コスモウォーターの電気代は高い?他社メーカーの電気代と徹底比較!

コスモウォーターの電気代は高い?他社メーカーの電気代と徹底比較!

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現在コスモウォーターを使っている人、これから申し込みをしようと思っている人は、どのくらいの電気代がかかるのか気になりませんか?

ネット上ではコスモウォーターの電気代が高いと噂されています。

月々決まってかかる固定費用なので、少しでも安く済ませたいというのが本音でしょう。

そこでこの記事では、コスモウォーターの気になる電気代を他社の電気代と比較していきます!

合わせて、ウォーターサーバーの電気代を安くするポイントや電気代が安いサーバーを紹介するので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

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コスモウォーターの電気代はかなり安め!

始めに結論から伝えると、コスモウォーターの電気代はかなり安めということ。

ウォーターサーバーの電気代は、一般的に1.000円ほどと言われています。

しかし、コスモウォーターの電気代は驚異の500円以下。

機種ごとの電気代を紹介してくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

コスモウォーターsmartプラスNextの電気代は月額約256円

smartプラスNext(出典:コスモウォーター)

コスモウォーターsmartプラスNextの電気は月額256円が平均的な金額。(エコボタン1日2回使用した場合)

ウォーターサーバーの電気代は1.000円ほどかかるのが一般的なので、非常に安いです。

合わせてサーバーレンタル料も無料なので、家計に優しい価格設定。

また、ボトル差し込み口が下に付いており、ボトルを持ち上げて交換する必要が無いのも嬉しいポイントですね。

月額料金 約256円
消費電力 冷却時:85W 加熱時:350W
サーバーレンタル料 無料
ボトル交換口 足元部分

コスモウォーターECOTTOは驚異の月額125円!

コスモウォーター ECOTTO(出典:コスモウォーター)

電気ケトルとウォーターサーバーが一体となったデザインが特徴のECOTTO。

お湯が必要な時に電気ケトルで沸かすタイプなので、温水の温度をキープしておくための電気代がかかりません。

ウォーターサーバーの電気代が高くなる要因である、温水の温度を保つための電力を使わないため、電気代を安く抑えられるのです。

そのため、月々の電気代は約125円と驚異の価格。

他社メーカーと比較しても、ここまで電気代が低いメーカーは無いので、すごくおすすめのサーバーです。

月額料金 125円
消費電力 冷却時:85W 加熱時:350W
サーバーレンタル料 無料
ボトル交換口 足元部分

コスモウォーターの電気代が安いのは省エネ機能を搭載しているため

コスモウォーターでは他のメーカーに比べて、500円以上電気代が安いです。

同じ様な作りをしているウォーターサーバーですが、なぜコスモウォーターだけこんなにも電気代が安いのでしょうか?

理由は、消費電力を最大60%カットできる省エネ機能を搭載しているからです。

他社のメーカーと比べてみても、60%も電力をカットできる機能を搭載しているウォーターサーバーはありません。

そのため、電気代の安さはコスモウォーターの大きな魅力と言えます。

電気代の安さ以外にもコスモウォーターにはお得な機能が!

