水の飲みすぎで太るって本当?水太りの仕組みと対策について解説!

水で増えた体重 いつ戻る

水太りという言葉を聞いたことはあるでしょうか?実は水の飲みすぎで体重が増えることがあると言われており、ダイエット中に悩んでいる人も多いです。

実際に水を多く飲んだら太るようになったり、急に体重が増えて不安になっている人もいると思います。

この記事では水太りの原因や対策、体重が増えてしまった場合の対処法などを紹介していきます。

最近水太りに悩んでいる人、これからダイエットを始める人はぜひチェックしてみて下さい!

水を飲むと太るって本当?

そもそも水太りというのは本当に存在するのでしょうか?

まずは水太りの原因や仕組みについて説明していきます。

体内に水分が残っているだけで太っているわけではない

水太りというのは体内に余計な水分が残ってしまい、一時的に体重が増えてしまっている状態のことを指します。

これによって急に体重が増えたように見えたり、脂肪がついたと勘違いしてしまう人が多いです。

そもそも水にはカロリーがないため、いくら飲んでも太るという事はありません。

水太りは水の重さが体内に残っているだけですので、必要以上に心配しなくても大丈夫です。

水を多く飲み始めたら急に体重が増えたという時や、体のむくみがひどい時などは水太りの可能性があるため注意するようにしましょう。

2~3kgであれば水が原因で増えることもある

個人差もあるため一概には言えませんが、水太りは2~3kg程度であれば1日で増えることもあります。

意外と大きい変化が現れる事もあるため、急に太ってしまったと不安になってしまうケースが多いです。

不自然なほど急激に体重が増えたり、逆に減ったりしたときは水の出入りが原因である可能性が高いです。

脂肪がついたと勘違いして無理なダイエットなどを行うと体調を崩してしまったり、健康に害が出ることもあるため水が原因かどうかきちんと判断するように注意しましょう。

むくみやすい体質の場合は水が体に残りやすい

普段から足などがむくみやすいという人は水太りになる可能性が高いです。

むくみというのは足などに余分な水分が残ってしまっている状態ですので、仕組みとしては水太りとあまり変わりません。

そのためむくみやすいという事はそのまま水太りになりやすいという事でもあります。

普段からむくみが気なる人は特に注意するようにしましょう

水太りから元の体重に戻す方法

もし水太りになってしまった場合、体重をもとに戻す方法はあるのでしょうか。

ここでは水太りを早く治す方法について説明していきます。

日頃から適度な運動をする

水太りは体内に余分な水が残ってしまうことが原因ですが、これは体の代謝が悪いことが理由として挙げられます。

そのため基本的には体の代謝をよくすることで水太りを解消することが出来ると言えます。

これは普段から適度な運動を行うことで改善が期待できるため、普段運動をしない人はなるべく運動をするようにしましょう。

短時間の激しい運動ではなく、ランニングやストレッチなどの有酸素運動がオススメです。

体を冷やさないように注意

基本的に体温が下がると体の血行も悪くなってしまい、同時に代謝も悪くなってしまいます。

そのため水不足を解消したいのであればなるべく体を冷やさないようにしましょう。

特に冬場などは体が冷えやすいため、普段から暖かい服装をしたり室温を調整するようにしましょう。

職場などで室温の調整が難しいときはブランケットやカーディガンなどを羽織るのもおすすめです。

入浴の際もなるべくシャワーではなく、ぬるま湯に長時間かけてつかることをおすすめします。

なるべく体を温かくし、血行の良い状態を保つようにしましょう。

マッサージやストレッチでも血行が良くなる

血行を良くする方法としてマッサージやストレッチもおすすめです。

適度に筋肉や関節を延ばすことで体の血行が良くなり、むくみや水太りの解消が期待できます。

あまり時間がなくて外出できない場合でも、マッサージやストレッチであれば自宅で簡単に実施することが出来ます。

毎日少しでも体を動かすようにすることがオススメです。

またストレッチは朝と夜でそれぞれ別のメリットがあります。

朝のストレッチは体温が上がり血行が良くなることで身が覚めやすくなり、夜のストレッチは一日の疲れを解消してリラックスした状態を作ることが出来ます。

時間がとれる人は朝晩にストレッチを取り入れてみるのも良いかもしれません。

放っておいても戻るため問題はない

ここまで水太りを解消する方法を紹介してきましたが、そもそも水太りは体内に水が残っているだけですので放っておいてもじきに体の外に水分が出ていきます。

そのため何もしなくても問題ない症状であるともいえます。

そこまで体重が気にならなかったり、水のせいだと割り切って気にしないのであれば放っておいても問題はありません。

ただし体の状態としてはよくないため、気になるのであれば改善する努力をおすすめします。

またあまりにも水太りがひどい場合は病気のサインなどの場合もありますので、長期間水太りが解消されない場合などは注意が必要です。

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水太りがひどい時の注意点

水太りがあまりにもひどかったり、長期間にわたって改善が見られない場合は注意するひつようがあります。

