おすすめの防災用保存水・備蓄水|保存期間や普通の水との違いを解説!

おすすめの防災用保存水・備蓄水|保存期間や普通の水との違いを解説!

日本は地震をはじめ様々な災害が起きる災害大国であり、自然災害によるリスクが常にあります。

災害が起きると身の回りのライフラインがストップしてしまい、買占めによってスーパーやコンビニなどでの買い物もできなくなります。

特に水は飲料としてはもちろん、体を洗ったり料理を作ったりする際にも使うので必要不可欠な存在です。

そこでこの記事では、災害時に役立つ防災用の保存水を紹介していきます。災害に備えて常備しておきたい人はぜひチェックしてみてくださいね。

保存水の保存可能期間は約5年~15年

保存水の保存可能期間は約5年~15年

保存水とは賞味期限が5年以上の飲料水のことであり、市販されている水と比べて保存できる期間が長いのが特徴です。

冷蔵庫ではなく、クローゼットや枕元などで常温保存することができるので、いざという災害時に利用できます。

なお、一般的なミネラルウォーターの保存期間はおおよそ2年程度です。

一般的な水との違いはボトルの作りにある

販売しているメーカーによって異なりますが、保存水と市販のミネラルウォーターの大きな違いはボトルの作りです。

一般的なミネラルウォーターのボトルとの違いは下記の通り。

  • ボトルとキャップの間から空気が入らないようになっている
  • ボトルの強度が強い
  • キャップの作りが頑丈

一般的なミネラルウォーターのボトルはかなり柔らかく、飲み終わったら小さく畳んで処分できるようになっていますが、保存水のボトルは真逆です。

硬い素材を利用し、水の劣化の原因となるボトル内への空気の侵入をできる限り無くして長期間保存できるようにしているのです。

保存水は体に悪いわけではない!

「保存水は体に悪いって聞いたことがあるんだけど本当…?」と保存水について、あまり良い印象を持っている人も多いでしょう。

実際、保存水と市販のミネラルウォーターは水質・含んでいる成分などにほとんど差がなく、科学的な保存料が使われている訳でもありません。

そのため、保存水が体に悪いというわけではないので、安心して利用してください。

おすすめの防災用保存水

おすすめの防災用保存水

ここからはおすすめの防災用保存水を紹介してきます。

それぞれの保存水の特徴や保存可能期間などを紹介していくので、比較する際の参考にしてみてくださいね。

非常災害備蓄用ナチュラルミネラルウォーター:霧島湧水

非常災害備蓄用ナチュラルミネラルウォーター:霧島湧水

霧島湧水は九州地方にある水源地で採水した「志布志の水」という水を利用しており、保存水としては珍しくシリカが含まれています。

シリカは人間の体に欠かせない栄養素の一つであり、骨・血液・皮膚・爪などを形成する上で最も重要な栄養素です。

これらを促進してくれるシリカを災害時に摂取できるのは霧島湧水の保存水ならではの特徴と言えます。

保存期間 5年
ボトル容量 500ml・2L
高度 40mg/L(軟水)

アサヒおいしい水長期保存水:アサヒ飲料

アサヒおいしい水長期保存水:アサヒ飲料

大手飲料水メーカーであるアサヒ飲料が販売しているアサヒおいしい水は、誰もが見かけたことがあるラベルデザインが特徴です。

馴染みのあるデザイン性なのでどことなく安心感がありますね。

市販で販売されいるアサヒ飲料のミネラルウォーターの味はそのまま、ボトルのみが硬い素材で災害仕様になっています。

保存期間 6年
ボトル容量 500ml
高度 約30mg/L(軟水)

備蓄水:赤穂化成株式会社

備蓄水:赤穂化成株式会社

赤穂化成株式会社が販売している備蓄水は、高知県の室戸沖で採水した海洋深層水を使っているのが特徴です。

採水した海洋水を100万分の1ミリ以下の超微細な膜でろ過しており、塩分やミネラルなどが取り除かれているので、硬度0の純水を使えます。

2Lボトルには災害用伝言ダイヤルも記載されているので、災害時でパニックになっている時にも安心です。

保存期間 5年
ボトル容量 500ml・2L
高度 0(純水)