コスモウォーターの電気代が安いというのがここまで読んで、十分に理解できたでしょう。

しかし、電気代以外にもコスモウォーターにはお得な機能がいっぱいあります。

コスモウォーター独自の機能を紹介していくので、チェックしてみて下さいね。

故障しても無料でサーバーの交換ができる

ウォーターサーバーはあくまでも家電なので、使用していくうちにどうしても劣化や故障が起きます。

他のメーカーでは故障すると有料でサーバー本体を交換しますが、コスモウォーターでは完全無料で交換可能。

故障したり不具合が起きたりしても、無料で済ませるのはとてもお得なサービスと言えます。

サーバーレンタル料が無料

コスモウォーターで販売されているサーバーは、全てレンタル料が無料です。

そのため、設置後に支払う料金は水代と電気代だけ。

電気代に関しては先程説明した通り、500円以下なので、かなりランニングコストを抑えられます。

コスモウォーターの電気代を抑える2つのポイント

コスモウォーターの電気代は他社メーカーと比べてすごく安いです。

ただ、どうせなら少しでも安く抑えたいですよね。

そこでここからは、ウォーターサーバーの電気代を押さえるための節約術を紹介していきます。

それぞれの節約術をチェックして、少しでも電気代を押えられるようにしましょう。

サーバーを直射日光が当たらないゆとりのあるスペースに設置する

ウォーターサーバーは、回りに家具や壁が無いゆとりのあるスペースに設置しましょう。

ウォーターサーバーは稼働している中で熱を発しているため、回りに物があると熱が内部に籠ってしまうことに。

しかし、サーバーの周りにスペースを空けておけば、放熱効果が高まって電気代を押さえられます。

また、直射日光が当たる場所もサーバーの放熱効果が低くなってしまい、無駄な電力を消費してしまうので避ける様にしましょう。

電気代節約のために電源を切らない

ウォーターサーバーの電気代を安く抑えようとして、使用していない時に電源を切ってしまう人が多いです。

確かに、常時電源を入れている状態よりも、こまめに電源を抜いた方が節約になると思いますよね。

しかし、こまめに電源を切ると却って電気代が高くなります。

電源を切るとサーバー内の温水が冷めてしまい、冷めた温水をもう一度温め直そうとして沸かすため、消費電力が大きくなるのです。

そもそも、ウォーターサーバーは冷蔵庫と同じ様に、電源を入れっぱなしにして使うことを前提として作られています。

そのため、電気代が高くなるのに加えて、サーバー内の衛生状態が悪くなってしまうことも。

ウォーターサーバーは電源をこまめに抜くのではなく、常に電源を入れた状態にしておきましょう。

月々の電気代が安いおすすめのウォーターサーバー3つを紹介

それでは最後に、各メーカーの中でも電台が安いおすすめのサーバー3選を紹介していきます。

  • フレシャス/dewo
  • プレミアムウォーター/スリムサーバー
  • ワンウェイウォーター/smart

サーバーそれぞれの特徴や電気代を紹介していくので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

フレシャス:dewo

フレシャスデュオ(出典:フレシャス)

最初に紹介するのは、サーバーデザインでグットデザイン賞を受賞した、フレシャスdewoです。

一般的サーバーではボトル差し込み口が上についていますが、dewoでは足元に付いており、ボトル交換が楽々。

また、スリープ機能・エコモード・デュアルタンクと3つの省エネ機能を搭載しており、従来よりも70%以上の電気代カットを実現しました。

3つの省エネ機能を使用した場合の電気代は、330円と非常にお手頃な価格に。

少しでも電気代を節約したい人におすすめのサーバーです。

プレミアムウォーター:スリムサーバーⅢ(ロングタイプ)

プレミアムウォータースリムサーバーⅢの基本スペック(出典:プレミアムウォーター)

次に紹介するのは、サーバーの横幅が28㎝と驚異のスリム設計に成功したスリムサーバーⅢです。

とてもスリムな設計に作られているため、サーバーの設置場所に困ることはありません。

また、温水タンクの保温性が高められており、通常使用時の消費電力を抑えられる作りに。

部屋の明るさに応じて自動的にエコモードに切り替わるため、いちいち手動でエコモードに切り替える手間が無くなります。

通常使用時の電気代は約630円、エコモードでは約500円と大きな節約ができるため、節約したい人にとてもおすすめです。

ワンウェイウォーター:smart

ワンウェイウォーター 商標 1207(出典:ワンウェイウォーター)

最後に紹介するのは、12Lのボトル1本あたりの価格が1.250円と非常にリーズナブルなワンウェイウォーターsmartです。

他社の水代よりも500円~1.000円ほど安いく、利用者によっては嬉しいポイント。

また、省エネ機能を使えば、消費電力を50%~60%削減できます。

ボトル交換口が足元に付いているのも、女性や高齢者にとっては大きなメリットですね。