ここでは水太りがひどい場合の注意点を説明します。

あまりにも水太りがひどい場合は病気のサインかも

運動をしても全く体重が変わらなかったり、あまりにも長期間水太りの症状がみられる場合は腎臓の機能が低下している可能性があります。

腎機能が低下していると体内の不純物をろ過する機能が働かず水分の排出も遅くなるため、水太りが深刻な場合は腎臓の病気のサインである可能性もあります。

ただし例としてはかなり稀なものですので、よほど不自然な症状がない限りは過剰に気にする必要はありません。

ですがどうしても心配な人は人間ドッグや医療機関を受診してみることをオススメします。

塩分や水分の摂りすぎで水太りになる事も

塩分を取りすぎると体の塩分の濃度が上がってしまい、体が大量の水分を必要とするようになってしまいます。

そのため塩分の摂りすぎが原因で水太りになってしまうケースもあります。

特に普段から味付けの濃いものを食べていたり、レトルトなど栄養の偏ったものばかり食べている場合は注意が必要です。

また塩分の多いものを食べ続けると舌が味の濃いものを求めるようになってしまい、塩分の摂りすぎから高血圧や心臓病などの病気の原因となるケースもあります。

いずれにせよ塩分の摂りすぎは体に悪影響を及ぼす場合が多いです。

なるべく普段から塩分の少ないものを食べたり、栄養バランスの良い食事を心掛けることをオススメします。

実は食事にも水分は含まれている

あまり知らない人も多いですが、実は私たちが普段食べているものにも水分は含まれています。

個人差や食べるものによっても変わってきますが、1日の食事だけでも約1リットル程度の
水分が含まれていると言われています。

例えばご飯であれば茶碗1杯で120ml、汁物やスープであればより多く水分が含まれています。

ですので知らないうちに意外と多くの水分を摂っていることも多いです。

普段飲んでいる飲み物だけでなく、食べ物にも水分が入っているという事は覚えておきましょう。

正しい水ダイエットのやり方

水はダイエットに効果的という話をよく耳にしますが、水ダイエットをするときには注意すべき点がいくつかあります。

ここでは水ダイエットの際に注意すべき点を説明したいと思います。

飲む水の量は人によって違う

飲む水の量というのはその人の年齢や体重、体の大きさによっても変わってきます。

そのため一概に1日何リットル飲めばいい、というように説明することはできません。

あくまで目安ですが、1日に必要な水分量は20~30代であれば1kgあたり35mlで計算できると言われています。

例えば体重60kgの人であれば35ml×60で2100ml飲めばよい計算になります。自分に必要な水分量が気になる人は一度計算してみましょう。

また注意点として、これは1日に飲む量ではなく食事に含まれる水分量も含めたものになります。

食事だけでも大体1日1リットル程度の水分が含まれていますので、これも含めて目標の水分量になるよう計算して水を飲むようにしましょう。

ダイエット中でもちゃんと食事をとる

水が0カロリーである事から水ダイエット中に水しか飲まないという人がいますが、これはあまりオススメできません。

体に必要な栄養素まで不足してしまい、体調を崩したり健康に害が出ることが多いです。

また無理に食事制限をしてしまうと体がエネルギーを求めるようになり、以前よりも食事でとったカロリーを蓄えやすくなってしまいます。

そのためリバウンドが起きやすくなったり、逆にダイエット前よりも体重が増えてしまうといったケースもあります。

水ダイエットを行う際は過剰な食事制限はせず、体に害のない範囲で行うようにしましょう。

飲むときに冷たい水はNG

冷たい水を飲むと体の温度も下がってしまい、血行が悪くなることで代謝機能も低下してしまいます。

これらは水太りの原因にもなりますので、水を飲むときは常温の物や温かいものを選ぶようにしましょう。

特に白湯であれば自宅でも簡単に用意でき、血行促進の効果もあるためおすすめです。

水道水を一度沸騰させて冷ますだけでも水に含まれていた不純物が蒸発して飲みやすくなります。

気になる人は一度試してみることをオススメします。

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飲みすぎによる水中毒には要注意

水を大量に飲みすぎると水中毒という症状を引き起こすことがあります。

これは飲んでいる水分の量が腎臓の処理機能を超えてしまい体内に余ってしまう状態が続くことで起こります。

水中毒になると疲労感や頭痛、吐き気などの症状を引きおこし、重度の場合はけいれん発作や死亡するケースもあります。

よほど一度に大量に飲まない限り心配する必要はありませんが、水の飲みすぎが体に悪いという事は覚えておいた方が良いです。

なるべくこまめな水分補給を心掛け、一度に飲む量は少なめにするよう意識してみましょう。

水で体重が増えてもそこまで心配する必要はない

いかがでしたか?水が原因で体重が増えてしまうことはありますが、基本的には自然に元に戻るため心配する必要はありません。

どうしても早めに体重を戻したい場合はこの記事で紹介した方法などを試してみるのも良いと思います。

ダイエットをするときは適度な運動や水分補給を心掛け、水太りにならないよう注意して行いましょう!