備蓄水:株式会社ソーケンビバレッジ

備蓄水:株式会社ソーケンビバレッジ

ソーケンビバレッジが販売している備蓄水は、明るい特徴的なラベルデザインが特徴で、他の備蓄水と比べても印象的です。

「顔を上げて水を飲むことで、もう一度前を向くことを思い出して欲しい」という思いを込めて作られており、災害が起きた時にも元気をもらえますね。

保存期間 5年
ボトル容量 500ml・2L
高度 不明

5年保存水:ティーアール株式会社

5年保存水:ティーアール株式会社

ティーアール株式会社が販売している「5年保存水」は、パウチに水が充填されており、非常に持ち運びがしやすいのが特徴です。

コンパクトなサイズでやわらかな形状なので、カバンにいれてもかさばらず、飲み切りタイプなので衛生的にも安心。

また、飲み終わった後は小さく畳んで処分できるので、環境にも良くごみを軽量化できます。

商品パケージの裏側には水分摂取量の目安が記載されているので、脱水症を防ぐことにもつながります。

保存期間 5年
ボトル容量 500ml
高度 1.1mg/L

Happy Belly保存水

Happy Belly保存水

Happy Belly保存水はAmazonが独自に展開しているAmazonブランドの保存水です。

山梨県甲州市塩山竹森で採水した天然水をボトリングしており、保存期間は製造日から5年3ヶ月。

馴染みのあるAmazonで気軽に購入できて、Amazonchoiceの対象商品なので注文した翌日に届くのも大きな魅力です。

保存期間 5年3ヶ月
ボトル容量 500ml
高度 不明

保存水を選ぶ時にチェックすべきポイント

保存水を選ぶ時にチェックすべきポイント

これまでに様々な保存水を紹介してきましたが、利用する人のニーズによっても選ぶべき保存水は異なります。

そこでここからは保存水を選ぶ際にチェックすべきポイントについて紹介していきます。

  • ボトルの容量:500ml・2L
  • 水の硬度:軟水・硬水
  • 保存可能な期間
  • 値段

ボトルの容量:500ml・2L

保存水で使われているボトルの容量は500ml・2Lの2パターンなので、どちらの方があなたの家庭で利用しやすいか考えてみましょう。

2Lの方がコスパが良く、使い終わったボトルを水汲み用などの別の用途で利用できるのがメリットな反面、持ち運びする際にかさばります。

対して500mlは持ち運びしやすくて飲み切りで衛生的に安心ですが、少々コスパが悪いのがデメリットです。

一長一短があるので、500ml・2Lそれぞれを常備しておくのがおすすめです。

水の硬度:軟水・硬水

水には軟水・香水の2種類があり、市販で販売されていて日本人が飲み慣れているのは軟水です。

そのため、保存水の硬度も飲みやすい軟水の水を選ぶようにしましょう。

普段から飲み慣れていない硬水を飲み続けるのはかなりきつく、効率的な水分補給ができなくなってしまいます。

水の硬度はボトルのラベルに貼られており、日本人の口には10〜100mg/Lが合うのでチェックしてみてください。

保存可能な期間

保存水がの期間保存可能なのかもチェックしておきましょう。

種類によって保存期間は異なりますが、基本的には5年で長いものになると10年以上保存ができます。

保存期間が過ぎてしまうと味わいが悪くなり、体調を崩してしまうこともあるので、購入した保存水の賞味期限は定期的にチェックするようにしましょう。

値段

保存水がいくらで購入できるのかについても重要な要素です。

種類によっても異なりますが、500ml×24本入りであれば2,000円~3,000円程度で、ミネラルウォーターと比べて少々高額です。

頻繁に購入するものではないものの、費用を抑えたい人は値段にも注目してみてください。

防災用保存水を常備して災害に備えよう!

日本は地震をはじめとして自然災害が多く、いざという時の備えが災害後の生活を大きく左右します。

特に水は人間が生きていく中で欠かせない要素なので、最低限の保存水はストックしておき、災害が起こった時に使えるようにしておきましょう。

災害が起きてからでは遅いので、常に災害へのアンテナを貼っておいて万全の対策をしておきましょう!