人気の水素水ボトルおすすめランキング11選！水素水ボトルの選び方も解説

水素水ボトルとは、水素水を持ち歩くのに適した専用ボトルのこと。

水素はあらゆる元素の中でも最も小さい存在ですから、大抵の物質の隙間から漏れてしまいます。

一般的なコップやペットボトルに水素水を入れて放置しておくと、水素を留めておくことができず徐々に空気中に逃げてしまうのです。

とはいえ水素水をすぐに飲み干せず余ってしまうときもありますし、外出先でも水素水を持ち歩いて飲みたいかたも多いでしょう。

そこで役に立つのが、水素濃度を維持しながら持ち運ぶのに適した水素水ボトルです。

この記事では水素水ボトルの選び方のコツや、おすすめの水素水ボトルを紹介していきます。

自分が水素水ボトルを使うシーンをイメージしながら、用途に合う水素水ボトルを見つけていきましょう。

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総合評価

★★★★★3.6

月額料金5
デザイン性2.9
お水の味わい3

おすすめポイント

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卓上に設置できるコンパクトなサーバーも展開

月額料金※
1,763円（税込）
水の種類
RO水
ボトル交換位置
サーバー上部
最低利用期間
1年
水素水サーバー有り
月額1,729円（税込）※関東
月額2,200円（税込）※関西

