大手清掃メーカーのダスキンは、実はウォーターサーバーのサービスも提供しています。
水が美味しい・サーバーの機能性が高いなど、知名度は低いながらも高い利用者満足度を得ています。
また、各国の首脳が集まるG20にも使用され、日本国内で安全性の高さが認められていますよ。
何かとメリットの多いダスキンのウォーターサーバーですが、どのくらいの電気代がかかるのか気になりませんか?
電気代は毎月かかる費用なので、少しでも安く済ませたい費用です。
そこでこの記事では、ダスキンウォーターサーバーの電気代や各種料金について、比較して紹介していきます。
ダスキンに興味を持っている人はぜひ参考にしてみて下さいね。
ダスキンウォーターサーバーの電気代は月額約600円
ダスキンのウォーターサーバーにかかる月額料金がおよそ600円。
もちろん使用頻度や環境によって多少の誤差はありますが、一般的なウォーターサーバーの電気代の1.000円程なので、それを考えるとかなり良心的です。
電気代は毎月発生する費用なので、そのコストが抑えられるのは利用者からすると嬉しいポイントですね。
ダスキンウォーターサーバーの電気代は他社と比較して安め
各メーカーの電気代と比較してみても、ダスキンの電気代はかなり良心的なのが分かります。
中には電気代が500円以下のメーカーもありますが、1.000円以上するメーカーが多いのを考えてもかなりお得です。
それではなぜ、ダスキンは電気代が安いのでしょうか?
省エネ機能を搭載し消費電力をカットしている
ダスキンのサーバーは省エネモードを搭載しており、通常使用時に比べて消費電力を約30%カットできます。
そのため、電気代を安く抑えられることができるのです。
今では省エネ機能を搭載しているのが一般的ですが、中には搭載していないメーカーもあるため、電気代を抑えたい場合は省エネ機能の有無をチェックしておきましょう。
ウォーターサーバーの電気代を押さえる3つのポイント
ウォーターサーバーの電気代はひと月当たりが安くても、長期的に見るとかなり高額になります。
そのため、毎月少しでも電気代を抑えていくのが大切。
そこで、ウォーターサーバーの電気代を節約する方法を3つ紹介します。
- 電気代を節約する目的で頻繁にコンセントを抜かない
- 直射日光を避けて涼しい場所に設置する
- エコモードやスリープモードを搭載したサーバーを選ぶ
電気代を節約する目的で頻繁にコンセントを抜かない
ウォーターサーバーの電気代を抑えたいからと言って、頻繁に電源を切ったりコンセントを抜くのはやめましょう。
節約に繋がりそうなイメージはありますが、実はかえって電気代がかかる原因に。
というのも、ウォーターサーバーで最も電気を消費するのはお湯を温めるタイミング。
頻繁に電源を切ってしまうと、サーバー内の温水が冷めてしまい再加熱時に余計な電力を消費してしまうのです。
直射日光がを避けて涼しい場所に設置する
直射日光に当たってしまうと、ウォーターサーバーの放熱効果が低下してしまい、その分余計な電力を消費します。
設置する際は、直射日光が当たる場所を避けて、なるべく涼しい場所を選びましょう。
また、サーバーが放熱できずに熱が籠ってしまうと、誤作動を起こすことも。
そのため、ウォーターサーバーの周りに30㎝ほどスペースを空けて設置するようにしてください。
エコモードやスリープモードを搭載したサーバーを選ぶ
ウォーターサーバーは機種によって搭載している機能が様々ですが、電気代の節約したいならスリープ機能やエコモードのある機種を選びましょう。
エコモードによって通常運転時の電力が抑えられ、スリープ機能によって使用していない時間帯の消費電力を抑えられます。
記事の最後で、節電機能を搭載した電気代を節約できるサーバーを紹介しているのでぜひチェックしてみて下さい。
ダスキンウォーターサーバーで電気代以外にかかる費用の内訳
ウォーターサーバーには電気代以外にも様々な料金がかかるため、いくら位かかるのかチェックしておく必要があります。
そこでここからは、電気代以外の料金の内訳を紹介していくので参考にしてみてくださいね。
月額費用の内訳 | 料金(税込) |
---|---|
水代 | 2,808円(12Lボトル×2本) |
サーバーレンタル代 | 1.100円 |
水の配送料 | 無料(一部地域は有料) |
メンテナンス料 | 無料 |
サーバー初回設置費用 | 無料 |
サーバーの電気代 | 約600円 |
ダスキンウォーターサーバーの月額費用は約4.000円
ダスキンのウォーターサーバーは月額4.000円~4.500円と言ったところ。
天然水を取り扱っているメーカーにしては、コストを低価格に抑えています。
