因になってしまいます。

むくみは太って見える上、循環が滞ることで冷えや便秘などのトラブルにも繋がりかねません。

余分な水分が排出されると、血流が良くなり、栄養が体中に行き渡るため、肌の調子もよくなることも考えられます。

食事量を抑えて太りにくくする

白湯を食事と食事の間にこまめに摂ることにより、満腹中枢が刺激されるため、間食の食べ過ぎを防止できます。

適度に摂取するだけで、無駄ね間食を抑えられるのは嬉しいですね。

しかし、食前や食事中に飲みすぎると、胃酸が薄まってしまい消化がうまく行えなってしまうので注意です。

一つの目安としては、1度に200mlまで。

白湯を飲む過ぎてしまうと手足などのむくみにつながるため、適切な量を飲むのが重要です。

冷え性を改善して太りにくい体にしてくれる

白湯 冷え性

白湯を飲むと基礎体温を上げてくれる効果が得られるため、手先や足先の冷え性を改善してくれます。

冷え性はダイエットと深い関わりがあり、筋肉量が低い方は体温が低く、冷え性の方が多いです。

基礎代謝の2割以上を生み出しているのは筋肉であり、基礎代謝が高ければ、日常生活をしているだけで多くのカロリーを燃焼できます。

基礎代謝とは、体温の維持や内臓活動などの生命活動に必要なエネルギーのことで、ダイエットをするにあたって非常に重要です。

基礎代謝をアップすることで、太りにくい体作りを手助けします。

冬に飲むのはもちろん、エアコンの冷房で冷えやすい夏場にも白湯はおすすめです。

ダイエットに効果的な白湯の飲み方

白湯は正しい飲み方を意識するとさらに効果を上げることができます。

白湯を飲む際は、ぜひ以下の項目を参考にして飲んでください!