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水素水ボトルの選び方のポイント

ここからは水素水ボトルを選ぶ際に注目すべきポイントについて紹介していきます。

まずは水素水ボトルにどんな種類がありどんな機能があるのかをチェックし、自分が欲しい機能は何かを把握しましょう。

水素水ボトルを利用するシーンを思い描きながら、優先したいスペックは何なのかを考えていきましょう。

水素水ボトルの種類で選ぶ
水素濃度で選ぶ
水素水の生成時間で選ぶ

水素水ボトルの種類で選ぶ

水素水ボトルには大きく3種類あり、下記のようにに分けることができます。

バッテリー式水素水ボトル
電源いらずの水素水ボトル
持ち運び専用水素水ボトル

それぞれどんな使い方に適したボトルなのかを把握していれば、自分の利用シーンに重ねて最適なものを選びやすくなりますよ。

バッテリー式水素水ボトルの特徴

バッテリー式水素水ボトルの特徴は、電力を使って水素を生成しているということ。

スマートフォンのようにバッテリーが内蔵されていて、充電されていればしばらくの間コードレスで持ち歩くことができます。

コードに繋いで定期的に充電をする必要がありますよ。

また電源を使わないタイプより水素水の生成が早いものがほとんどで、多くは10分もあれば水素水が完成します。

注意点としては、充電に使うコードの種類が商品によって異なること。

基本的にはUSBタイプかAC アダプターが使われます。

ほとんどの場合はじめに付属品として一本はコードがついてきますが、自分で予備を用意しておきたい時にはコードの種類を間違えて買わないように気をつけましょう。

電源いらずの水素水ボトルの特徴

電源いらずの水素水ボトルの特徴は、水素の生成方法がさまざまであること。

例えば化学反応によって生成するものもあれば、付属の生成キットを使うもの、お茶から水素を引き出すものなどがあります。

製品にもよるため一概には言えませんが、多くの場合バッテリー式水素水ボトルよりも水素の生成に時間がかかる傾向にあります。

一方で電源を必要としないため、場所を選ばず外出先でも水素水が作れる点は大きなメリットです。

ボタンを押し忘れて水素水が作れていない！なんてこともありません。

持ち運び専用水素水ボトルの特徴

持ち運び専用水素水ボトルの特徴は、ボトル本体では水素を生成せず、水素水の保存と持ち歩きに特化していることです。

そのため水素を生成できるボトルよりも価格がかなり抑えられています。

また水素水生成機能が付いたボトルよりも本体容量が大きい傾向にあり、たっぷりの水素水を持ち運べるのも嬉しいポイントです。

一般的な水筒と似たような形状なのでお手入れも簡単。

自宅に水素水生成器や水素水に対応したウォーターサーバーなどがある方は、持ち運び専用タイプが向いていますね。

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水素濃度で選ぶ

水素水を生成できるタイプの水素水ボトルを選ぶときは、生成できる水素水の濃度にも注目しましょう。

一般的な水素水の濃度は0.6ppm、高濃度水素水と呼ばれる濃度の高い水素水は1ppm以上とされています。

コスパを重視するのであれば0.6ppm程度の水素を生成できるものがおすすめ。

比較的短時間で水素水を生成できるので、試しに水素水を飲んでみたい方や、水道水との違いをチェックしたいという方に人気です。

一方で高濃度の水素水を作りたい方は、1ppm以上の水素水を生成できるボトルを選びましょう。

水素水の生成時間で選ぶ

水素水を生成できる同じタイプの水素水ボトルでも、生成までにかかる時間は商品によってバラバラです。

水素水の消費量やボトルを使うタイミング等によって、どのくらいの生成時間ならストレスがないか考えてみましょう。

例えば水素水の消費量が多い方なら、生成に時間がかかるボトルは向きません。

一方、「毎日朝に水素水を飲むようにしている」という方なら、寝る前に水素水を作り始めれば朝起きた時出来立ての水素水を飲むことができますね。

水素水の生成時間の目安

お伝えしていたように、水素水を生成できる水素水ボトルは商品によってかかる時間がバラバラです。

早いものなら3分以内にできるものもありますし、反対に長いものだと12時間以上かかることも。

作る水素水の量によっても異なりますが、300ml以下であれば5分以内に作れるものが多いですね。

バッテリー式水素水ボトルのおすすめ4選

バッテリー式水素水ボトルのおすすめを4点ピックアップして紹介します。

GAURA（ガウラ）｢GAURA walk（ガウラウォーク）｣
フラックス｢POCKET IQ7（ポケットアイキューセブン）｣
エイチツーファクトリー｢BANBI（バンビ）｣
ルルドトウキョウ｢Lourde Walk（ルルドウォーク）｣

GAURA（ガウラ）｢GAURA walk（ガウラウォーク）｣

GAURA walk（ガウラウォーク）は、水素水ボトルの中でも珍しく水素吸入も楽しめる仕様になっています。

これ一つで水素水生成・水素吸入・水素水の持ち運びの3役をこなすハイスペックなボトルですね。

クリーニング時にはプラス極とマイナス極を入れ替えることで、それぞれの電極につきやすい汚れが剥がれやすくなっています。

水素生成部分を清潔に維持することができるため、長く使い続けていく上でも安心です。

価格	14,080円（税込み）
容量	380㎎
生成時間	5分
濃度	0.8～1.0ppm
カラー	パールホワイト・ローズピンク
特徴	USB充電

フラックス｢POCKET IQ7（ポケットアイキューセブン）｣

POCKET IQ7（ポケットアイキューセブン）は超高性能をコンセプトとした水素ジェネレーター。

例えば業界初となる完全防水（IPX8及びIPX5）を実現していたり、0〜100℃の範囲で使用できる耐冷・耐熱設計となっています。

他にも世界各国で使える充電用のジョイントケーブルを標準採用しているため、海外旅行先にも携帯することができますよ。

また一般的な水素水生成器はバッテリーの残量が減ると生成能力も下がる傾向にあります。

しかし「ポケットアイキューセブン」はバッテリーの残量に影響されず、最後まで水素の生成能力を維持することが可能です。

価格	76,780（税込み）
容量	310㎎
生成時間	ー
濃度	ーppm
カラー	ネイビー・ホワイト
特徴	AC アダプター充電

エイチツーファクトリー｢BANBI（バンビ）｣

BANBI（バンビ）は水素水ボトルの中でも、高濃度水素水を生成できる商品です。

卓上型水素水生成器と同様のスペックを備えており、高濃度水素水をいつでも、どこでも飲むことができますよ。

また蓋を取り外してグラスやマグカップでも利用可能。

その場合も溶存水素濃度は1.2ppm以上を維持することができ、お好みの容量で水素水を作ることができます。

価格	54,780（税込み）
容量	200ml
生成時間	10分
濃度	1.4ppm以上
カラー	ブルー・アクアブルー・グリーン・オリーブ・レッド・ピンク・オレンジ・ブラウン・ブラック
特徴	AC アダプター充電

ルルドトウキョウ｢Lourde Walk（ルルドウォーク）｣

Lourde Walk（ルルドウォーク）は高濃度水素水を生成できる国内最高級ブランドの水素水ボトルです。

一度の充電で1日30回の水素水生成が可能。

クリアガラスを使ったスタイリッシュなデザインも人気の理由の一つです。

価格	85,320円（税込み）
容量	450ml
生成時間	4分
濃度	1.0～1.2ppm
カラー	シルバー
特徴	USB充電

電源いらずの水素水ボトルのおすすめ4選

次は電源を必要としないタイプの水素水ボトルから、おすすめの商品を4点紹介していきます。

株式会社三亜トレーディング「santeemue(サンテミュー)」
Dr.CATION(ドクターカチオン)｢Personal(パーソナル2007)」
オジカインダストリ｢還元くん4｣
GRAND RINO「MEDI WATER」