安さの要因は何と言っても水代の安さで、24Lを2,808円(税込)の衝撃価格で楽しめます。
しかし、サーバーのレンタル代が月々1.100円かかる点はネックなポイントと言えます。
ダスキンウォーターサーバーの料金以外の魅力
ここまででわかるように、ダスキンの電気代をはじめとした各種料金は比較的リーズナブルです。
サーバーのレンタル料が発生するデメリットがあるものの、合計で見ればとても良心的。
できるだけ安く使用したいと考えている人には、とてもおすすめのウォーターサーバーです。
しかし、月額料金だけではなく、ダスキンには様々なメリットがあるので1つずつ紹介していきます。
採水地の異なる4種類の天然水が楽しめる
ダスキンのウォーターサーバーでは、採水地の異なる4つの天然水が楽しめます。
- 富士山のバナジウム天然
- 秩父の天然水
- 富山の天然水
- 大朝の天然水
それぞれの天然水ごとに味わいや成分が異なるため、好みや気分に合わせて天然水を楽しめるのは嬉しいですね。
住んでいる地域によって配送料が異なるものの、有料でも216円を負担すれば注文可能。
他社では配送料が500円以上ある企業もあるため、それと比較してもかなり良心的な価格と言えますね。
サーバーに様々な機能が搭載されている
ダスキンのウォーターサーバーには様々な機能が搭載されていて、スペックの高さに定評があります。
- チャイルドロック
- 高温循環機能
- 省エネモード
- 再沸騰機能
- 弱冷機能
これだけたくさんの機能を搭載しているのは、各メーカーを見渡してもごく僅か。
ハイスペックなサーバーなので、毎月1.100円のサーバーレンタル料がかかってしまうのも納得できます。
G20大阪サミットで使用された経歴がある
ダスキンのウォーターサーバーはG20大阪サミットで使用された輝かしい実績があります。
世界各国の首脳陣が集まる会合で使用されていて、使用されている水の水質や味わい、サーバーの機能面でもかなり評価されています。
電気代が安いおすすめのウォーターサーバーを紹介
それでは最後に、アクアクララの他に電気代が安いおすすめのウォーターサーバーを紹介していきます。
- プレミアムウォーター/スリムサーバーⅢ
- フレシャス/dewo
プレミアムウォーター/スリムサーバーⅢ
始めに紹介するのは、プレミアムウォーターが販売しているスリムサーバーⅢです。
省エネ機能が搭載されており、月額の電気代を約500円で利用できます。
一般的なウォーターサーバーのおよそ半分で済むので、ランニングコストをぐっと抑えられますよ。
また商品名の通りスリム設計なので、ちょっとしたスペースに設置できるのも嬉しいポイント。
インテリアとしても活躍するスタイリッシュなデザインもポイントです。
配送料 | 一部エリアを除き無料(北海道・青森・秋田・岩手・沖縄は220円/セット、石垣・宮古島エリアの場合715円/セット) |
---|---|
水代(12L) | 1,933円(税込) |
レンタル代 | 無料 |
電気代 | 約600円 |
ボトルの種類 | ワンウェイ式 |
水の種類 | 天然水 |
採水地 | 山梨県富士吉田 北アルプス 富士 南阿蘇 金城 |
フレシャス/dewo
続いて紹介するのは、グットデザイン賞も受賞しているフレシャスdewo。
スリープ機能・エコモード・デュアルタンクと3つの省エネ機能を搭載しており、従来よりも70%以上の電気代カットできます。
3つの省エネ機能を使用した場合の電気代は、330円と非常にお手頃な価格に。
またウォーターサーバーはボトル差し込み口が上についているものが多いですが、dewoでは足元に付いており交換が楽々。
デザイン性・機能面・値段全てがハイクオリティのウォーターサーバーと言えます。
配送料 | 無料(沖縄・離島は配送エリア外) |
---|---|
水代(7.2L) | 1,231円~1,264円(税込) |
レンタル代 | 無料~550円(税込)※水ボトルの利用料による |
電気代 | 約330円~ |
ボトルの種類 | パック式 |
水の種類 | 天然水 |
採水地 | 「富士」「朝霞高原」「木曽」 |
\最大17,000円相当プレゼント!/
フレシャスに申込む!
ダスキンウォーターサーバーの電気代・月額料金はかなりお得!
いかがでしたか?
ダスキンのウォーターサーバーは知名度こそあまり高くないものの、月額料金の安さは天然水を販売しているメーカーの中でもかなり低価格。
また、水の味わいや成分・安全性でも高く評価されているため、とても魅力的なサーバーだと言えます。
もし興味を持った人は、申し込みを検討してみて下さい!