九州の水遊びレジャースポット10選！大人から子供まで遊べる公園やスポットを紹介

夏の暑さを忘れさせてくれる最高の水遊びスポットを探していますか？

九州には、大人から子供まで楽しめる絶景の公園やアクティビティ溢れるスポットが数多く点在しています。

都心から手軽にアクセスでき、家族や友人との最高の思い出を作るための10か所のおすすめスポットを紹介します。

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九州の水遊びレジャースポットの選び方

九州は日本の南西部に位置し、多様な自然環境が楽しめるエリアとして知られています。

ここでは、水遊びのスポット選びの際に考慮すべきポイントをいくつか紹介します。

自然を感じたいなら川へ

九州には、清流が豊富な川が多数存在します。

緑豊かな山々に囲まれた川辺では、自然の中でのBBQや川遊び、キャンプなどを楽しむことができます。

夏場には水温も適度で、爽やかな風が吹き抜けることから、都会の喧騒を忘れてリフレッシュしたい方におすすめです。

レジャーを楽しみたいならプールや海へ

九州は海に囲まれているため、海水浴を楽しむ場所が多数存在します。

また、各地には大型のプール施設やウォーターパークも点在しており、家族や友人との水上レジャーを満喫することができます。

スライダーやウェーブプールなど、さまざまなアトラクションを体験できる施設もありますので、アクティブに遊びたい方にピッタリです。

水遊び以外もしたいなら公園へ

九州には、広大な公園が多数あります。

これらの公園では、水遊びのエリアの他にも、遊具やスポーツ施設、ピクニックエリアなどが設けられている場合が多いです。

公園を訪れれば、水遊びだけでなく、さまざまなアクティビティを楽しむことができるため、一日中過ごしたい方や、子供連れの家族に特におすすめです。

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九州の水遊びレジャースポット10選

九州各地の水遊びができるレジャースポットを10か所紹介します。

それぞれの料金や営業時間まで詳しく紹介するので、ぜひ足を運んでみてください。

白水大池公園（福岡県）

白水大池公園は、福岡県春日市にある総合公園です。

シンボルである白水池を中心に様々な施設が整備されています。

北側には多目的広場や星の館、噴水広場など、南側には19種類の遊具を備えたちびっ子広場や展望台広場が広がっています。

2.2kmの園路は散歩やジョギングに適しており、季節によっては桜や紅葉、星の館での天体観測を楽しめる点も魅力です。

展望台広場の13mの塔からは白水池や福岡市街が見渡せ、夏には子どもたちが噴水広場で遊べます。

諏訪公園（福岡県）

JR大牟田駅の西に位置する大牟田市内最大の諏訪公園は、面積約22万平方mで3つのゾーンに分かれています。

子どもたちに人気のレクリエーションゾーンには、ローラー滑り台やフィールドアスレチック、夏期には浅い水深のせせらぎがあり、小さな子どもも安心して水遊びが楽しめる場となっています。

