中部地方の水遊びができるレジャースポット9選!それぞれの特徴や選び方を解説

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日本の美しい四季を背景に、中部地方には家族や友人との素敵な時間を過ごせる水遊びスポットが豊富に点在しています。

自然の恵みを満喫できる清流、湖、海辺、都市型のアクアパークなど、多彩な選択肢が中部地方にはあります。

この記事では、中部地方の水遊びができるレジャースポットを8つピックアップし、それぞれの特徴や選び方を詳しく解説していきます。

夏の計画を立てる際の参考にしてください!

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中部地方の水遊びができるレジャースポット9選

中部地方の水遊びができるレジャースポットを9か所紹介します。

以下にそれぞれのスポットの特徴を解説します。

ウエストリバーオートキャンプ場

ウエストリバーオートキャンプ場

住所 山梨県南アルプス市須澤131
問い合わせ 055-285-6611
営業時間 8:00~17:00
定休日 冬季(12月~3月)
料金 釣り:3,300円

テント泊:8,700円~

駐車場 あり・100台

ウエストリバーオートキャンプ場は、南アルプスの綺麗な川沿いにあるキャンプ場です。

場内の川で水遊びをしながらBBQを楽しむ事ができます。

BBQ・水遊びで楽しんだ後は、キャンプ場にそのまま泊まる事もできます。

様々なタイプの宿泊施設があり、テントサイト以外にもバンガロー・コテージA・コテージB・コテージC・キャンピングロッジの中から自分の好みの宿泊施設を選ぶ事ができます。

夏を満喫したい!という人におすすめのスポットです。

ウォーターパレスKC(愛知県)

ウォーターパレスKC

住所 愛知県刈谷市半城土北町1-402
問い合わせ 0566-24-6261
営業時間 09時00分 ~ 21時00分
定休日 毎月最終月曜日
料金 500円
駐車場 あり・169台

愛知県刈谷市の「ウォーターパレスKC」は、健康づくりや市民交流のための施設に屋内プールがあります。

ウォータースライダー2基、流水プール、25メートルプール、チビッコプール、そして採暖室が備えられており、家族全員が楽しめます。

特筆すべきは、これらのプールに供給される温水が、ごみ処理施設の余熱を利用したもので、一年中快適に水泳や水遊びが可能です。

幸田町民プール(愛知県)

幸田町民プール

住所 愛知県額田郡幸田町大字大草字丸山89
問い合わせ 0564-56-8111
営業時間 10:00~21:00
定休日 月曜日
料金 500円
駐車場 あり・650台

幸田町民プールは、屋内・外の両方にプールを提供しており、バラエティに富んだアトラクションが盛りだくさんです。

屋内には25mプール、キッズプールには流れる滝やロックスライダー、水中照明やスピーカーなどの設備があり、リラクゼーションプールも楽しめます。

屋外にはウォータースライダーやくじらスライダーなどの仕掛けが設置されています。

リラクゼーションや遊びの両方を求める家族に最適で、併設のトレーニングジムも利用可能です。

三島市民温水プール(静岡県)

三島市民温水プール

住所 静岡県三島市文教町2-10-57
問い合わせ 055-980-5757
営業時間 9:30~20:30
定休日 毎月第3月曜日
料金 300円
駐車場 あり・275台

三島市民温水プールは、静岡県三島市の市民体育館隣にある市営の屋内プールです。

子どもたちに人気の高さ4.05m、長さ36.7mのウォータースライダーや流水プール、25メートルプール、幼児用プール、採暖室などがあります。

屋内なので天気を気にせず一年中水泳や水遊びが楽しめます。

ただし、利用時にはスイミングキャップの着用が必須なので気を付けましょう。

中津川温泉 クアリゾート湯舟沢(岐阜県)

中津川温泉 クアリゾート湯舟沢

住所 岐阜県中津川市神坂280
問い合わせ 0573-69-5000
営業時間 10:00~20:00
定休日 不定期
料金 平日700円、土日休日1,000円
駐車場 あり・300台

岐阜県中津川市に位置する全天候型日帰り温泉施設は、名古屋から車で1時間半の距離にあります。

施設内の温水屋内プールにはスライダーやキッズプールが設置され、子ども向けのボーネルンド玩具や大型遊具を含むキッズスペースも利用できます。

また、温泉やバーデ、リラックスゾーンなど、様々なゾーンで大人も子供も楽しめます。

周辺には歴史的な馬籠宿もあり、観光帰りのリフレッシュに最適です。

サンマリーンながの(長野県)

サンマリーンながの

住所 長野県長野市松岡2-26-7
問い合わせ 026-221-5535
営業時間 09時00分 ~ 20時40分
定休日 無休
料金 400円~
駐車場 あり・400台

「サンマリーンながの」は2014年に一度クローズし、2018年3月に移転して再オープンした施設です。

造波プールや子供向けのスライダープール、流水プールなど、多彩な楽しい設備が揃っており、屋内プールのため一年中利用可能です。

さらに施設の3階には温浴施設も備えており、リラクゼーションも楽しめます。

上越国際プレイランド(新潟県)

上越国際プレイランド

住所 新潟県南魚沼市樺野沢112-1
問い合わせ 025-782-1141
営業時間 09時00分 ~ 17時00分
定休日
料金 大人¥2,500~
駐車場 あり・600台

