ウォーターネットを契約中の人で、解約を検討している人もいるのではないでしょうか。
ウォーターネットは、利用期間にかかわらず解約金が無料なので、比較的解約しやすいです。
しかし、具体的な解約方法や、解約までの流れについては不安ですよね。
そんな人に向けて、今回はウォーターネットの解約金について、解約の流れと方法を含め詳しく解説します。
ウォーターネットは利用期間に関わらず解約金がかからない!
ウォーターネットでは、契約してからの利用期間にかかわらず解約金は発生しません。
他社のウォーターサーバーでは1年〜2年以内の解約で、1万円以上の解約金が発生するのでかなりお得です。
規定の利用期間にしばられず自由に利用できるのは大きな魅力と言えますね。
ウォーターネットの解約する場合は担当員に電話で申し込む
ウォーターネットを解約する際は、配送担当員に電話で申込みを行うことで、当月の解約が可能です。
また、ウォーターサーバー本体の撤去、回収は無料で行ってくれます。
ウォーターネットのお問い合わせ先は、以下の通りです。
■ウォーターネットお問い合わせ窓口
- TEL:0120-397-359
- 営業時間:10:00〜17:00(土日祝, 年末年始, 夏季休暇は除く)
解約を伝えたらウォーターサーバーを返却する準備をする
電話から解約申し込みをしたら、ウォーターサーバーを返却する準備を行います。返却準備の手順は以下の通りです。
- ウォーターサーバーの水抜き方法
- ウォーターサーバーを梱包する
- 宅配業者にサーバーを渡す
上記それぞれの詳細について、次項からご説明していきます。
ウォーターサーバーの水抜き方法
まずはウォーターサーバーの水抜きを行います。
まずは余っている水を使い切ります。温水を利用している場合は、コンセントを抜いて約3時間程度置いてから、排水を行うようにしましょう。
蛇口や排水口から水を全て出し切ったら、3日程度乾燥させて水抜きは完了となります。
ウォーターサーバーを梱包する
水抜きが終わったら、ウォーターサーバーを梱包します。
梱包用資材を用意するか、契約時に送られてきた資材を利用して、丁寧に梱包を行います。梱包する際は、固定用ホルダーや水受け皿などの付属品も忘れずに梱包するようにしましょう。
宅配業者にサーバーを渡す
梱包が終わったら、解約申し込みのタイミングで決めた集荷の日程で、宅配担当者にウォーターサーバーを渡します。
宅配業者に渡す前に水漏れがないか、梱包に問題がないかを確認するようにしましょう。
宅配業者によっては、部屋まで入ることができず、玄関先で渡す必要があるところもあります。
したがって、事前に梱包が済んだ状態で、ウォーターサーバーを玄関先に移動しておくのがおすすめです。
ウォーターネットの解約でよくある質問・おさらい
ウォーターネットの解約でよくある質問について回答をしていきます。
解約を考えている人は、参考にしてください。
解約にはいくらかかる?
ウォーターネットを解約する際に、解約金は一切かかりません。
最低利用期間や解約金が無いので、誰でも気軽に利用を始めることができるのが、ウォーターネットの魅力です。
合わなければそのタイミングで解約できるので、実際に利用をして判断することが可能です。
ウォーターネットはネット経由で解約できる?
ウォーターネットは、ネット経由で解約することができません。
解約する際は、必ずカスタマーサポートに電話する必要があります。
解約する際は以下の窓口に連絡をするようにしましょう。
- TEL:0120-397-359
- 営業時間:10:00〜17:00(土日祝, 年末年始, 夏季休暇は除く)
土日祝日は対応して以内ので、連絡する際は注意が必要です。
ウォーターサーバーの回収は時間がかかる?
ウォーターネットのウォーターサーバーは、担当業者に引き渡すだけなので、時間を欠けずに返品することが可能です。
解約を申し込むタイミングで日程を調整することもできるので、忙しい人でも時間を心配せずに解約できます。
解約の流れを理解してスムーズに解約をしよう!
ウォーターネットは既定の利用期間が定められておらず、解約する際に違約金はかかりません。
期間を満了していない状態で解約すると違約金が発生するのが一般的なので、期間にしばられずに使えるのはウォーターネット独自のメリットです。
解約する際には流れをしっかりと把握し、スムーズに解約できるようにしてくださいね。