【新潟県の超軟水を使用】ムラオで楽しめる天然水や会社の特徴を紹介！

株式会社ムラオは新潟県に会社を構える天然水販売メーカーで、越後の名山の苗場山で採水した天然水を販売しています。

ムラオで販売している天然水は、東京都内の銀座・六本木・神楽坂にある高級料理店で使われており、味わいや水質が高く評価されています。

しかし、新潟県内を中心にサービスを展開している企業なので、新潟県以外の人は知らない人も多いかもしれません。

そこでこの記事では、ムラオで楽しめる天然水の特徴やどの様な会社なのか詳しく紹介していきます。

ムラオで楽しめる天然水の4つの特徴

ムラオではおいしい天然水「魚沼の水」という商品が販売されており、大きく3つの特徴があります。

それぞれの特徴について、詳しく紹介していきますね。

おいしい天然水「魚沼の水」は、日本百名山に選ばれている苗場山で採水されています。

三国山脈系苗場山（2145ｍ）に積もった雪や降り注いだ雨が、深い地層によって何十年・何百年という長い年月をかけてろ過された天然水です。

程よくミネラル成分を含有しているので、人体を構成するためには欠かせないミネラルを摂取できます。

ムラオで販売されている「飲むO₂WATER」は、アジア17カ国が参加し、国際的な栄誉賞を受賞する「ASIA GOLDEN STAR AWRAD」にて、2017年度商品賞を受賞している経歴があります。

世界各国の企業が自社商品を競っている中で、由緒ある賞を受賞しているのは数ある天然水メーカーの中でもごく一握り。

商品の味わいや水質はもちろん、安全性など様々な点で優れている商品ということが分かりますね。

ASIA GOLDEN STAR PRODUCT AWARDとは？

日本やアジア全域の優れた会社・人・モノ・サービスを審査し、表彰することで他社との差別を明確にし企業価値を高め、企業がアジアへの進出をスムーズにするためのサポートをする団体。

ムラオで利用されている天然水は硬度が16mg/ℓの超軟水です。

厚生労働省が定める美味しい水の基準である、水の硬度が10mg/ℓ～100mg/ℓのに適している硬度を誇るため、非常に日本人の味覚に適している天然水です。

適度なミネラルバランスとまろやかな味わいが特徴です。

また、硬度が低い軟水は飲み水としてはもちろん、料理などに利用すると素材の味わいを引き立てることができます。

お米をふっくら炊き上げることができ、カツオや昆布で出汁を取る際も軟水の方が素材のうまみが出せるのです。

ムラオで使用されている天然水は、加工する過程で熱を加えてない非加熱処理を施しています。

加熱する処理方法と比べて、天然水に含まれるミネラルなどの成分を損なわないため、採水したての天然水本来の味わいを楽しめます。

対して、主流の加熱加工が施されている水はしっかりと熱を加えて殺菌している分、安全性こそ高いもののミネラル成分が失われる可能性があります。

加熱処理と非加熱処理の違いは下記の表を参考にしてみてください。

	加熱処理	非加熱処理
メリット	■殺菌効果が高い ■月額料金がリーズナブル	■ミネラル成分が保たれている ■味わい深い
デメリット	■ミネラル成分が失われる可能性がある	なし

ムラオではイベントやPRに活用できる、オリジナルラベルの製造を行っています。

ボトルサイズや形は3種類から選べるので、用途に合わせて希望通りのボトルを作成してくれます。

オリジナルラベルサービス概要は下記の通りです。

ペットボトルの種類	ラベル種類・サイズ	容量	発注本数	納期
天然水角型	シュリンクラベル（ハーフ・フル各サイズ可）	500ml	240本～	入稿後3週間
天然水丸型	シュリンクラベル（ハーフ・フル各サイズ可）	500ml	240本～	入稿後3週間
天然水丸型	シュリンクラベル（フルサイズ可）	290ml	40本～	入稿後3週間
酸素水丸型	シュリンクラベル（ハーフ・フル各サイズ可）	500ml	240本～	入稿後3週間

株式会社ムラオでは天然水以外にも、様々な商品の販売されています。

最上級魚沼産コシヒカリ「雪椿」

新潟県で継承され続ける伝統の醤油・味噌・漬物

新潟県津南高原の有機栽培ジュース

強アルカリイオン電解水

いずれの商品も新潟県内の素材を使用していることから、新潟県に密着して事業を展開しているのが分かりますね。