北日本最大級のウォーターアドベンチャー、ウォーターパークでは多彩なアトラクションで夏の思い出を作ることができます。

小さな子供向けのプールや併設のホテルグリーンプラザ上越にあるアトラクションプールも楽しめます。

0歳からの利用が可能なプレイパークでは、「ミニSL弁慶号」や「メリーゴーランド」などのアトラクションと共に、水遊び広場も提供されており、3世代の家族が楽しめます。

さらに、テニスやパターゴルフもあり、器具のレンタルも可能。自然環境の中で家族全員がリフレッシュできる施設です。

緑が丘スポーツ公園(山梨県)

緑が丘スポーツ公園

住所 山梨県甲府市緑が丘2-8-1
問い合わせ 055-252-0121
営業時間 9:00~12:00、13:00~16:30
定休日
料金 210円
駐車場 あり・165台

山梨県甲府市の「緑が丘スポーツ公園」には、野球場や競技場といったスポーツ施設の他、親子連れに人気の「屋外プール」があります。

プールには50メートルプール、25メートルプール、そして幼児用プールが設置されており、夏のシーズン中は地下240mからの温泉掛け流しの温水を利用して開放されています。

利用料金もリーズナブルで、家族連れにおすすめのスポットです。

若狭和田ビーチ(福井県)

若狭和田ビーチ

住所 福井県大飯郡高浜町和田
問い合わせ 0770-72-0070
営業時間 8:00~17:00
定休日
料金 無料
駐車場 あり・2,000台

国際的な環境認証「BLUE FLAG」と「快水浴場百選」に選ばれた福井県の海水浴場は、清潔で美しい海が特長です。

そのビーチは「若狭富士」の別名を持つ青葉山や美しい島々を背景に写真撮影をする人が多く、人気があります。

特に、青葉山に沈む夕日は「日本の夕陽百選」にも選出されています。

広大な白砂のビーチには遊歩道もあり、散歩やサイクリングといったアクティビティも楽しめる場所となっています。

赤目四十八滝(三重県)

赤目四十八滝

住所 三重県名張市赤目町長坂671-1
問い合わせ 0595-41-1180
営業時間 8:30~5:00、9:00~4:30
定休日 12月28日~12月31日
1月~3月第二木曜までの毎週木曜
料金 大人:1000円、小人:500円
駐車場 無料(約250台)

「平成の名水百選」や「日本の滝100選」など数多く選ばれた赤目四十八滝は、桜や紅葉といった四季折々の自然の中で見ることができます。

一歩足を踏み込めば、大量のマイナスイオンと独特の香りに包み込まれ、心身ともに癒してくれます。

また、この独特の香りには人体に潜む病原菌にも効力があると言われています。

約3時間で赤目四十八滝のすべてを満喫できるため、ぜひ三重県に行った際は訪れてほしいスポットです。

中部地方の水遊びができるレジャースポットの選び方

旅行の目的に合わせて選ぶ

中部地方には多様な水遊びスポットが存在します。

家族向けの穏やかなスポットからアドベンチャー志向の人向けのスポットまで様々です。

旅行の目的を明確にすることで、最適な場所を選べるでしょう。

たとえば、子供と一緒に過ごす場合は安全性や施設の充実度を重視するのがおすすめです。

季節や天気を考慮する

水遊びの楽しさは、季節や天気に大きく左右されます。

夏の暑い時期は、涼を求める湖や川がおすすめです。

一方、春や秋は紅葉や新緑を楽しみながらの川下りなどが魅力的です。

天気予報をチェックして、雨の日は屋内施設や温泉施設を選ぶなど、臨機応変に計画を立てることが大切です。

アクセスや滞在施設の確認

中部地方は広大なため、目的地までのアクセスや滞在施設の確認は欠かせません。

都市部から離れた自然豊かなスポットは、公共交通機関のアクセスが難しい場合があります。

また、人気スポットは宿泊施設がすぐに埋まってしまうこともあるので気を付けましょう。

早めの計画と予約が、快適な水遊び旅行の鍵となります。
近畿の水遊びができるレジャースポット10選!営業時間や料金などの特徴を解説 

中部地方の水遊びができるレジャースポットの注意点

安全対策を万全に

水遊びは楽しい一方で、事故のリスクも伴います。

特に、自然の河川や湖では急な流れや深さ、隠れた岩などの危険が潜んでいることもあります。

必ずライフジャケットを着用する、未経験のアクティビティはガイドと一緒に行うなど、安全対策を徹底的に行いましょう。

環境への配慮

中部地方の自然は美しいものの、多くの観光客が訪れることで環境への負荷も増えています。

ゴミは持ち帰る、生態系を崩さないような行動を心掛けるなど、自然を守りながら楽しむことが大切です。

無駄なゴミが出ないように、持っていくものにも気を使うといいでしょう。

混雑時のマナーを守る

特に夏の休暇時期などは多くの人で賑わうスポットが多いです。

騒音を避ける、他の人々のスペースを尊重する、施設や設備のルールを守るなど、他の訪問者とのトラブルを避けるためのマナーを守ることが必要です。

とくにプールや海などの有名スポットは人が混雑しているため、注意しましょう。

中部地方の水遊びができるレジャースポットを満喫しよう

中部地方は、四季折々の美しさと豊かな水源に恵まれており、水遊びのスポットも多岐にわたっています。

清流でのリフレッシュからアクティブなウォーターアクティビティまで、目的や好みに合わせて選べるスポットが豊富です。

夏の予定を立てる際や、新しい水の楽しみ方を探している方に、中部地方の水遊びスポットは最適です。

安全に楽しむための注意点も押さえつつ、この夏は中部地方で素晴らしい水遊びを堪能しましょう!