また運動や健康増進を目的としたスポーツ休養ゾーンや、展望台や自然生態園がある文化交流ゾーンもあるので、全ての年齢層が一日中楽しむことができる公園となっています。

佐賀県立森林公園（佐賀県）

佐賀市にある森林公園には、広場や展望台、せせらぎ広場などさまざまな施設が集まっています。

せせらぎ広場中央にあるじゃぶじゃぶ池では、大人も子供も靴を脱いで水で遊ぶことができます。

夏には水しぶきを上げながら遊ぶ子供が多くにぎわっています。

また野球場やテニスコート、アーチェリー場なども併設されています。

干潟よか公園（佐賀県）

干潟よか公園は、有明海の海岸堤防に隣接している公園です。

水遊び場「じゃぶじゃぶ池」はGWから9月末まで利用でき、多くの子供でにぎわっています。

また園内は広々とした芝生広場と、コンビネーション遊具や健康器具などの遊具も充実しているので様々な遊び方を期待している人におすすめです。

さらに干潟に近い立地のため、干潟の生き物観察やシチメンソウの観賞なども楽しめます。

諫早ゆうゆうランド　干拓の里（長崎県）

諫早ゆうゆうランド干拓の里は、長崎県諫早市にある複合遊園施設です。

諫早湾干拓の資料を展示している干拓資料館をはじめ、馬事公園など多彩な施設が揃っています。

「ちゃりんこ広場」「手こぎ・足こぎボート」など体を動かしながら楽しく遊ぶ遊具も多くレジャーの種類も多いです。

毎年夏に開放している「じゃぶじゃぶ水路」は地下水を利用しており、足をつけているだけでも冷たくて気持ちがいいので味わってみてはいかがでしょうか。

熊本市水の科学館（熊本県）

熊本市水野科学館は、水に関する学べる科学館です。

水の科学館では、熊本市民共有の財産である地下水と水道について学べ、水に親しむことができます。

入館は無料なので、気楽に訪れやすいスポットです。

子供たちが楽しみながら学ぶことができる場所で、水を使ったさまざまな実験ができる「水の実験室わくわく」や、水遊びができるスポットがあります。

熊本市水前寺江津湖公園（熊本県）

水前寺江津湖公園は、熊本市街南東に位置する長さ2.5kmの江津湖の一帯を整備した広大な湧水公園です。

園内は水前寺、出水、上江津、下江津、広木の5地区に分けられています。

図書館や芭蕉園などの施設のほか、遊歩道や民間のボートハウスなども整備されているので一日楽しむことが可能です。

水遊びのスポットとしては、水前寺児童公園ちびっこプールやぞうさんプール、じゃぶじゃぶ池があげられます。

広木地区では芝地に湧水の小川が流れ、湧水広場は小さい子どもたちが安心して遊べる区域となっています。

七瀬川自然公園（大分県）

七瀬川自然公園は、「人が集い憩える場」「人が水と親しむ場」「人が緑と親しむ場」をテーマに作られた公園です。

公園内は多目的レクリエーションゾーン・緑地ゾーン・親水ゾーン・ふれあいコミュニティゾーンの4つに分かれています。

多目的レクリエーションゾーンにはせせらぎ水路があり、小さい子どもと一緒に水遊びが楽しめます。

また公園裏手側にある川の浅瀬でも、川遊びを楽しめます。

サンリオキャラクターパーク ハーモニーランド（大分県）

サンリオキャラクターパークは、ハローキティなどのサンリオキャラクターに会えるテーマパークです。

親子で思いっきり水遊びが楽しめる18mの大プールや、バブルプール、スライダーなど、広大なエリアに水遊びスポットが多いです。

ロングスライダーや、水深約30cmの浅いプールや水遊びコーナーなど様々なスポットがあるので、大人から小さい子どもまで楽しめます。

営業時間は季節によって異なるので確認しておきましょう。

岩屋公園キャンプ場（鹿児島県）

岩屋公園キャンプ場は、鹿児島県薩摩半島中央の万之瀬川沿いにあるキャンプ場です。

ケビン、ロッジ、レトロテントなどの設備や、川辺仏壇技術を活用した和風カフェ「サクラノヤカタ」、子ども広場がそろっています。

夏には、万之瀬川を利用した自然流水プールでの水遊びができます。

プールには観察、遊泳、ペットやカヌーが利用できるエリアがあり、ウォータースライダーと幼児用プールも家族に好評です。

九州の水遊びレジャースポットに行く際の注意点

九州での水遊びは、日本の美しい自然と独特の文化を楽しむ絶好の機会です。

しかし、楽しい時間を安全に過ごすためにはいくつかの注意点が必要です。

以下に、特に気を付けたい点を紹介します。

天候は常に確認しておく

九州は夏季に台風の影響を受けやすい地域です。

そのため、出発前や活動中も天気予報をこまめに確認することが大切です。

急な雷雨や突風に備えて、シェルターや避難経路をあらかじめ確認しておくとよいでしょう。

また、海や川でのアクティビティを予定している場合は、波の高さや流れの強さなど、水の状況も確認することが重要です。

水分補給はこまめに行う

夏の九州は暑く、湿度も高い日が多いため、熱中症のリスクが高まります。

特に、直射日光の下での活動や、体を動かす水遊びでは、体温が上昇しやすくなります。

こまめに水やスポーツドリンクでの水分補給を心がけ、必要に応じて塩分も補給するようにしましょう。

また、長時間の日光を浴び続けることは避け、定期的に休憩を取ることも大切です。

子供から目を離さない

子供は好奇心旺盛で、突然深い場所や急流に足を踏み入れることがあります。

また、水遊び中の事故や怪我のリスクも考えられるため、常に近くで監視することが必要です。

大人数での訪問の際は、子供の見守りを担当する人を決め、ローテーションでの監視なども考慮すると良いでしょう。

パニックになったら浮くことを意識する

足がつかなくなる、水を飲み込むなどの不測の事態が起こると、人はパニックになりがちです。

しかし、パニックになると体力を急速に消耗し、事態が悪化する恐れがあります。

そういった状況になったときは、深呼吸をして落ち着きを取り戻し、浮くことを意識しましょう。

また、子供や泳ぎの不得手な方は、浮き輪やライフジャケットの着用を強くおすすめします。

九州の水遊びレジャースポットを訪れて夏を楽しもう

九州には数々の魅力的な水遊びスポットが存在します。

都市部から自然まで、多様な環境で水と触れ合える場所が満載です。

公園やプール、海など様々なレジャースポットがあるので活用してくださいね。