  • 目覚めの1杯で消化機能を活発に
  • 寝る前に飲んで睡眠の質を向上

目覚めの1杯で消化機能を活発に

朝は胃腸が冷えており、消化機能が低下しているため、白湯を飲むことで、消化機能を活発化できます。

消化機能が低下している状態で食事をすると、正常に消化されずに、老廃物として蓄積されてしまう恐れがあります。

そのため、朝食の30分前に白湯を飲んで消化機能を高め、朝食を効果的に消化しましょう。

飲む際は一気に飲まず、20分くらいかけてゆっくり飲むのがポイントです。

寝る前に飲んで基礎代謝を上げる

白湯は寝る前に飲むのがおすすめで、睡眠前の白湯は、体を温めスムーズに入眠し睡眠の質を上げてくれることが考えられます。

また、睡眠時間が少ないと、脂肪を蓄えるホルモンが増えて太りやすくなってしまいます。

睡眠不足の方や寝つきが悪い方は、寝る前に白湯を1杯飲む習慣をつけていきましょう。

白湯ダイエットの4つの注意点

白湯によるダイエットをする場合、いくつか注意点があります。

せっかく白湯を飲んでいても、注意点を守らないと体調に影響が出てしまう危険があるため、気をつけましょう。

  • 1日に飲む水の量は1L~1.5L
  • バランスのいい食事をとる
  • 時間をかけてゆっくり飲む
  • 5回くらいに小分けにして飲む

1日に飲む水の量は1L~1.5L

水は1日1L~1.5Lを目安にして、ご自身にとって丁度良い量を見つけて、摂取するようにしましょう。

たくさんの白湯を飲んだからいって、、ダイエットに効果が得られるわけではありません。

飲み過ぎてしまうと、胃酸を薄めてしまい、逆に消化に悪影響を及ぼす危険があります。

また、水分を摂りすぎると腹痛を起こしかねないため、飲み過ぎにはくれぐれも注意しておきましょう。

バランスのいい食事をとる

食事を白湯だけにするのはオススメしません。

もちろん暴飲暴食はNGですが、健康的に痩せるためにも、朝昼晩3食バランスのいい食事をとるようにしてください。

時間をかけてゆっくり飲む

白湯を飲む際は、時間をかけてゆっくり飲むようにしてください。

一気に飲むと胃腸の働きが鈍くなり、体調が悪くなってしまう可能性があります。

20分くらい時間をかけてゆっくり飲むと、体を内側からしっかり温められます。

5回くらいに小分けにして飲む

白湯を飲む際は、200mlを5回ほどに分けて飲みましょう。

1度に一気に飲んでも意味がなく、使われなかった分は尿として排出されます。

また、水分は1度に200ml程度しか吸収できないため、あまり多く飲んでも意味がありません。

より良いダイエットに期待できる作用を期待するのであれば、小分けにして少しずつ飲むようにしましょう。

おすすめの白湯アレンジ方法

白湯には味がないので、白湯を飲むことに飽きてしまう人も多いでしょう。

そんな方達のために、白湯をより美味しく、効果的に飲めるアレンジ方法を紹介します。

  • 白湯+はちみつ
  • 白湯+生姜
  • 白湯+シナモン
  • 白湯+レモン
  • 白湯+ミント
  • 白湯+オリーブオイル

6種類のアレンジ方法があれば、飽きずに継続して飲み続けられるでしょう。

白湯+はちみつ

白湯 はちみつ

白湯にはちみつを加えれば、甘みがでてとても飲みやすくなります。

はちみつには、さまざまな栄養素が含まれており、白湯と組み合わせて飲むと、体中に栄養素を行きわたらせることができます。

また、抗炎症作用があるため、喉の調子が悪い方や口内炎がある方、風邪気味の方にもおすすめです。

しかし、はちみつを入れすぎると糖分が多くなり、ダイエットに影響するため、小さじ1杯程度にしておきましょう。

白湯+生姜

生姜に含まれるショウガオールという辛味成分は、体中を温める効果があり、白湯との相性は抜群です。

冷え性の方は、睡眠前に飲むと体が温まり、寝つきが良くなるでしょう。

また、内臓が温まるため、胃腸の活発化による老廃物の排出が期待できます。

白湯+シナモン

シナモンは、漢方では桂皮と呼ばれており、体を温める効果があります。

また、利尿作用や抗菌作用に優れているため、体内の余分な水分排出を助けます。

白湯と一緒に飲むと、デトックス効果の強化に繋がるため、ダイエットを促進する効果を期待できます。

シナモンは癖があるため、苦手な方ははちみつを少量加えると飲みやすくなります。

白湯+レモン

レモンに含まれるポリフェノール「エリオシトリン」には、脂肪の蓄積を抑えるという研究報告があります

また、レモンには肌の代謝に関わるビタミンCと、疲労回復効果に関わるクエン酸が含まれているため、ダイエット以外の面でも、様々な効果が期待できるでしょう。

参考文献:県立広島大学【レモンの健康に関する研究の動向

白湯+ミント

ミントにはメントールという爽やかな香り成分が胃腸を刺激し消化を促すと言われているため、白湯と組み合わせると美容や健康に効果的です。

作り方も簡単で、ミントを2~3枚入れて白湯を入れるだけ。

その他には、緊張や不安を和らげるリラックス効果があるため、睡眠前の1杯にもおすすめです。

白湯+オリーブオイル

オリーブオイルには、油の膜によって白湯が冷めにくいという特徴があります。少量の油は、腹持ちもよく便通にも良い働きをしてくれます。

しかし、白湯が冷めるとオイルの膜ができて、飲みづらくなってしまうため、温かいうちに飲み切るのが秘訣です。

あまりオリーブオイルの量が多いと飲みづらいため、小さじ1杯程度にしておきましょう。

正しい白湯の作り方を紹介!

  1.  やかんや鍋に水を入れて、加熱する
  2.  沸騰したら蓋を取り、10分以上加熱を続ける
  3. コップに入れ、飲みやすい温度まで冷まして完成

上記の手順は、水道水で作る場合であり、ミネラルウォーターを使用する際は、沸騰させる必要がありません。

理由としては、水道水はミネラルウォーターと異なり、トリハロメタンという成分が含まれているためです。

日本では厳しい基準が設けられているため、水道水を飲み続けても問題はないとされていますが、気になるというかたは除去して飲むと良いでしょう。

トリハロメタンは、水温が上がると濃度が高くなる性質があるため、加熱が不十分だと危険性が増してしまいます。

そのため、沸騰してから10分以上加熱を続けて、煮沸除去をする必要があります。

白湯を作るならウォーターサーバーが簡単でおすすめ!

水道水で白湯を作る場合、沸騰してから10分以上の加熱が必要であり、時間もかかり面倒に感じる方も多いでしょう。

ウォーターサーバーの水なら、不純物が含まれていないため、煮沸除去の必要がありません。

ウォーターサーバーには、冷水と温水が両方使用できるため、2つを混ぜることで丁度いい温度の白湯をすぐに作るのが可能です。

安全面においても、水道水で作る白湯よりもウォーターサーバーの方が上なため、安全性に不安がある方でも安心して飲みますよ。

毎日、ミネラルウォーターを購入するのは手間がかかるため、興味がある方は、ぜひウォーターサーバーを契約してみてください。

白湯を飲んで健康な体を手に入れよう!

いかがだったでしょうか。

白湯には健康や美容を促進する様々な効果が期待できます。

面倒な準備もほとんど必要ないため、すぐに実践できるのがいいですよね。

アレンジ方法も豊富なため、飽きることなく継続して飲めるでしょう。

手軽に健康を意識した生活を送りたい!・体が冷えてしまいがちなので温かくして過ごしたい!そんな人は、ぜひ白湯を活用してみてくださいね。

【この記事の監修者】北島加奈
北島加奈

管理栄養士・フードコーディネーター・株式会社Sunny and代表取締役
大学卒業後、飲食店勤務や料理家アシスタントを経験し独立。「こころもからだもよろこぶごはん」をテーマに美容・ダイエット・健康に関する料理本の出版、雑誌でのレシピ開発やコラム執筆、ラジオ・テレビ・イベントへの出演などで活動。オーダーメイド食事サポートサービスや企業向け健康セミナーも展開中。近著に「遅夜ごはん 疲れていても、これなら作れる」(宝島社)など