株式会社三亜トレーディング「santeemue(サンテミュー)」

サンテエミューは、電源不要で好きな場所で水素水が作れるタンブラー型水素生成器。

独自製法のカートリッジを内蔵していて、水をそそぐだけで高濃度・良質な水素水を作ることができます。

スイッチもなく、水を入れるだけで化学反応によって絶え間なく水素を生成する仕組みになっていますよ。

そのため電気代も発生しませんし、ポット型水素生成器の場合に心配される「電源のつけ忘れで水素水ができていない！」という事態も防ぐことができるのがメリットですね。

例えば夜に水を補充して冷蔵庫に入れておくだけで、後は何もしなくても朝から水素水を飲む事ができます。

また電源不要のメリットはそれだけでなく、持ち運びながら手軽に水素水を生成できるのもポイント。

水だけでなく熱湯にも対応しているため、オールシーズン活躍できます。

公式サイトではピンク・ブラック・イエローの三色展開で、携帯に便利なストラップ付きも取り扱っていますよ。

水素生成器の中でも特にスタイリッシュなデザインなので、ジムやウォーキング等のアクティブシーンや、お出かけ・通勤などの普段使いまで幅広く合わせることができるでしょう。

まさに、高い機能性と手軽さを兼ね備えた水素生成器と言えますね。

価格	7,700円（税込み）
容量	550ml
生成時間	3～4時間
濃度	1.5ppm
カラー	ピンク・ブラック・イエロー
特徴	熱湯にも対応・化学反応によって生成

Dr.CATION(ドクターカチオン)｢Personal(パーソナル2007)」

Personal(パーソナル2007)は、水素水生成キット(専用の小袋入り粉と付属の水）を使って水素水を生成します。

ボトル下部に水素水生成キットをセットすると水素バブルが発生し、2～3分で水素水が完成しますよ。

水素水の濃度はなんと1.6ppm以上。

本体容量はやや少なめですが、高濃度の水素水を電源なしで手軽に持ち運びたい、待ち時間なくすぐ飲みたいという方におすすめです。

価格	16,200円（税込み）
容量	280ml
生成時間	2～3分
濃度	1.6ppm以上
カラー	レッド・ブラック
特徴	水素水生成キットを使って生成

オジカインダストリ｢還元くん4｣

還元くん4は、電源を必要としない還元水素茶製造ボトル。

水素を作るのではなく、水素をお茶から取り出すことで、電源なしでも水素茶を生成することができます。

できあがったお茶は人との親和性が高い弱酸性となり、胃酸に触れても水素が消えにくい特徴を持ちます。

生成時間は12時間と長めですが、他ではなかなか見ない九谷焼の水素水ボトルで、たっぷり850mlの容量があるのも嬉しいですね。

価格	27,500円（税込み）
容量	850ml
生成時間	12時間
濃度	0.8～1.2ppm
カラー	赤絵模様・リーフ（ピンク）等
特徴	お茶の成分から水素を引き出している

GRAND RINO「MEDI WATER」

「MEDI WATER」はカートリッジから水素を発生させるタイプの携帯型水素水ボトル。

ステンレス製フィルターがついているため、水だけでなくお茶をこしてから使えば水素茶にして飲むことも可能です。

カートリッジの交換頻度は1年に1回程度。

60分以上放置することで0.5ppm〜1.4ppm以上と高濃度の水素水を生成します。

価格	（税込み）
容量	360ml
生成時間	60分
濃度	0.5ppm〜1.4ppm以上
カラー	オレンジ・ライムグリーン
特徴	カートリッジで水素を生成

持ち運び専用水素水ボトルのおすすめ2選

持ち運び専用ボトルというのは、本体では水素を生成せず、すでに出来上がった水素水の持ち運び目的で利用する水素水ボトルということですね。

そんな持ち運び専用水素水ボトルのおすすめを2点、ピックアップして紹介したいと思います。

AREGA「水素水専用アルミボトル」
GAURA（ガウラ）｢ステンレスボトル｣

AREGA「水素水専用アルミボトル」

AREGA「水素水専用アルミボトル」は、水素が透過しにくい仕様のアルミ素材を特殊加工をしてつくられた水素水ボトル。

ボトル本体では水素を生成せず保存に特化しているからこそ、他の水素水ボトルに比べて本体価格が抑えられているのが特徴です。

ストラップも付いているためカジュアルに持ち運びができ、通勤通学やスポーツのお供などにも向いていますね。

価格	990円（税込み）
容量	500ml
生成時間	ー
濃度	ーppm
カラー	シルバー・レッド・ブルー
特徴	電解水及び電解水素水は利用不可

GAURA（ガウラ）｢ステンレスボトル｣

GAURA（ガウラ）｢ステンレスボトル｣は、北欧風デザインが特徴の水素水ボトル。

5色展開の豊富なカラーバリエーションと、丸みを帯びたかわいらしいフォルムが人気のボトルです。

水素水を入れない時は飲料水を入れて持ち歩くことも可能。

幅広い場面で活躍できる水素水ボトルとなっています。

価格	3,278円（税込み）
容量	650ml
生成時間	ー
濃度	ppm
カラー	イエロー・レッド・ネイビー・ミントグリーン・ピンク
特徴	保冷・保温機能はなし